<リッティク・ゴトク プロフィール>
1925年11月4日、現バングラデシュのダッカに生れる。大学在学中から小説や戯曲を発表。その後、演出家、劇作家、俳優として演劇界で活躍する。49 年、モノジュ・ボッタチャルジョ監督作品『Tathapi』の演出・脚本助手として初めて映画製作に関わる。53年、初監督作品『Nagarik』を発表。映画界と演劇界の双方で活動を続けるが、60年代前半からはアルコール依存症に苦しんだ。76年2月6日、カルカッタで死去。時に実験的なスタイルを用い、ベンガル地方の文化や社会問題を扱った作品を発表した。監督作としては8本の長編劇映画の他、ドキュメンタリーや短編映画がある。
「リッティク・ゴトク監督特集」 11/26(月)、27(火)も上映
アテネ・フランセ文化センター(御茶ノ水)にて
11/20(火)21:15 シネカノン有楽町1丁目
11/26(月)16:50 アテネ・フランセ文化センター
1958/102分
11/19(月)15:00 有楽町朝日ホール
11/27(火)19:00 アテネ・フランセ文化センター
1962/128分
11/20(火)15:20 有楽町朝日ホール
11/26(月)19:00 アテネ・フランセ文化センター
1973/159分
11/25(日)10:20 有楽町朝日ホール
11/27(火)16:40 アテネ・フランセ文化センター
1974/120分