11/28 『青春神話』舞台挨拶
有楽町スバル座
ツァイ・ミンリャン(映画監督)
リー・カンション(俳優)
林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
小坂 史子(通訳)
台湾 / 1992 / 106分
監督:ツァイ・ミンリャン (TSAI Ming-liang)
Rebels of the Neon God
Taiwan / 1992 / 106 min.
Director: TSAI Ming-liang
11/28 『青春神話』舞台挨拶
有楽町スバル座
ツァイ・ミンリャン(映画監督)
リー・カンション(俳優)
林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
小坂 史子(通訳)
台湾 / 1992 / 106分
監督:ツァイ・ミンリャン (TSAI Ming-liang)
Rebels of the Neon God
Taiwan / 1992 / 106 min.
Director: TSAI Ming-liang
11月29日、有楽町朝日ホールにて「特集上映:ホウ・シャオシェン」の一本として『戯夢人生』(93)が上映された。日本占領下にあった台湾を舞台に、伝統芸能の人形芝居、布袋戯の名手であるリー・ティエンルーさんの半生を彼の回想を元に詩情豊かに描いた作品。リーさん自身も語り手として登場している。第46回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞している。 続きを読む
11月29日、有楽町スバル座にて<特集上映:ツァイ・ミンリャン>の『河』(97)の上映が行われ、舞台挨拶にツァイ・ミンリャン監督と主演のリー・カンションさんが登壇した。『河』はツァイ監督の3作目の作品。首が曲がったままになる奇病を患った息子と、その家族を描いている。ベルリン映画祭で銀熊賞を受賞した。 続きを読む
11月29日、有楽町朝日ホールにて、ホウ・シャオシェン監督作品特集上映で『風櫃の少年』デジタルリマスター版が上映された。上映後にはホウ監督のレトロスペクティブ上映を世界的に手がけている、米国ニューヨークのバード大学助教授で映画研究者リチャード・サチェンスキーさんの講演が行われた。また講演後には、ホウ監督が登壇。会場は休日の朝から駆け付けた観客の熱気に包まれた。 続きを読む
11/26 『華麗上班族』 Q&A
有楽町朝日ホール
シルヴィア・チャン(俳優、プロデューサー)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
サミュエル・チョウ(通訳)
中国、香港 / 2015 / 118分
監督:ジョニー・トー(Johnnie TO)
Office / 華麗上班族
China, Hong Kong / 2015 / 118 min.
Director: Johnnie TO
11/26 『ベヒモス』 Q&A
有楽町朝日ホール
チャオ・リャン(映画監督)
林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
樋口 裕子(通訳)
中国 / 2015 / 91分
監督:チャオ・リャン(ZHAO Liang)
Behemoth / 悲兮魔獣
China / 2015 / 91 min.
Director: ZHAO Liang
11/25 『タルロ』 Q&A
有楽町朝日ホール
ペマツェテン(映画監督)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
樋口 裕子(通訳)
中国 / 2015 / 123分
監督:ペマツェテン(Pema Tseden)
Tharlo / 塔洛
China / 2015 / 123 min.
Director: Pema Tseden
11月28日、有楽町朝日ホールにてクロージング作品『山河ノスタルジア』が上映され、Q&Aにジャ・ジャンクー監督と主演のチャオ・タオさんが登壇した。本作は、急速に発展する中国社会で翻弄されながらも力強く生きる一人の女性の半生を、過去・現在・未来と26年にわたる壮大なスケールで描いている。ジャパン・プレミアとなった今回の上映。ジャ監督は関係者への感謝を述べ、チャオさんは「皆さんに見ていただけて嬉しいです」と挨拶した。2人は10月中、中国全土を回ってキャンペーンを行ったばかり。「中国で大ヒットしていると聞いています」と市山尚三東京フィルメックスプログラム・ディレクターが紹介した。 続きを読む
11/22 『クズとブスとゲス』 舞台挨拶 Q&A
有楽町朝日ホール
奥田 庸介(映画監督)
板橋 駿谷(俳優)
岩田 恵里(俳優)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
ドン・ブラウン(通訳)
日本 / 2015 / 141分
監督:奥田 庸介(OKUDA Yosuke)
製作:映画蛮族
THE DORK, THE GIRL, and THE DOUCHEBAG / クズとブスとゲス
Japan / 2015 / 141 min.
Director: OKUDA Yosuke