東京フィルメックスは、アジアの映画作家を育てる国際映画祭を主催するNPO法人です。
映画祭等の事業の実施や団体の運営などのNPO活動に対して、皆様のご支援をお願いしております。
仮認定NPOの当会への寄付は、税制優遇の対象となります。
*平成27年11月16日、東京フィルメックスは東京都から「(仮)認定NPO法人」を取得しました。
(*「税制上の優遇措置とは」をご参照ください)。
■ミッション・ステートメント→ https://filmex.jp/2018/about/mission-statement
■東京フィルメックスとは:沿革→ https://filmex.jp/2018/about/enkaku
東京フィルメックスへの参加は映画祭で映画を見ることだけではありません。「寄付」という形でNPO活動を支援することができます。
ミッションに共感していただいた皆様のご支援をお願い申し上げます。
皆様からのご支援は、映画祭開催のための費用として活用させていただきます。
ご寄付は1口3,000円からお受けしており、何口でもお受けいたします。
また、3,000円以下のご寄付でもありがたくお受けいたします。
当会では次のような事業を行っています。
・ アジアの新進映画作家の育成
・ 「未来の映画鑑賞者育成」のために子ども向けの活動(「映画」の時間 )や大学生を対象とした団体鑑賞等
・ 「映画を一人でも多くの人と共有するため」耳の不自由な方向けの日本語字幕付上映活動。過去に木下惠介特集に関連して「二十四の瞳」の親子上映会と日本語字幕付上映、小津安二郎監督作「晩春」、大島渚監督作「青春残酷物語」の日本語字幕付上映を行っています。
皆様からのご支援により、例えば次のようなことが実現出来る可能性が広がります。
→仮に3,000円の寄付が100人から集まれば・・・
◆新進映画作家の顕彰(審査員特別賞の賞金) | ◆聴覚障がい者向け上映に必要な日本語字幕制作(1作品分) | ◆大学生向けレクチャーやセミナーなど教育普及の企画を実施(約3回) |
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当会は、ご支援いただいた寄付がどのように使われたか、情報公開に務めます。
※事業報告書等→ https://filmex.jp/2018/about/business-report
平成22~23年度当会では、自己点検・外部評価を実施しました。寄付をご検討中で、こうした資料にご関心お有りの方にはお送りいたしますので、次のリンクよりお申し込みください。
※評価→ https://filmex.jp/2018/about/hyoka
当会では、年間あたり3,000円以上の寄付者100人以上獲得を目指しています。
実績を重ねた上で、近い将来には、寄付者への税制上の優遇措置を得られる認定NPO法人の取得を目指します。
一人でも多くの皆様からのご理解とご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
税制上の優遇措置とは、
例えば、東京都在住の方(個人)が税額控除を選択すると・・・
例:10,000円を寄付した場合
・所得税:(10,000円-2,000円)×40%=3,200円
・住民税:(10,000円-2,000円)×10%=800円
→合計 4,000円の控除
が受けられることになります(控除には限度額があるため、実際には税額はそれぞれ異なります)。
領収書(寄付金受領証明書)について
税制上の優遇措置を受けるには、確定申告時に当会が発行する寄付金受領証明書(領収書)の提出が必要になります。寄付金受領証明書は、1年分のご寄付を精査した上で、翌年1月に確定申告に間に合うようにご郵送いたしますので、申込フォームから住所など必須事項を正しくご記入ください。
尚、クレジットカードでお支払の場合、領収書の日付はカード会社からの入金日となります、実際の決済月の翌月20日付の領収書が手元に届く点、ご了承ください。