本日(10/15、金曜日)、サポーターズクラブ会員のみなさまへ会員証と関連イベントへのご招待について、そしてチケット先行予約のご案内をお送りいたしました。
万が一、10月20日(水)になりましてもお手元に届かない場合は、大変お手数ですが、事務局(TEL:03-3560-6394)まで、ご連絡いただけますよう、お願いいたします。
何かご不明点等ございました際には、いつでもご連絡いただけましたらと思っております。
どうぞ引き続き、東京フィルメックスをよろしくお願いいたします。
東京フィルメックス実行委員会
ニュース/事務局からのお知らせ
『悲しみのミルク』トークイベントレポート
10月9日、KAWASAKIしんゆり映画祭の初日となるこの日、ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ケ丘において、第10回東京フィルメックスの特別招待作品『悲しみのミルク』(2008年、クラウディア・リョサ監督)の上映が行われました。
上映後、市山尚三東京フィルメックスプログラム・ディレクターをゲストに迎えてのトークショーが開催されました。聞き手はしんゆり映画祭顧問で、第11回東京フィルメックス・コンペティション部門の審査員を務める白鳥あかねさん。
続きはデイリーニュースのページにて。
東京フィルメックス in しんゆり『悲しみのミルク』トークショー
丸カフェ・シネマ塾 10/28(木) 開催
2006年より丸の内カフェを舞台に、映画にまつわる様々なトークイベントを企画してきました。
今年は「丸カフェ・シネマ塾」と題して、東京フィルメックスの魅力をたっぷりとお伝えしていきます。
第1回目となる10/28(木)は、林 加奈子と市山尚三の両ディレクターが今年のフィルメックスの見どころ、映画祭の楽しみ方をお話します。
聞き手には、フィガロジャポン副編集長の森田聖美さんをお迎えします。
トークタイトルは「そうだったのか!東京フィルメックス」。
“映画祭って面白そうだけど、どう見たらいいの?”という映画祭初心者の方から、東京フィルメックスマニアまで必見の完全ガイド。
お申し込みは丸の内カフェのサイトにて。
丸の内カフェサイト
丸カフェ・シネマ塾 詳細
アモス・ギタイ監督特集の紹介記事掲載
雑誌SAPIOにて連載中の「The World FILMeX」。
現在発売中の号では、第11回東京フィルメックスで特集する「アモス・ギタイ
監督特集~越えて行く映画~」について、市山プログラム・ディレクターがご
紹介しています。
イスラエル映画を牽引してきたギタイ監督の全貌、ぜひご覧ください。
上映スケジュール&チケット情報掲載
映画祭の上映スケジュールを公式サイトに掲載しました。 映画祭初日の11/20のみ、東京国際フォーラム ホールCを会場に、 メイン会場は有楽町朝日ホール、特集上映「ゴールデン・クラシック1950」 は東劇、そして今年からレイトショー会場はTOHOシネマズ 日劇です。 上映後にゲストによる質疑応答を予定している回には、「Q&A」の表記も 記載していますので、鑑賞のご参考にお役立てください。 上映スケジュール 11/3(祝)より、チケットぴあにて発売開始。 東京国際フォーラム、有楽町朝日ホール、東劇、TOHOシネマズ 日劇の 前売り券は1,300円、銀座テアトルシネマ<「映画」の時間>の前売り券は 小人 500円/大人 800円です。 Pコードなど、詳細は公式サイトをご覧ください。 チケット情報
3331講義にて林Dゲスト登壇
廃校を改修して誕生した3331 Arts Chiyoda(千代田区)。ここを会場に、アート
界の第一線で活躍する講師陣が専門分野について講義を行うARTS FIELD TOKYOが
9月から開講しました。
この授業の1コマ「東京の仕掛人たち」と題して、REAL TOKYO発行人、ART iT元
編集長の小崎哲哉さんが行う講義に林 加奈子ディレクターがゲストでお話します。
日時:10月11日(月)17:15-18:45。
参加費:3,000円(事前申込制)
*以下のチラシの一番下の割引券提示で、10月31日まで、全講義一般2000円、
学生1000円になります。
割引券付きチラシ
申込方法などの詳細、お問い合わせは以下をご覧ください。
ARTS FIELD TOKYO公式サイト
東京の仕掛人たち 第2回申込み
特別招待作品『溝』追加
中国のワン・ビン(王兵)監督の劇映画初監督作品である『溝』が、特別招待作品部門に追加されました。先日のベネチア映画祭コンペ部門でサプライズ上映され、話題を集めた作品です。
『溝』作品紹介
アピチャッポン作品上映情報
今年のカンヌ映画祭パルムドールに輝いた『ブンミおじさん』(仮題)。第11回東京フィルメックスのオープニング作品として、11/20(土)に東京国際フォーラム・ホールCにて上映されます。
アピチャッポン・ブームの兆しが見える今秋ですが、京都みなみ会館でも、10/9-10/11の3日間限定で『真昼の不思議な物体』『トロピカル・マラディ』の2作品が上映されます。関西圏の方は、この機会にどうぞ!
京都みなみ会館
また、同時期の「あいちトリエンナーレ2010」でも、アピチャッポン作品が10/9,10/10の2日間に上映されます。
あいちトリエンナーレ2010
アピチャッポン監督が参加する、東京都現代美術館「トランスフォーメーション」展のサイトも公開しています。11/19(金),11/21(日),11/23(祝)には「トロピカル・マラディ」も上映を予定しています。
また、11/19(金)には上映とあわせて、アピチャッポン監督のアーティスト・トークが講堂にて実施予定です(事前申込制・200名定員)。申込方法などの詳細はサイトにてご確認ください。
トランスフォーメーション展
しんゆり映画祭2010にて『悲しみのミルク』他、上映
10/9-10/17まで開催される「しんゆり映画祭2010」にも東京フィルメックス関連の作品が続々登場します。
まずは昨年の特別招待作品で、ベルリン映画祭の最高賞・金熊賞を獲得したペルー映画『悲しみのミルク』(クラウディア・リョサ)が10/9の映画祭初日に上映されます。フィルメックスの市山尚三プログラム・ディレクターもトークゲストとして登壇します。
『悲しみのミルク』
10月9日(土) 12:30@ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ケ丘
*トークあり
また、第4回(2003年)に特集した清水宏監督の『簪』(1941)『風の中の子供』(1937)が上映される他、昨年の特別招待作品『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』では大森立嗣監督が登壇されます。
『簪』
10月13日(水) 10:00 / 10月15日(金) 12:45
『風の中の子供』
10月13日(水) 11:50 / 10月15日(金) 10:00
『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』
10月11日(月・祝) 15:10 *トークあり
10月15日(金) 17:20
そして今年の審査員を務めてくださる、白鳥あかねさんの脚本最新作『脇役物語』のプレミア上映の他、”スクリプター・白鳥あかねの映画人生50年”では、マキノ雅弘監督の『人生とんぼ返り』(1955)が上映されます。
『脇役物語』(緒方篤監督)
10月9日(土) 15:20 @ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ケ丘*トークあり
10月12日(火) 13:00 @川崎市アートセンターアルテリオ映像館
『人生とんぼ返り』
10月10日(日) 15:10 *津川雅彦さんのトークあり
上映スケジュールなど、詳細は映画祭の公式サイトでご確認ください。
しんゆり映画祭2010
サポーターズクラブの先行特典は9月末入会まで
“あなたのご支援が映画作家を育てます”
–会員限定のチケット先行発売や、公式カタログへのお名前掲載などの特典は、9月30日までにご入会いただいた方のみ限定です。
詳細は「サポーターズクラブのご案内」をご覧ください。
サポーターズクラブのご案内