監督:内山拓也(UCHIYAMA Takuya)
1992年生まれ、新潟県出身。文化服装学院でファッションを学び、スタイリストを経て映画の道へ進む。初監督映画『ヴァニタス』(2016)で PFFアワード 2016観客賞を受賞、香港映画祭に出品される。
東京国際映画祭で上映された『佐々木、イン、マイマイン』(2020)では、2020年度新藤兼人賞ほか、国内の主要な新人監督賞を総なめにした。商業長編デビュー作『若き見知らぬ者たち』(2024)は、フランス、韓国、香港、日本による 4 カ国共同製作。MV、短編、広告など様々な映像作品を手掛けている。