※ 舞台挨拶は作品の上映前、Q&Aは作品の上映後に行います。
※ 11/2現在の予定のため、変更などがある場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
日付 | 開演時間 | タイトル | 種別 | ゲスト | 会場 | ||
11/9 | 水 | 19:00 | 水曜シネマ塾<字幕翻訳セミナー> | セミナー(90分) | 齋藤敦子(映画評論家、字幕翻訳家) | 日本 | 3rd_PAGE |
樋口裕子(字幕文化研究会、翻訳家) | 日本 | ||||||
11/12 | 土 | 13:15 | 『野火』聴覚障がい者向け日本語字幕付き上映 | 上映後トーク(30分) | 塚本晋也(映画監督) ※手話通訳付き | 日本 | アテネ・フランセ文化センター |
11/19 | 土 | 19:10 | 開会式 | セレモニー(約20分) | トニー・レインズ(映画評論家、映画祭プログラマー) | イギリス | 日劇1 |
アンジェリ・バヤニ(女優、声優) | フィリピン | ||||||
パク・ジョンボム(映画監督) | 韓国 | ||||||
松岡環(アジア映画研究者) | 日本 | ||||||
カトリーヌ・ドゥサール(プロデューサー) | フランス | ||||||
19:30 | 『The NET 網に囚われた男』 | 舞台挨拶(5分) | キム・ギドク(映画監督) | 韓国 | 日劇1 | ||
Q&A(20分) | キム・ギドク(映画監督) | 韓国 | 日劇1 | ||||
11/20 | 日 | 13:00-15:00 | アジアから映画の未来を考える | シンポジウム(120分) 1部:基調講演 2部:パネルディスカッション |
アミール・ナデリ(映画監督) | アメリカ | スクエアB |
トニー・レインズ(審査委員長、映画評論家、映画祭プログラマー) | イギリス | ||||||
キム・ジソク(プサン映画祭エグゼクティブ・プログラマー) | 韓国 | ||||||
市山尚三(プロデューサー、東京フィルメックスプログラム・ディレクター) | 日本 | ||||||
18:10 | 『ぼくらの亡命』 | 舞台挨拶(10分) | 内田伸輝(映画監督) | 日本 | 朝日 | ||
須森隆文(俳優) | 日本 | ||||||
櫻井亜衣(俳優) | 日本 | ||||||
松永大輔(俳優) | 日本 | ||||||
入江庸仁(俳優) | 日本 | ||||||
志戸晴一(俳優) | 日本 | ||||||
Q&A(20分) | 内田伸輝(映画監督) | 日本 | 朝日 | ||||
11/21 | 月 | 12:30 | 『バーニング・バード』 | Q&A(20分) | サンジーワ・プシュパクマーラ(映画監督) | スリランカ | 朝日 |
15:30 | 『神水の中のナイフ』 | Q&A(20分) | チャオ・イーハン(エグゼクティブ・プロデューサー) | 中国 | 朝日 | ||
18:30 | 『マンダレーへの道』 | Q&A(20分) | ミディ・ジー(映画監督) | 台湾 | 朝日 | ||
11/22 | 火 | 15:50 | 『オリーブの山』 | Q&A(20分) | ヤエレ・カヤム(映画監督) | イスラエル | 朝日 |
18:50 | 『山のかなたに』 | Q&A(20分) | エラン・コリリン(映画監督) | イスラエル | 朝日 | ||
11/23 | 水 | 10:10 | 『私たち』 | Q&A(20分) | ユン・ガウン(映画監督) | 韓国 | 朝日 |
13:20 | 『仁光の受難』 | 舞台挨拶(10分) | 庭月野議啓(映画監督) | 日本 | 朝日 | ||
辻岡正人(俳優) | 日本 | ||||||
Q&A(20分) | 庭月野議啓(映画監督) | 日本 | 朝日 | ||||
16:10 | 『よみがえりの樹』 | Q&A(20分) | チャン・ハンイ(映画監督) | 中国 | 朝日 | ||
18:00-19:00 | カトリエル・シホリが紐解くイスラエル映画の現在 | レクチャー(60分) | カトリエル・シホリ(イスラエル・フィルム・ファンド) | イスラエル | スクエアB | ||
19:10 | 『ザーヤンデルードの夜』 | Q&A(20分) | モフセン・マフマルバフ(映画監督) | イラン | 朝日 | ||
11/24 | 木 | 11:50 | 『恋物語』 | Q&A(20分) | イ・ヒョンジュ(映画監督) | 韓国 | 朝日 |
13:00-14:00 | オープンキャンパス「フィルム・ファンドの役割」 | レクチャー(60分) | カトリエル・シホリ(イスラエル・フィルム・ファンド) | スクエアB | |||
15:10 | 『普通の家族』 | Q&A(20分) | エドゥアルド・ロイ・Jr(映画監督) | フィリピン | 朝日 | ||
18:30 | 『山<モンテ>』 | Q&A(20分) | アミール・ナデリ(映画監督) | イラン | 朝日 | ||
アンドレア・サルトレッティ(俳優) | イタリア | ||||||
19:00-20:30 | How to preserve BORN DIGITAL Movies ※英語のみ(日本語通訳なし) |
レクチャー(90分) | 清野晶宏( IMAGICA メディア制作事業部) | 日本 | スクエアB | ||
藤原理子( IMAGICA アーカイブプロデュースグループ) | 日本 | ||||||
11/25 | 金 | 18:20 | 『ティクン~世界の修復』 | Q&A(20分) | アハロン・トライテル(俳優) | イスラエル | 朝日 |
11/26 | 土 | 9:50 | 『エグジール』 | Q&A(20分) | リティ・パン(映画監督) | フランス | 朝日 |
18:00 | 授賞式 | セレモニー(約40分) | トニー・レインズ(映画評論家、映画祭プログラマー) | イギリス | 朝日 | ||
アンジェリ・バヤニ(女優、声優) | フィリピン | ||||||
パク・ジョンボム(映画監督) | 韓国 | ||||||
松岡環(アジア映画研究者) | 日本 | ||||||
カトリーヌ・ドゥサール(プロデューサー) | フランス | ||||||
学生審査員2名 | 日本 | ||||||
受賞者※予定 |
国際シンポジウム アジアからの「映画の未来へ」
11/20(日)13:00~15:00 (開場 12:50)
会場:有楽町朝日スクエア(有楽町マリオン11F)
入場無料、当日先着順、同時通訳あり
基調講演: アミール・ナデリ(イラン・アメリカ/映画監督)
パネルディスカッション:
アミール・ナデリ(イラン・アメリカ/映画監督)
トニー・レインズ(英国/映画評論家、映画祭プログラマー・審査委員長)
キム・ジソク(韓国/プサン映画祭エグゼクティブ・プログラマー)
2020年以降を見据え、アジアから映画を発信、あるいはアジアの国の監督がヨーロッパやアメリカとの共同制作(コープロダクション)で世界を席巻する作品を生み出していくにあたって、考えるべき課題と提言を検証し、討論する。
トークイベント「カトリエル・シホリが紐解く イスラエル映画の現在」
11/23(水・祝)18:00~19:00 (開場 17:50)
会場:有楽町朝日スクエア(有楽町マリオン11F)
入場無料、当日先着順、逐次通訳あり
ゲスト:カトリエル・シホリ(イスラエル・フィルム・ファンド エグゼクティブ・ディレクター)
近年、世界の映画祭でも話題を集めているイスラエル映画。今年の東京フィルメックスで上映される3作品を含めた最近の注目作を中心にして、自身もプロデューサーとして活躍されているシホリ氏が、活況の秘密を解説します。
タレンツ・トーキョー2016<オープン・キャンパス>「フィルムファンドの役割について」
11/24(木)13:00~14:00 (開場 12:50)
会場:有楽町朝日スクエア(有楽町マリオン11F)
入場無料、事前予約制、同時通訳あり
詳細・お申し込みは〈http://talents-tokyo,jp/〉
講師: カトリエル・シホリ(イスラエル・フィルム・ファンド エグゼクティブ・ディレクター)
新人から巨匠の作品まで、製作資金の助成にとどまらず、海外へのプロモーション活動も支援するフィルム・ファンドの役割について、実際に220本を超える作品をサポートしてきたシホリ氏が紹介します。
レクチャー 「デジタル時代の映画を未来に残すためには」
11/24(木)19:00~20:30 (開場 18:50)
会場:有楽町朝日スクエア(有楽町マリオン11F)
入場無料、当日先着順、英語のみ(通訳なし)
会場:有楽町朝日スクエア(有楽町マリオン11F)
登壇者:清野晶宏(株式会社IMAGICAメディア制作事業部)
藤原理子(株式会社IMAGICAアーカイブプロデュースグループ)
数多くのアナログ/デジタル修復を担ってきた経験から、最新の映画修復の具体例もご紹介しつつ、これからの映画保存へのヒントを提示します。
※ 以下のプレ企画は終了しました。
プレ企画① 『野火』上映会(聴覚障がい者向け日本語字幕付き)
東京フィルメックスでは、2011年に『夏の庭 The Friends』を上映して以来、『青春残酷物語』(2014年)、『晩春』(2015年)と、聴覚障がい者向けの日本語字幕がついた上映会を開催してきました。今年はプレ企画として、初めて開幕前に別会場で実施します。
上映する作品は、第15回東京フィルメックス(2014年)のオープニング作品として上映され、その後、全国の劇場で大ヒットをおさめ、数々の映画賞に輝いた『野火』(塚本晋也監督)です。
障がいをお持ちの方も、そうでない方も、一緒になって映画を鑑賞できる貴重な機会です。
協力:海獣シアター、新日本映画社、メディア・アクセス・サポートセンター、WOWOW
◎日程:2016年11月12日(土)13時15分 開始
◎会場:アテネ・フランセ文化センター(東京都千代田区神田駿河台2-11)
Tel; 03-3291-4339(13:00-20:00)
JR御茶ノ水駅、水道橋駅 徒歩7分
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅、都営三田線 水道橋駅 徒歩10分
◎作品:『野火』(2014年/87分/塚本晋也監督)
◎料金: 1,000円均一(当日券のみ、12:45より販売)
◎上映後、塚本晋也監督によるトークあり(30分、手話通訳付き)
プレ企画② 水曜シネマ・アカデミー<字幕翻訳セミナー>@3rd_PAGE
毎年、大変な好評をいただいている字幕翻訳セミナー。私たちが外国映画を観る時に当たり前のように読んでいる日本語字幕についてその難しさや面白さ、苦労話などを経験豊かなプロフェッショナルを講師にお迎えし、盛りだくさんに語っていただきます。今年は、三越伊勢丹が新たに手掛け、9月にオープンしたばかりの会員制サロン「3rd_PAGE」を会場に実施します。尚、セミナー終了後には、講師との交流会を開催します。
日時:2016年11月9日(水)
会場:3rd_PAGE(東京都港区南青山2-27-18 PASSAGE AOYAMA 2F)
Tel; 03-6447-2397
講師:齋藤敦子(映画評論家、字幕翻訳家)
司会:樋口裕子(字幕文化研究会、翻訳家)
セミナー参加費:1,000円+交流会会費3,000円
限定60名(事前申込制)
http://www.mistore.jp/group/3rd_page/index.html