監督:エリザベス・ロー( Elizabeth LO )
香港で生まれ育ち、ニューヨーク大学ティッシュ芸術学校のBFAとスタンフォード大学のMFAを取得。ドキュメンタリー監督として、IDFA、SXSW、トライベッカ、MoMAなどへの出品歴がある。
Filmmaker Magazineの「25 New Faces of Independent Film」、DOC NYCの「40 Under 40」にも選出。長編デビュー作『ストレイ 犬が見た世界』は、2020年にトライベッカで上映、Hot Docsで最優秀国際長編賞を受賞し、インディペンデント・スピリット・アワード、批評家選出ドキュメンタリー賞にノミネート。同作はマグノリア・ピクチャーズによって劇場公開され、また、「Hotel 22」、「Bisonhead」、「Mother's Day」といった短編映画監督作は、世界中の大学や図書館に収蔵されている。