『戯夢人生』ホウ・シャオシェン監督Q&A

1129gimu_0111月29日、有楽町朝日ホールにて「特集上映:ホウ・シャオシェン」の一本として『戯夢人生』(93)が上映された。日本占領下にあった台湾を舞台に、伝統芸能の人形芝居、布袋戯の名手であるリー・ティエンルーさんの半生を彼の回想を元に詩情豊かに描いた作品。リーさん自身も語り手として登場している。第46回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞している。 続きを読む