Home

What's NEW

事務局だより

世界の映画祭だより

デイリーニュース

ブロードキャスト

ギャラリー

ボランティア募集

上映作品

東京フィルメックス・コンペティション審査員

東京フィルメックス・コンペティション

特別招待作品

特集上映

1.ニッポン・モダン1930~もう一つの映画黄金期~

2.コードネームはメルヴィル

ゲスト情報

イベント情報

スケジュール

チケット情報

会場地図

関連リンク

第10回記念 東京フィルメックスの軌跡~未来を切り拓く映画作家たち 2009年10月31日(土)~11月6日(金)

東京フィルメックス 第10回記念シンポジウム <映画の未来へ> 2009年11月21日(土) 13:00~18:00

メールニュースの申込
公式カタログ通販のご案内
リンクについて

サポーターズクラブのご案内

プライバシーポリシー

事務局だより

TOP<>BACK

2007年06月07日
「日本クラシック、海外発信中!」が盛況のうちに終わりました

映画をめぐる、今年の世界の動向を大きく左右する一大イベント、カンヌ国際映画祭が閉幕しました。日本から唯一、コンペティション部門に出品されていた「殯(もがり)の森」(河瀬直美監督)がグランプリを獲得したことは、報道でも大きく取り上げられた嬉しい出来事のひとつでした。

ちょうどカンヌでの授賞式が行われている頃、東京では第8弾となった英語字幕付き上映会「日本クラシック、海外発信中! Rediscovery of Japanese Cinema」が盛況のうちに3日間の会期を閉じました。
今回は新しい会場に場所を移し、海外で評価されている日本映画の名作を、新しい視点で観なおす機会となりました。平野共余子さんによる講演も、実際に体験された豊富なエピソードを多く交え、とても興味深いお話となり、詰めかけた聴衆も静かに聴き入っていました。
多くのお客様にいらしていただけましたこと、この場で深くお礼を申し上げます。

投稿者 FILMeX : 2007年06月07日 12:45



up
back

(c) TOKYO FILMeX 2009