特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会:第10回東京フィルメックス・サポーターズクラブ会員募集のご案内
あなたのご支援が映画作家を育てます。国際映画祭にご参加ください。

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東京フィルメックス・サポーターズクラブ
東京フィルメックス・サポーターズクラブ入会方法
東京フィルメックスとは
ディレクターズ・メッセージ

お知らせ


※東京フィルメックスの趣旨と志に賛同し、活動を支援していただく賛助会員制度「東京フィルメックス サポーターズ・クラブ」が2003年、発足いたしました。

入会は随時受け付けておりますので、サポーター会員への入会を心よりお願い申し上げます。

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東京フィルメックス・サポーターズクラブ


みなさまからの会費が、東京フィルメックスの活動を支えています。ぜひご賛同いただき、会員としてご協力ください。

 入会金:5,000円 (新規入会の方)
 年会費:10,000円
 (本年度の募集締切は2009年10月末日です)

<会員の皆様には>
  • メールマガジンを不定期でお届けします。
  • 映画祭開催前にご案内を郵送します。
  • 東京フィルメックス公式カタログを1部進呈いたします。
  • その他、会員限定のイベントやプレゼントなども企画中です。

 なお、2009年9月30日までにご入会いただいた方には、
  • 東京フィルメックスのチケット先行発売などを予定しています。
  • 第10回東京フィルメックス公式カタログへお名前を掲載いたします。
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東京フィルメックス・サポーターズクラブ入会方法


※文中の「東京フィルメックス」とは、特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会を指すものとします。また「定款」とは特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会定款を指します。

◎会員規約(抜粋)
  • 本会は定款上の賛助会員による組織とし、通称を「東京フィルメックス・サポーターズクラブ」とします。
  • この会員規約は、東京フィルメックスが開催する国際映画祭および関連するイベント等(以下「映画祭」)に、次項所定の会員(以下「会員」)が参加するに際しての一切に適用します。
  • 会員には、規約のほか、定款が適用されます。
◎会員
  • 会員とは、この法人の目的に賛同し賛助するために入会した個人及び団体とします。
  • 会員は、東京フィルメックスが入会を承認した時点で、この会員規約の内容を承諾しているものとみなします。
  • 会員資格の有効期間は、毎年1月1日より12月末日までの1年間です。
◎申し込み方法
  • どなたでも入会できます。特に条件はありませんので事務局まで入会申込書をメールにて御請求ください。

    ※メールにてお申し込みの場合には、件名を「入会申込書請求」として、以下の(1)〜(5)の項目を本文にご記入のうえ、npo@filmex.net へ送信ください。折り返し、こちらより申込書と郵便局への振込用紙を郵送させていただきます。(募集締切の直前などには申し込みが増えます。ある程度の余裕をもってご連絡ください)
    (1)氏名、(2)郵便番号、(3)住所、(4)電話、(5)E-Mail
    (*)09年9月30日迄に申込し入金された方は、第10回東京フィルメックス公式カタログと公式サイトにお名前記載。09年10月1日〜31日に申込し入金された方は、第10回東京フィルメックス公式サイトにお名前を記載。

  • 下記所定の会費の入金を東京フィルメックスが確認した時点をもって入会の承認とします
  • 東京フィルメックスは承認した時点で、会員にその旨通知します。
◎会員に対する特典
  • 会員は、東京フィルメックスに入会を承認された時点をもって、特典を受けることができます。
  • 特典は、入会期間が限られたものや、会員に予告なく変更する場合があります。ご了承ください。

◎入会金および年会費について
  • 入会金は5,000円(新規の方のみ)、年会費は10,000円(一口)とし、法人会員の年会費は10口以上です。
    ※振込手数料は別途ご負担となりますので、ご了承ください。
◎支払方法
  • 入会ご希望の方は、郵便振込みにてお願いいたします。
    上記「申し込み方法」の通り、振込用紙を事務局まで御請求ください。
※下記、「東京フィルメックス・サポーターズクラブ会員規約」をダウンロードし、必ずご一読の上、お申込みください。

■東京フィルメックス・サポーターズクラブ会員規約
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東京フィルメックスとは


「東京フィルメックス」は、独創的な作品をアジアを中心とした世界から集めた、国際映画祭です。コンペティション部門では新進作家を紹介し、優れた作品を顕彰してバックアップしていきます。また、最先端をいく注目作や、海外の国際映画祭を賑わせた話題作を、先駆けて上映します。内外から監督や映画人をお招きして、観客との質疑応答を行うなど、交流の場を設けています。

「東京フィルメックス」は、映画文化の未来を大切にします。まだ世界には発見されることを待っている映画がたくさん存在し、次々に生まれています。未知なる作品や驚くべき才能との出会いは、新しい映画の発展を期待させます。より進化した豊かな映画文化を迎えるために、できることは何かを考え、“あるべき映画祭”をめざしていきます。

<東京フィルメックスのあゆみ>
2000年8月
新しい国際映画祭の開催を目指して、東京フィルメックス実行委員会を設立、任意団体として活動を開始。
2000年12月
第1回東京フィルメックス開催(全32作品、40回上映)
2001年11月
第2回東京フィルメックス開催(全24作品、35回上映)
2002年6月
KOREA SUPER EXPOの付帯イベント「韓日映画フォーラム」を企画・運営(千葉・幕張メッセ)
2002年11月
より幅広い層からの理解と協力を得るため、特定非営利活動法人(NPO)を設立、活動開始。
2002年12月
第3回東京フィルメックス開催(全24作品、36回上映)
2003年11月
第4回東京フィルメックス開催(全33作品、62回上映)
2004年6月
「日本映画の巨匠と女優たち」に企画・運営協力

2004年11月
第5回東京フィルメックス開催(全36作品、60回上映+シンポジウム1回)
2005年3月
「にっぽん60年代 巨匠たちの原点」に企画・運営協力

2005年6月
「フラッシュバック/フラッシュフォワード:過去への視線」に企画・運営協力

2005年9月
「ジャパニーズ・ホラー傑作選」に企画・運営協力

2005年11月
第6回東京フィルメックス開催(全34作品、62回上映)

2006年3月
「巨匠が描いた花街の女たち」に企画・運営協力

2006年6月
「巨匠と時代劇」に企画・運営協力

2006年11月
第7回東京フィルメックス開催(全34作品、59回上映)

2007年2月
「進化する日本映画」に企画・運営協力

2007年5月
「日本クラシック、海外発信中!」に企画・運営協力

2007年11月
第8回東京フィルメックス開催(全37作品、60回上映)*追加上映4回

2008年2月
「山本薩夫名作集」に企画・運営協力

2008年3月
<「映画」の時間> 子ども映画制作ワークショップを開催

2008年11月
第9回東京フィルメックス開催(全39作品、63回上映)*追加上映3回

2009年3月
第2回<「映画」の時間> 子ども映画制作ワークショップを開催

<組織概要>
 特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
 平成14年11月29日設立
 理事長  蓮沼 健
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ディレクターズ・メッセージ


東京フィルメックスは、NPO(特定非営利活動法人)として活動しており、次回の第10回開催に向け準備に励んでいきます。東京という地での意義ある国際映画祭として、私たちは創造力に溢れて独創的な選りすぐりの作品を、アジアを中心とした世界から集め、新しい映画への挑戦を積極的に支援し続けていきます。また、日本映画を海外に向けて発信していくことにも力を尽くします。
この趣旨と志にご賛同いただき、会員として東京フィルメックスの活動をどうぞご支援ください。それは、みなさまにも新しき映画を応援していただく事につながると信じております。サポーター会員への入会を心よりお願い申し上げます。

林 加奈子(東京フィルメックス・ディレクター)

お問合わせ先 東京フィルメックス事務局 
〒107-0052 東京都港区赤坂5-5-11赤坂通り50番ビル3F
Tel.03-3560-6393 Fax.03-3586-0201 *Email npo@filmex.net
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