「会場地図」のページをアップしました。
今年からレイトショー会場がTOHOシネマズ 日劇に移ったため、続けてご鑑賞いただくお客様には、有楽町マリオン内での移動が楽になりました。
会場地図
ニュース/事務局からのお知らせ
「そうだったのか!東京フィルメックス」質問受付中
丸カフェ・シネマ塾の第1弾は、東京フィルメックスについて語り尽くす90分。映画祭って面白そうだけど、どう見たらいいの?という映画祭初心者の方から、東京フィルメックスファンの方まで必見の「東京フィルメックス」完全ガイドです。
会場のみなさまからご質問もお寄せいただきますが、ご都合によりご来場いただけない方からも、特別にご質問をお受けします!
もっと知りたい上映作品の情報や、普段から疑問に思っていたこと、映画祭へのリクエストなど、なんでもお寄せください。お寄せいただいたご質問の中から、林ディレクターと市山プログラム・ディレクターがお答えしていきます。
【質問方法】
メール:press@filmex.jpもしくは、twitter上のリプライやDMで@tokyofilmexまでお送りください。
丸カフェ・シネマ塾への参加申込はこちら
丸の内カフェ公式サイト
丸カフェ・シネマ塾 詳細
サポーターの皆様へのお知らせ
本日(10/15、金曜日)、サポーターズクラブ会員のみなさまへ会員証と関連イベントへのご招待について、そしてチケット先行予約のご案内をお送りいたしました。
万が一、10月20日(水)になりましてもお手元に届かない場合は、大変お手数ですが、事務局(TEL:03-3560-6394)まで、ご連絡いただけますよう、お願いいたします。
何かご不明点等ございました際には、いつでもご連絡いただけましたらと思っております。
どうぞ引き続き、東京フィルメックスをよろしくお願いいたします。
東京フィルメックス実行委員会
『悲しみのミルク』トークイベントレポート
10月9日、KAWASAKIしんゆり映画祭の初日となるこの日、ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ケ丘において、第10回東京フィルメックスの特別招待作品『悲しみのミルク』(2008年、クラウディア・リョサ監督)の上映が行われました。
上映後、市山尚三東京フィルメックスプログラム・ディレクターをゲストに迎えてのトークショーが開催されました。聞き手はしんゆり映画祭顧問で、第11回東京フィルメックス・コンペティション部門の審査員を務める白鳥あかねさん。
続きはデイリーニュースのページにて。
東京フィルメックス in しんゆり『悲しみのミルク』トークショー
丸カフェ・シネマ塾 10/28(木) 開催
2006年より丸の内カフェを舞台に、映画にまつわる様々なトークイベントを企画してきました。
今年は「丸カフェ・シネマ塾」と題して、東京フィルメックスの魅力をたっぷりとお伝えしていきます。
第1回目となる10/28(木)は、林 加奈子と市山尚三の両ディレクターが今年のフィルメックスの見どころ、映画祭の楽しみ方をお話します。
聞き手には、フィガロジャポン副編集長の森田聖美さんをお迎えします。
トークタイトルは「そうだったのか!東京フィルメックス」。
“映画祭って面白そうだけど、どう見たらいいの?”という映画祭初心者の方から、東京フィルメックスマニアまで必見の完全ガイド。
お申し込みは丸の内カフェのサイトにて。
丸の内カフェサイト
丸カフェ・シネマ塾 詳細
アモス・ギタイ監督特集の紹介記事掲載
雑誌SAPIOにて連載中の「The World FILMeX」。
現在発売中の号では、第11回東京フィルメックスで特集する「アモス・ギタイ
監督特集~越えて行く映画~」について、市山プログラム・ディレクターがご
紹介しています。
イスラエル映画を牽引してきたギタイ監督の全貌、ぜひご覧ください。
上映スケジュール&チケット情報掲載
映画祭の上映スケジュールを公式サイトに掲載しました。 映画祭初日の11/20のみ、東京国際フォーラム ホールCを会場に、 メイン会場は有楽町朝日ホール、特集上映「ゴールデン・クラシック1950」 は東劇、そして今年からレイトショー会場はTOHOシネマズ 日劇です。 上映後にゲストによる質疑応答を予定している回には、「Q&A」の表記も 記載していますので、鑑賞のご参考にお役立てください。 上映スケジュール 11/3(祝)より、チケットぴあにて発売開始。 東京国際フォーラム、有楽町朝日ホール、東劇、TOHOシネマズ 日劇の 前売り券は1,300円、銀座テアトルシネマ<「映画」の時間>の前売り券は 小人 500円/大人 800円です。 Pコードなど、詳細は公式サイトをご覧ください。 チケット情報
3331講義にて林Dゲスト登壇
廃校を改修して誕生した3331 Arts Chiyoda(千代田区)。ここを会場に、アート
界の第一線で活躍する講師陣が専門分野について講義を行うARTS FIELD TOKYOが
9月から開講しました。
この授業の1コマ「東京の仕掛人たち」と題して、REAL TOKYO発行人、ART iT元
編集長の小崎哲哉さんが行う講義に林 加奈子ディレクターがゲストでお話します。
日時:10月11日(月)17:15-18:45。
参加費:3,000円(事前申込制)
*以下のチラシの一番下の割引券提示で、10月31日まで、全講義一般2000円、
学生1000円になります。
割引券付きチラシ
申込方法などの詳細、お問い合わせは以下をご覧ください。
ARTS FIELD TOKYO公式サイト
東京の仕掛人たち 第2回申込み
特別招待作品『溝』追加
中国のワン・ビン(王兵)監督の劇映画初監督作品である『溝』が、特別招待作品部門に追加されました。先日のベネチア映画祭コンペ部門でサプライズ上映され、話題を集めた作品です。
『溝』作品紹介
アピチャッポン作品上映情報
今年のカンヌ映画祭パルムドールに輝いた『ブンミおじさん』(仮題)。第11回東京フィルメックスのオープニング作品として、11/20(土)に東京国際フォーラム・ホールCにて上映されます。
アピチャッポン・ブームの兆しが見える今秋ですが、京都みなみ会館でも、10/9-10/11の3日間限定で『真昼の不思議な物体』『トロピカル・マラディ』の2作品が上映されます。関西圏の方は、この機会にどうぞ!
京都みなみ会館
また、同時期の「あいちトリエンナーレ2010」でも、アピチャッポン作品が10/9,10/10の2日間に上映されます。
あいちトリエンナーレ2010
アピチャッポン監督が参加する、東京都現代美術館「トランスフォーメーション」展のサイトも公開しています。11/19(金),11/21(日),11/23(祝)には「トロピカル・マラディ」も上映を予定しています。
また、11/19(金)には上映とあわせて、アピチャッポン監督のアーティスト・トークが講堂にて実施予定です(事前申込制・200名定員)。申込方法などの詳細はサイトにてご確認ください。
トランスフォーメーション展