2005年11月08日
今年の注目の特集上映「映画大国スイス 1920's-1940'S」の6本の見所を、林 加奈子ディレクターが紹介しています。記事全文は、特集上映のページからご覧ください。
いま、なぜスイス映画か。その理由に迫ることが出来ます。
ゲスト情報欄で、オープニングとクロージングのセレモニーや、上映後に行われるQ&A、また11Fのスクエアで行われる入場無料のトークショーや東京国立近代美術館フィルムセンターで行われる中川信夫関連のトークショーなど、盛りだくさんの企画を紹介しています。
詳細は「ゲスト情報」ページでご覧ください。
イベント情報欄で、アニエスベーによる「Director's Drink」「アニエスベー観客賞」、シネスイッチ銀座で開催される「松竹110周年祭」などのコラボレーション企画を紹介しています。
詳細は「イベント情報」ページをご覧ください。
CS放送のチャンネルNECOとホラーTVで中川信夫の作品が放映されます。東京フィルメックスでは上映されない作品ですので、貴重な機会です。中川信夫の世界をもっと深く知るための予習としていかがでしょうか。
★チャンネルNECO★
http://www.necoweb.com
中川信夫監督作品 放映情報!
?ようこそ「新東宝」の世界へ?
【第6回 東京フィルメックス連動企画】
「生誕百年特集 監督 中川信夫?地獄のアルチザン」との連動企画として、中川信夫監督作品がチャンネルNECOにて放映されます。
☆11/12(土) 18:00?0:10 4作品一挙放送
→まとめて見るなら、この日がお勧めです!
(14?17日にも 10:00?12:00 各作品再放送あり)
詳しくはチャンネルNECOのwebサイトにて。
『怪談かさねが渕』 放送日 11/12,14,24,30
監督:中川信夫
出演:若杉嘉津子、丹波哲郎、北沢典子、高田幸子、
和田孝、花岡菊子、九重京司、 阿部寿美子、中村彰
『影法師捕物帖』 放送日 11/12,15,23,30
監督:中川信夫
出演:嵐寛寿郎、中村竜三郎、明智十三郎、天城竜太郎、
池内淳子、北沢典子
『雷電』 放送日 11/12,16,25,30
監督:中川信夫
出演:宇津井健、北沢典子、坂東好太郎、林幹、高松政雄、
沼田曜一、中村虎彦、舟橋元、石川冷、小林重四郎
『続雷電』 放送日 11/12,17,25,30
監督:中川信夫
出演:宇津井健、北沢典子、坂東好太郎、林幹、高松政雄、
沼田曜一、中村虎彦、舟橋元、石川冷
**************************
★ホラーTV(スカパー!318ch)★
今年10月に開局したばかりのHORROR TVでは、1970年代の怪談アンソロジー番組ブームに先鞭をつけた「日本怪談劇場」(1970年/東京12チャンネル)の中から、下記の日程で中川信夫監督作品が放送されます。
11月10日(木)21時 日本怪談劇場第二夜
「怪談 牡丹燈籠・鬼火の巻」(脚本:宮川一郎(「地獄」))
11月17日(木)21時 日本怪談劇場第三夜
「怪談 牡丹燈籠・螢火の巻」」(脚本:宮川一郎(「地獄」))
放送予定、お申し込みなどの詳細はホラーTVオフィシャルサイト「@HORROR TV」まで
http://www.horror-tv.jp
第6回東京フィルメックスのすべてのプログラムにつきまして、
上映当日、会場にて当日券を発売いたします。
(前売り券が売り切れになった場合でも、当日券を発売します)
※当日券の発売時間などの詳細はこちらをご覧下さい
https://filmex.jp/2005/ticket.htm
●11/19【オープニング「スリー・タイムズ」】
「チケットぴあ」での前売券お申し込み状況としまして、
「舞台前」「前方」「中央」「後方」がすでに、予定枚数終了となりましたため、「2階席」「3階席」を追加発売しております。
●11/20『「SPL」<殺破狼>(原題)』
前売券は予定枚数終了となりました。
※チケットぴあでの前売券の予約キャンセルについて
11/3(祝)にチケットぴあで電話予約されました前売券につきましては、チケットの受取り有効期限11/10(木)までに、受取りがなされなかった場合に、予約キャンセルとなります。
11/11(金)以降に、予約キャンセルとなった前売券を再発売する可能性もございます(ただし、枚数は僅少と想定されます)。
当初、チラシや公式サイトスケジュール欄でお知らせしていた、上映後のQ&Aのうち、以下の2作品は監督のご都合によりキャンセルとなりました。あらかじめご了承ください。
11月20日(日)13:00「SPL<殺破狼>」
11月21日(月)16:00「焼けた劇場の芸術家たち」
また、11月25日(金)13:00と11月26日(土)16:10の「フリー・ゾーン」で予定されていたQ&Aはアモス・ギタイ監督のご都合で来日がキャンセルとなったため、脚本家のマリ=ジョゼ・サンセルムさんが登壇することになりました。