ゲスト・イベント情報を更新しました。

映画祭期間中に行われるゲスト・イベントの一覧情報を更新しました。

開会式や授賞式などのセレモニーを始めとして、上映後には監督などのゲストをお迎えしてQ&Aを実施するほか、『私はゾンビと歩いた!』の上映後には、黒沢清監督と篠崎誠監督をお迎えしてジャック・ターナー作品の魅力を語るトークイベントも実施します。

また有楽町朝日スクエア(11F)では今年の特別企画として、国内外の批評家が登壇する国際批評フォーラム「映画批評の現在、そして未来へ」を19日(日)に、そのフィードバック(批評合評会と振り返り)を26日(日)に開催いたします。また、字幕翻訳セミナーや、タレンツ・トーキョーのオープンキャンパスなど、毎年好評を集める恒例の企画も引き続き開催。スクエアイベントはいずれも無料です。

東京国立近代美術館フィルムセンターで実施される「映画の時間プラス」では、『父を探して』上映後にタレントのシモネさんをお迎えして、ブラジルの国と文化について親子を対象にお話していただきます。また『天然コケッコー』(聴覚障がい者向け日本語字幕付き)の上映後には、山下敦弘監督をお迎えしてQ&Aを手話通訳付きで実施します。 映画と、その背景に広がる世界に触れる、多様な観客に開かれたイベントの数々に、ぜひご参加ください。

※国際批評フォーラム「映画批評の現在、そして未来へ」、フィードバック(批評合評会と振り返り)、字幕翻訳セミナー、オープン・キャンパスについては、後日、詳細を発表いたします。