11月23日(木)、有楽町朝日ホールで特別招待作品の『東京ヴァンパイアホテル 映画版』が上映された。本作は、東京にあるホテル・レクイエムを舞台に、ヴァンパイア同士の生き残りを賭けた壮絶な戦いを描いた血まみれのハードバイオレンス。amazonプライムの配信用に制作された連続ドラマを劇場用に再編集した作品だ。上映後には園子温監督に加えて、サプライズゲストとして出演者の満島真之介さん、冨手麻妙さんが登壇。客席からの質問に答えてくれた。
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ニュース/デイリーニュース
11/22 『馬を放つ』 Q&A
11/22 『馬を放つ』 Q&A
有楽町朝日ホール
アクタン・アリム・クバト(映画監督)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
中川 エレーナ(通訳)
キルギス、フランス、ドイツ、オランダ、日本 / 2017 / 89分
監督:アクタン・アリム・クバト(Aktan ARYM KUBAT)
配給:ビターズ・エンド
Centaur
Kyrgyzstan,France,Germany,Netherlands,Japan / 2017 / 89min.
Director: Aktan ARYM KUBAT
11/22 『ジョニーは行方不明』 Q&A
11/22 『ジョニーは行方不明』 Q&A
有楽町朝日ホール
ホァン・シー(映画監督)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
樋口 裕子(通訳)
台湾 / 2017 / 105分
監督:ホァン・シー(HUANG Xi)
Missing Johnny / 強尼・凱克
Taiwan / 2017 / 105min.
Director: HUANG Xi
オープン・キャンパス「世界の映画祭を活用する広報戦略」
11月23日(木・祝)、有楽町朝日ホール11階スクエアBにて、「世界の映画祭を活用する広報戦略」と題したレクチャーが開催された。映画人材育成プロジェクト「タレンツ・トーキョー2017」の一環で、オープン・キャンパスとして一般公開されたもの。講師は、国際映画祭で活躍するコミュニケーション・ストラテジスト、フィルム・プレス・プラス代表のリチャード・ローマンドさんが務めた。
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11/20 『天使は白をまとう』Q&A
11/20 『天使は白をまとう』 Q&A
有楽町朝日ホール
ヴィヴィアン・チュウ(映画監督)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
新居 由香(通訳)
中国 / 2017 / 107分
監督:ヴィヴィアン・チュウ(Vivian QU)
Angels Wear White / 嘉年華
China / 2017 / 107min.
Director: Vivian QU
『馬を放つ』アクタン・アリム・クバト監督Q&A
11月22日(水)、有楽町朝日ホールにて『馬を放つ』が上映された。騎馬遊牧民の伝統が息づくキルギスに古くからつたわる伝説を信じ、夜中に馬を盗んでは野に放つ男を描く。上映後のQ&Aには、アクタン・アリム・クバト監督が登壇した。
11/20 『私はゾンビと歩いた!』 トークショー
11/20 『私はゾンビと歩いた!』 トークショー
有楽町朝日ホール
黒沢 清(映画監督)
篠崎 誠(映画監督)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
アメリカ /1943年 / 68分
監督:ジャック・ターナー (Jacques TOURNEUR)
I walked with a Zombie / Vandou
USA /1943 / 68min.
Director: Jacques TOURNEUR
11/21 『シャーマンの村』 Q&A
11/21 『シャーマンの村』 Q&A
有楽町朝日ホール
ユー・グァンイー(映画監督)
林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
樋口 裕子(通訳)
中国 / 2017 / 109分
監督:ユー・グァンイー(YU Guangyi)
Immortals in the Village / 跳大神
China / 2017 / 109min.
Director: YU Guangyi
11/19 『山中傳奇』Q&A
11/19 『山中傳奇』 Q&A
有楽町朝日ホール
シルヴィア・チャン(映画監督・女優)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
大倉 美子(通訳)
台湾 / 1979 / 191分
監督:キン・フー(King HU)
Legend of the Mountain
Taiwan / 1979 / 191min.
Director: King HU
『ジョニーは行方不明』ホァン・シー監督Q&A
11月22日(水)、有楽町朝日ホールにて『ジョニーは行方不明』が上映された。台北映画祭では脚本賞をはじめとする4部門受賞、金馬奨では主演のリマ・ジダンが新人俳優賞を受賞している。台北の住宅地を舞台に、都市で生きる人々の孤独が繊細なタッチで描かれる。上映後のQ&Aにはホァン・シー監督が登壇した。