『バーニング・バード』サンジーワ・プシュパクマーラ監督Q&A

img_064211月21日、コンペティション作品『バーニング・バード』の上映が行われ、上映後のQ&Aにサンジーワ・プシュパクマーラ監督が登壇した。デビュー作『フライング・フィッシュ』(2011、第12回東京フィルメックスで上映)に続く三部作の2作目となる本作。前作同様、スリランカ内戦の中で生きる人びとの過酷な運命を描いた。東京フィルメックスには2度目の参加となる監督は、「大好きな映画祭。ここで上映していただけることに心から感謝します」と挨拶した。 続きを読む

『ぼくらの亡命』舞台挨拶・Q&A

254a914711月20日、有楽町朝日ホールでコンペティション作品『ぼくらの亡命』が上映された。本作は、『ふゆの獣』で2010年東京フィルメックス最優秀作品賞を受賞した内田伸輝監督の最新作。孤独な男女が互いに依存しながらも生きようとする姿を描く。上映前には内田監督をはじめ、出演者の須森隆文さん、櫻井亜衣さん、松永大輔さん、入江庸仁さん、志戸晴一さんが舞台挨拶に登壇し、上映後には内田監督を迎えてのQ&Aが行われた。

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『The NET 網に囚われた男』キム・ギドク監督舞台挨拶・Q&A

img_027211月19日(土)、TOHOシネマズ日劇1にて、オープニング上映としてキム・ギドク監督最新作の『The NET 網に囚われた男』が上映された。ギドク監督と東京フィルメックスは縁が深く、『受取人不明』(01)、『春夏秋冬そして春』(03)、『アリラン』(11)、『殺されたミンジュ』(14)に続き、5回目の参加となる。

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開会式

2016年11月19日(土)、東京・TOHOシネマズ日劇にて、第17回東京フィルメックスが開幕した。林 加奈子東京フィルメックス・ディレクターが登壇し、「東京フィルメックスに関わる多くの皆さまのご支援・ご協力・ご協賛に感謝を申し上げます」という謝辞に続き、「心からの尊敬と感謝を込めて、本気の映画を本気で上映してまいります」と意気込みを述べ、開幕を宣言した。

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上映尺の訂正について

◎上映尺の訂正について

チラシや公式サイトに掲載しておりました上映尺について、下記の通り訂正いたします。
※尺は(誤)→(正)の順です。

『The NET 網に囚われた男』114分→112分
『苦い銭』152分→163分
『タイペイ・ストーリー』110分→120分
『ぼくらの亡命』115分→116分
『よみがえりの樹』80分→85分
以上
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ゲスト・イベント情報を更新しました

映画祭期間中におけるゲスト・イベント情報を更新しました。
上映後に行なわれるQ&Aの他、舞台挨拶の登壇者情報も更新しています。
また、スクエアで開催される無料の関連イベントについても、情報を掲載しました。

◎スクエアでの関連イベント一覧(入場無料)

(1)国際シンポジウム アジアからの「映画の未来へ」
 11/20(日)13:00~15:00 (開場 12:50)

(2)トークイベント「カトリエル・シホリが紐解く イスラエル映画の現在」
 11/23(水・祝)18:00~19:00 (開場 17:50)

(3)タレンツ・トーキョー2016<オープン・キャンパス>「フィルムファンドの役割について」
 11/24(木)13:00~14:00 (開場 12:50)

(4)レクチャー 「デジタル時代の映画を未来に残すためには」
 11/24(木)19:00~20:30 (開場 18:50)

詳細は「ゲスト・イベント」情報ページでご確認ください。
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