コンペティション作品「天国へ行くにはまず死すべし」(タジキスタン/ジャムシェド・ウスモノフ)の映像を少しだけ、お見せします。
全5本のうち、3本目です(4分32秒)。
ベラのベッドで目を覚ましたカマルの前に、見知らぬ男が現れ、車で彼を連れ去る。
ニュース/上映作品(部分)
「天国へ行くにはまず死すべし」 ジャムシェド・ウスモノフ (4/5)
コンペティション作品「天国へ行くにはまず死すべし」(タジキスタン/ジャムシェド・ウスモノフ)の映像を少しだけ、お見せします。
全5本のうち、4本目です(3分27秒)。
男とともに、空き巣を続けるカマル。
「天国へ行くにはまず死すべし」 ジャムシェド・ウスモノフ (5/5)
コンペティション作品「天国へ行くにはまず死すべし」(タジキスタン/ジャムシェド・ウスモノフ)の映像を少しだけ、お見せします。
全5本のうち、5本目です(2分27秒)。
強盗に押し入った家で、男はカマルに対してあることを命じる…。
事務局だより – 林 加奈子ディレクター (9)
映画祭の公式カタログは、その編集たるや熾烈な作業を強いられます。まず初日には必ず完成していないといけない。資料的な価値、データなどが間違っていてはいけない。それなのにプログラムの数や、配給の動き、ゲストの来日変更などによってのイベントのドタキャンなどギリギリになって突然の変更が多すぎる難点があります。海外から取り寄せる資料もバラバラで、情報もさまざまだったりして、確認に確認を重ねて念押ししても変更がありえるのが実情です。監督ひとりひとりの心のこもったメッセージが記載されていますので、みなさまどうぞ会場でお買い求めください。どうしても映画チケット一枚よりも安い値段を設定したくて、第2回目からは一冊1000円です。バックナンバーも是非是非どうぞ。
「オフサイド」の映像を部分紹介しています!
ただいま「ブロードキャスト」コーナーでは、特別招待作品「オフサイド」の1?2分程度の映像を、全4本紹介しています。少女たちの奮闘ぶり、ぜひご覧ください!
W杯イヤーを締めくくるこの作品。きっと見終えた誰もが笑顔で席を後にする、素敵な映画です。
「オフサイド」 ジャファル・パナヒ (1/4)
特別招待作品「オフサイド」(イラン/ジャファル・パナヒ)の映像を、少しだけお見せします。
全4本のうち、1本目です。(1分09秒)
W杯最終予選が行われるスタジアムに向かうバスの中、少年は、男装している少女が紛れ込んでいることに気付くが…。
「オフサイド」 ジャファル・パナヒ (2/4)
特別招待作品「オフサイド」(イラン/ジャファル・パナヒ)の映像を、少しだけお見せします。
全4本のうち、2本目です。(1分33秒)
男装がバレてしまい、警備の兵士に捕まって閉じ込められた少女たち。
「オフサイド」 ジャファル・パナヒ (3/4)
特別招待作品「オフサイド」(イラン/ジャファル・パナヒ)の映像を、少しだけお見せします。
全4本のうち、4本目です。(1分36秒)
試合途中に新たに捕まったのは、兵士に変装していた少女。
「オフサイド」 ジャファル・パナヒ (4/4)
特別招待作品「オフサイド」(イラン/ジャファル・パナヒ)の映像を、少しだけお見せします。
全4本のうち、4本目です。(2分01秒)
待望の得点に狂喜する少女たち。
事務局だより – 林 加奈子ディレクター (8)
ボランティアスタッフは、映画祭の顔ともなりうる大事な存在です。うれしい事に毎年続けてくださる方々もいらっしゃいます。今年は総勢80名ほどが集結して、心をひとつにしてお客様とゲストのみなさまの架け橋となりながら会場運営やカタログ販売、語学を生かしたホスピタリティーのお手伝いをしてくださいます。夏ごろから応募をして、面接によって厳選し、10月頭からミーティングを重ねて組織化していきます。スタッフ同士がまさしく同志となって仲良しの雰囲気が出来上がります。過去にはスタッフの間で結婚したカップルもいたとか、映画最後に配給会社から引き抜かれた人もいたとか。映画祭を見る側としてでなく、開催する側で関わる事も貴重な体験と楽しんでいただけるとうれしい限りです。
今からでも来年のボランティアスタッフをと考えてくださる方は、来年の募集を要チェックお願いします。