「第8回東京フィルメックス」映画祭ボランティア募集

映画祭の裏方って、実は驚くほど地味で大変?!でも、充実感や“やりがい”は、実際に携わればこそ味わえる、貴重な体験となることでしょう。何事にも積極的に取り組んで、自分なりのやり甲斐を見つけてみよう!みなさんのご協力で、<第8回東京フィルメックス>も一層大きく盛り上がります。そして、個々人にとってもかけがいのない体験となり、共に成長できれば幸いです。

【1】ボランティアの内容について〔仕事と期間〕
【2】場所
【3】条件
【4】支給
【5】応募締切
【6】応募方法
【7】お問い合わせ

【1】ボランティアの内容について〔仕事と期間〕


■A:運営班

 〔仕事〕
  ・事前の広報活動や事務作業補助
   (チラシのデリバリー、DM発送作業、コピーとり等)
  ・期間中の会場運営業務
   (受付、配布物、カタログ販売、入場整理、場内警備、Q&Aマイクなど)
  ※特に専門技能や劇場アルバイト経験などがある方は考慮致します。

 〔期間〕
  9〜10月以降のミーティング(*1)や準備作業(*2)を含め、
  11/17(土)〜25(日)の会期中5日以上(*3)参加のこと。
   (*1)10月より、土曜にミーティングを予定(全4回程度)。
   (*2)10〜11月は、発送作業やチラシのデリバリーなど随時にお手伝いお願いします。
   (*3)会期中の5日間以上で日程・時間帯は応相談(全期間可能な方、歓迎)。


■B:ホスピタリティ班

 〔仕事〕
  ・来日ゲストに対するアテンドなどホスピタリティ業務
   (空港ピックアップ、送迎、会場や公的行事の帯同ガイド、外国語でのご案内係など)
  ・来日ゲストを対象にした受付デスク業務

  ※英語、韓国語、北京語、広東語、ペルシア語、フランス語、その他特殊言語などが可能な方
   (または、日本語可の外国語ネイティブ・スピーカーの方)
   他言語については、来日ゲスト確定にもよりますので詳細は後日に応相談。
   (まずはご応募ください)
  *アテンドや通訳の経験者、歓迎。
  *運転免許は不問(ドライバーは別途手配の予定)。
  *空港までの交通費、送迎移動費などの経費は実費精算。
  *来日ゲストのうち、出品作品の監督を主として、業界関係者などを対象とします。

 〔期間〕
  10〜11月にミーティング(2〜3回)や準備作業などを含め、
  映画祭前日11/16から11/25の間に数日間参加のこと。
  ※会期中の日程・時間帯はゲスト予定に応じて相談(可能日数が多い方、歓迎)。


■C:記録映像班

 〔仕事〕
  公式記録として、映画祭の舞台挨拶やイベントをビデオ撮影。
  期間中の動画デイリーニュースの映像編集作業。
  ※撮影経験のある方歓迎。撮影機材の持込み歓迎。
    (未経験の方もまずはご応募ください)
  ※詳しい内容については、昨年度の「ブロードキャスト」をご参照ください。
     https://filmex.jp/mt/broadcast/

 〔期間〕
  11月にミーティング(2〜3回)を行い、会期中11/17(土)〜25(日)に数日間参加のこと。
  ※会期中の日程・時間帯はイベント予定に応じて相談。(可能日数が多い方、歓迎)


■D:広報デスク班

 〔仕事〕
  事前の広報作業補助(資料整理、発送作業など)
  期間中の会場での広報デスク受付業務 (受付など)

 〔期間〕
  9〜10月中のミーティングや準備作業などを含め、
  11/17(土)〜25(日)の期間中に7日間程度以上の参加が可能な方。


■E:デイリーニュース班

 〔仕事〕
  ・事前の準備作業
  ・公式WEBデイリーニュースのための期間中のQ&Aレポート記事などの取材および執筆
  ※テープ起こしやライターなどの経験のある方歓迎。
  ※開催前にトレーニングも兼ねて、映画祭の見どころを紹介する記事や、
    映画祭ディレクターへのインタビュー記事などを執筆していただく場合があります。
  ※詳しい内容については、昨年度の「デイリーニュース」をご参照ください。
     https://filmex.jp/mt/dailynews_2006/

 〔期間〕
  9〜10月中のミーティングや準備作業などを含め、
  11/17(土)〜25(日)の期間中に5日間程度以上の参加が可能な方。

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【2】場所


会場(有楽町朝日ホール、東京国立近代美術館フィルムセンター、シネカノン有楽町)および東京フィルメックス事務局(赤坂)など

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【3】条件


 ・(A:運営ボランティア)は、会期中11/17(土)〜25(日)に5日間以上通える方。 
  ※全日可能な方、また期間前にも随時お手伝い頂ける方を優先させて頂きます。
 ・B、C、D、Eは経験者を優先させて頂きます。

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【4】支給


 ・交通費支給
  (ただし、片道あたり上限400円。片道400円以下の場合は実費金額で支給)
 ・開催中は時間帯によりお弁当支給
 ・公式カタログ1部
 ・スタッフ・ユニフォーム(予定)
 ・スタッフ証
 ・会期中に、状況により業務に支障のない範囲で上映作品の鑑賞が可能となる場合もあります。
 (ただし、混雑する作品は不可。また、あくまでも仕事優先となりますので、必ずしも希望作品を
  観賞する機会があるとは限りません)

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【5】応募締切


 8月24日(金) 第一次締切

 ※いずれも応募多数の場合は早めに締切とする場合もあります。
 ※早めに応募頂いた方から、順次に選考させて頂きます。
 ※応募メールを選考して、面接を受けて頂く方にはメールでご連絡致します。
 ※最終的な合否については、本人あてにメールでご連絡します。

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【6】応募方法


 以下の項目(1)〜(12)を必ず記入の上、メールで応募してください。(郵送も可)
 応募先メールアドレス:staff@filmex.net

 ※件名は以下のようにお願いします。[→の右側のように書いてください]
  A:運営班に応募される方 → 応募A(お名前)
  B:ホスピタリティ班に応募される方 → 応募B(お名前)
  C:記録映像班に応募される方 → 応募C(お名前)
  D:広報デスク班に応募される方 → 応募D(お名前)
  E:デイリーニュース班に応募される方 → 応募E(お名前)

 ※文章で答える項目は、あまり長くならないよう(200文字程度以内で)お書きください。

<プロフィール>

(1)氏名/Name(漢字とローマ字の2通りで表記してください)
  応募するボランティアの種類(A,B,C,D)を明記してください

(2)年齢、性別

(3)住所・郵便番号
   電話・携帯電話

(4)メールアドレス
  PCで使用か携帯メールかを明記(両方ある方は2つとも書いてください)

(5)所属先(学校名・専攻・学年、会社名、アルバイト先など)

(6)経歴 (学歴、アルバイト歴、職歴など)

(7)自己PR文 (200字以内)

(7−B) B:ホスピタリティ班に応募される方のみ以下につき、お書きください。
   ・可能言語、レベル
   ・アテンドや通訳などの経験の有無


<応募に当たって>

(8)参加可能な日程と時間帯
  有楽町朝日ホールへの経路と片道運賃
  (最寄駅はJR・地下鉄有楽町駅、地下鉄日比谷駅、銀座駅など)

(9)志望動機

(10)映画祭で何をしたいですか?(得意なこと、やりたいこと、出来ることなど)
   どんな事でもよいので、なるべく具体的に書いてください。
    (例)声が大きいので観客誘導はまかせてくれ!
    (例)フライヤー好きなので、カフェやショップにフライヤーを配りたい

    ※特に専門技能や劇場等のアルバイト経験などがある方は考慮します。

(11)東京フィルメックスはご存知ですか?(いつごろ何によって知りましたか)
   また、どのような印象をお持ちですか?(来場されたことはありますか)

(12)映画祭についてどう思いますか?
   ご意見ご感想等をお聞かせください。

 <郵送時の送付先>
  〒107-0052 港区赤坂5-5-11 赤坂50番ビル3F
  東京フィルメックス事務局 映画祭ボランティア担当

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【7】お問い合わせ


 ご質問などがありましたら、メールで staff@filmex.net へお願いいたします。
 (申し訳ありませんが、お電話でのお問合せは対応しかねます)


※お預かりした個人情報は、ボランティア・スタッフ選考のためおよび選考結果のご連絡(選抜された場合にはその後の業務やイベント情報のご連絡)のみに使用し、取り扱いには充分留意いたします。


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