監督:モーリー・スリヤ(Mouly SURYA)
1980 年、ジャカルタ生まれ。初長編『フィクション。』(2008)がインドネシア映画祭で最優秀作品賞など4冠。第2作『愛を語るときに、語らないこと』(2013)はインドネシア映画で初めてサンダンス映画祭で上映。第3作『マルリナの明日』(2017)で第18回東京フィルメックス最優秀作品賞を受賞、母国のアカデミー賞に当たるCitra Awardで作品賞、監督賞など10冠に輝く。2023年黒澤明賞受賞。初の米国映画『トリガー・ウォーニング』(2024)がNetflixで配信。