監督:アレクサンドレ・コベリゼ(Alexandre KOBERIDZE)
1984年ジョージア、トビリシ生まれ。ドイツ映画テレビアカデミー(DFFB)で映画演出を学ぶ。初長編『Let Summer Never Come Again』(2017)がマルセイユ国際映画祭国際コンペティションのグランプリなどを受賞。卒業制作『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう(フィルメックス上映題:見上げた空に何が見える?)』(2021)はベルリン映画祭コンペティションで上映され国際映画批評家連盟賞、第22回東京フィルメックスで最優秀作品賞に選ばれた。