TOKYO FILMeX 2006English
archives200520042003200220012000
事務局だより世界の映画祭だよりギャラリーブロードキャスト
東京フィルメックス・コンペティション審査員東京フィルメックス・コンペティション特別招待作品
特集上映・岡本喜八「日本映画のダンディズム」特集上映・ダニエル・シュミット追悼上映
ゲスト情報イベント情報スケジュールチケット情報会場地図関連リンク
メールニュースの申込公式カタログ通販のご案内「第7回東京フィルメックス」サポーターズクラブのご案内ボランティア募集リンクについて

特集上映・ダニエル・シュミット追悼上映

ダニエル・シュミット
2006年8月5日に逝去されたスイスの巨匠
ダニエル・シュミットを追悼し、2作品を上映します。




ダニエル・シュミット (1941-2006)

1941年、スイスのアルプス山中の村フリムスに生れる。ベルリン自由大学、ドイツ映画TVアカデミー(DFFB)で学ぶ。72年、初の長編作品『今宵かぎりは…』を監督。続く『ラ・パロマ』(74)はカンヌ映画祭批評家週間で上映され、シュミットの国際的な名声を決定づけた。2006年8月6日に死去。オペラの演出家としても知られる。その他の代表作に『カンヌ映画通り』(81)、『ヘカテ』(82)、『人生の幻影』(83)、『トスカの接吻』(84)、『デ・ジャ・ヴュ』(87)、『季節のはざまで』(92)、『書かれた顔』(95)、『ベレジーナ』(99)がある


天使の影  Shadow of Angels 作品詳細
天使の影  Shadow of Angels
スイス/1976/105分
監督:ダニエル・シュミット


ヴィオランタ  Violanta 作品詳細
ヴィオランタ  Violanta
スイス/1977/95分
監督:ダニエル・シュミット


up
back
(C) TOKYO FILMeX 2006