「限定!川島パラダイス♪」-川島雄三特集上映

[2011年8月3日 掲載]

 このたび、第12回東京フィルメックス(11/19-11/27開催)におきまして、「限定!川島パラダイス♪」と題して、川島雄三監督の特集上映を開催する運びとなりました(企画共催:松竹株式会社、協力:日活株式会社)。
 
 川島雄三監督(1918-1963)は松竹でデビュー。その後日活で活躍し、さらには東宝、大映など多くの映画会社で活躍しました。意欲的に話題作や野心作を発表し続けていたさなか、45歳の若さでこの世を去りました。客観的かつシニカルな「重喜劇」とも称されるスタイルは、現役当時から既に映画ファンや批評家から絶大な人気を集めていましたが、死後もますます評価を高め、今でも多くのクリエイターの心をも掴み、語り継がれています。
 
 今回の特集ではその幅広いフィルモグラフィーから、特に1950年代の傑作4本に注目します。高度経済成長の幕開けとともに登場したこれらの作品は、日本映画黄金期と呼ばれた時代を代表する作品です。どんな困難な状況におかれていても決して明るさを忘れず、登場人物へのあたたかな視線に支えられた映画は、川島監督が社会と人を見る目でもあり、いまの日本にこそもっとも必要とされる映画とも言えるでしょう。
 
 今回の特集で上映される4本は、東京都と東京文化発信プロジェクト室との協働により、「日本映画海外発信事業」として英語字幕付きの35mmニュープリントを作成いたします。
これまで海外での川島監督の作品は、限られた文脈での紹介にとどまってきました。上映実績のあまりなかったこれらの4本が、世界中の映画祭やシネマテークで上映されることによって、海外での川島雄三の「発見」、さらには国内での再評価の機運の高まりにつながることでしょう。
 
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       特集概要
 名称:「限定!川島パラダイス♪」
 期日:2011年11月19日(土)〜11月25日(金)
 会場:東劇
 チケット発売:2011年9月9日(金) チケットぴあ、劇場窓口にて
 上映作品:全4本、英語字幕付き35mmニュープリント
   『とんかつ大将』(松竹/1952年)
   『昨日と明日の間』(松竹/1954年)
   『愛のお荷物』(日活/1955年)
   『洲崎パラダイス 赤信号』(日活/1956年)
   以上
 
* 第12回東京フィルメックスのプログラム発表は、9月中旬を予定しています。
 
【速報!】
『洲崎パラダイス 赤信号』は、9月開催のニューヨーク国際映画祭にて日活の創立100年を記念した特集上映の一環として、現地で上映されることが決定しております。
 
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『とんかつ大将』(C) 1952 Shochiku Co., Ltd. All rights reserved.
 
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『昨日と明日の間』(C) 1954 Shochiku Co., Ltd. All rights reserved.
 
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『愛のお荷物』(C) 日活
 
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『洲崎パラダイス 赤信号』(C) 日活
 
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川島雄三監督(『銀座二十四帖』撮影時)
 
 
■東京文化発信プロジェクト
 
東京文化発信プロジェクトは、「世界的な文化創造都市・東京」の実現に向けて、東京都と東京都歴史文化財団が芸術文化団体やアートNPO等と協力して実施しているプロジェクトです。都内各地での文化創造拠点の形成や子供・青少年への創造体験の機会の提供により、多くの人々が新たな文化の創造に主体的に関わる環境を整えるとともに、国際フェスティバルの開催等を通じて、新たな東京文化を創造し、世界に向けて発信していきます。

『ふゆの獣』『Peace』劇場公開中

昨年の東京フィルメックス最優秀作品賞『ふゆの獣』(内田伸輝監督)と、同じく昨年の映画祭で観客賞受賞『Peace』(想田和弘監督)が、東京を始め全国各地の劇場で公開中です。
 
『ふゆの獣』では、7/20(水)と7/27(水)にテアトル新宿にてトークイベントが開催されます。27日は東京フィルメックス プログラム・ディレクターの市山尚三が登壇します。
詳細は公式サイトの「イベントお知らせ」をご覧ください。
 
7/16より公開が始まった『Peace』では、7/20(水)と7/21(木)の各19:15〜の上映終了後に想田和弘監督によるQ&Aが行われます。こちらも公式サイトの「News」をご覧ください。

【メール障害】メールアドレスの不通について

6/15(水)午後より、東京フィルメックスのメールアドレス(***@filmex.jp)に障害が生じ、送受信が不安定となっております(一部、送受信が出来る場合もございます)。
送信いただいたメールに対してエラーメッセージが出た場合には、東京フィルメックス側で受信できていないことが考えられます。
サーバートラブルなどが考えられますが、現在、原因を調査して対応を試みております。
 
大変お手数をおかけしまして恐縮ですが、緊急連絡用アドレス(filmex_mail@yahoo.co.jp)にご連絡をいただくか、お急ぎの場合にはお電話かFAXでご連絡をいただけますようにお願い申し上げます。
 
また、エラーメッセージが戻ってきた皆様には、上記の緊急連絡用アドレスまで、「エラーメッセージの内容(英文)」が含まれた状態で再送をいただけますと幸いです。
 
このたびは、皆様にご迷惑をおかけしまして大変申し訳ありません。お詫び申し上げます。

タレント・キャンパス・トーキョー2011の実施について

このたび、東京都と東京文化発信プロジェクト室及び特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会の主催、並びにベルリン国際映画祭(ベルリン・タレント・キャンパス)との提携のもと、映像人材育成プロジェクト「Talent Campus Tokyo 2011」を「第12回東京フィルメックス」期間中の11月21日-11月26日に実施する運びとなりました。
 
本プロジェクトは、映画分野における東京からの文化の創造・発信を強化するため、「次世代の巨匠」になる可能性を秘めた「才能(=talent,タレント)」を育成することを目的に、映画作家やプロデューサーを目指すアジアの若者を東京に集めて実施します。現在世界で活躍するプロフェッショナルをエキスパート(Expert)として迎え、レクチャーや企画合評会を通じて第一線の人材の視線に晒されることで、強烈なインスパイアを受ける体験を促します。また、”タレント”同士やエキスパートとタレント、さらには映画祭「東京フィルメックス」に集まる映画作家たちとの交流により、国際的なネットワークを新たに築くことも目指します。
 
<開催概要>
 
名称:Talent Campus Tokyo 2011 タレント・キャンパス・トーキョー 2011
   (略称:タレント・キャンパス)
期日:平成23(2011)年11月21日(月)-11月26日(土)
場所:東京都内 有楽町朝日ホール他
 
対象:東アジア、東南アジアの監督とプロデューサー
募集人数:国内外合わせて約12〜15名
応募期間:平成23(2011)年6月1日〜6月30日
ホームページ:http://www.talentcampustokyo.com
 
主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、
特定非営利活動法人 東京フィルメックス実行委員会
提携:ベルリン国際映画祭(ベルリン・タレント・キャンパス)
協力:東京ドイツ文化センター(予定)、その他
 
応募資格、応募方法などの詳細は6月1日に開設します「Talent Campus Tokyo 2011」公式サイト内の応募規約(英語版)を御確認ください。原則として公式サイトからの応募のみ受け付けます。実施プログラム、エキスパート(講師)については後日、公式サイトで発表予定です。
 
【Talent Campus Tokyo 2011に関するお問い合わせ先】
東京フィルメックス事務局
〒107-0052 東京都港区赤坂5-4-14トレード赤坂ビル3F
Tel: 03-3560-6393 Fax: 03-3586-0201
Email: talentcampus@talentcampustokyo.com
 
<企画概要>
 
■ ベルリン・タレント・キャンパスとは
 
ドイツのベルリン国際映画祭(ベルリナーレ)の一環として開催され、人材育成プログラムとして実績ある「ベルリン・タレント・キャンパス」(以下「BTC」という。)。2003年から始まったBTCは、毎年、映画監督、プロデューサーを志す350名の若者をベルリン国際映画祭期間中ベルリンに招いて開かれ、2012年2月で第10回を迎えます。その海外展開として、「キャンパス・インターナショナル」がダーバン、ブエノスアイレス、サラエボ、グアダラハラの各都市の映画祭に併せて開かれています。「タレント・キャンパス・トーキョー」は、この展開における初のアジア版として、BTC提携のもと開催されます。
2010年11月、本事業主催の三者は、共同で東京文化発信プロジェクトの一環として「Next Masters Tokyo 2010」を開催し、アジアの若者20名が参加しました。新たにタレント・キャンパスに生まれ変わった今年も、映画分野における東京からの文化の創造・発信を強化するため、「次世代の巨匠」になる可能性を秘めた「才能(=talent,タレント)」を育成するプロジェクトとして実施します。映画作家(監督)を志すアジアの若者と、その作家たちの創造活動を実現するアジアの若手プロデューサーを約12-15名東京に集め、現在活躍するプロからのレクチャー、企画合評会を通じて第一線の人材の視線に晒されることで、強烈なインスパイアを受ける体験(コア・プログラム)を促すとともに、作品発表の場である「第12回東京フィルメックス」コンペティション作品の上映とQ&Aへの参加を通じて、参加者同士、参加者とプロの間でネットワークを築くことを目的とします。
 
■東京文化発信プロジェクト
 
東京文化発信プロジェクトは、世界の主要都市と競い合える芸術文化の創造発信、芸術文化を通じた子供たちの育成、多様な地域の文化拠点の形成を目的として、東京都と東京都歴史文化財団が芸術文化団体、アートNPO等と協力して実施しています。様々な芸術分野のイベントや、まちなかで市民とアーティストが協働するアートプログラム、子供向けの体験型プログラムなどを展開しています。
 
■東京フィルメックス
 
アジア及び世界各国からの秀作を紹介することを目的に、2000年から始められた国際映画祭です。日本を含むアジアの新進作家によるコンペティション部門、世界の最先端を切り拓く映画作家たちによる特別招待作品部門、映画史に輝く珠玉の旧作を再検証する特集上映部門などがあります。
新作、旧作を問わず、初めて日本の観客に紹介された多くの海外の映画作家や、東京フィルメックスをきっかけに世界へ発信された多数のアジア・日本映画などの実績により、プロフェッショナルや映画ファンからの高い評価を集めています。
 
*Next Masters 2010の模様はこちらのサイトで御覧ください。

フランス映画祭2011開催決定

このたび、フランス映画祭を6月23日(木)より有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇にて、開催する運びとなりました。
東京フィルメックスは、今回のフランス映画祭の運営を担当しております。
上映作品のラインナップを発表いたしましたので、下記の通り、お知らせします。
 
*以下、ご使用の環境によっては、アクサンが正しく表記されない場合がございます。正確な表記は公式サイトをご覧ください。
 
 
<長編作品>
 
■『Chantrapas(原題)』 監督:オタール・イオセリアーニ
■『セヴァンの地球のなおし方』(原題:Severn, la voix de nos enfants)
 監督:ジャン=ポール・ジョー
■『ハートブレイカー』(原題:L’Arnacoeur) 監督:パスカル・ショメーユ
■『À bout portant(原題)』 監督:フレッド・カヴァイエ
■『パリ猫の生き方(アニメ)』(原題:Une vie de chat)
 監督:アラン・ガニョル、ジャン=ルー・フェリシオリ
■『マムート』(原題:Mammuth)
 監督:ブノワ・ドゥレピーヌ、ギュスタヴ・ケルヴェン
■『匿名レンアイ相談所』(原題:Les Emotifs anonymes)
 監督:ジャン=ピエール・アメリス
■『トムボーイ』(原題:Tomboy) 監督:セリーヌ・シアマ
■『美しき棘』(原題:Belle épine) 監督:レベッカ・ズロトヴスキ
■『6階のマリアたち』(原題:Les Femmes du 6e étage)
 監督:フィリップ・ル・ゲー
 
※他1作上映予定 こちらは決定次第、公式サイトで発表いたします。
 
<短編作品>※6作で1プログラム
 
●『ロープ (アニメ)』(原題:La Femme à cordes)
 監督:ヴラディミール・マヴニア=コウカ
●『世界中がジュ・テーム』(原題:Tout le monde dit je t’aime)
 監督:セシル・デュクロック
●『直立不動の男』(原題:Un homme debout)監督:フエッド・マンスール
●『ピアノ調律師』(原題:L’Accordeur)監督:オリヴィエ・トレイナー
●『娼婦にだってなれたかも』(原題:J’aurais pu être une pute)
 監督:バヤ・カスミ
●『エリーズ』(原題:La Noyée)監督:マチュー・イポー
 
 
※上映作品は変更になる場合もございますので、ご了承下さい。
 
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【フランス映画祭2011】
 2011年6月23日(木)~6月26日(日)
 有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇にて
 公式サイト
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『ふゆの獣』『Peace』の劇場公開が決定

第12回東京フィルメックスのコンペティション部門にて上映された『ふゆの獣』(内田伸輝監督)、『Peace』(想田和弘監督)の両作品が日本の劇場で今夏公開される運びとなりました。
 
『ふゆの獣』は東京フィルメックスで最優秀作品賞を受賞したのち、ロッテルダム国際映画祭のコンペティション部門や香港国際映画祭、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、大阪アジアン映画祭で上映されるなど、国内外の映画祭で注目を集めました。内田監督作品初の劇場公開となります。
 
『ふゆの獣』
 7月2日(土)テアトル新宿にて公開
 公式サイト
 
『Peace』は東京フィルメックスでの上映時に多くの観客の支持を集め「観客賞」を受賞しました。その後もニューヨークやサンフランシスコ、ブエノスアイレスやニヨンなど様々な映画祭でも上映され、香港国際映画祭では最優秀ドキュメンタリー賞に輝きました。そして、想田監督作品としては『選挙』『精神』に続く劇場公開が決定しました。
 
『Peace』
 7月 シアター・イメージフォーラムにて公開

第12回(2011年)上映作品を募集中

第12回東京フィルメックス(2011年)の上映作品を募集しています。
応募締切は、2011年7月31日(日)。
たくさんの方からのご応募をお待ちしております。
 
応募用紙ならびに規約も公式サイトからダウンロードしていただけます。
「プログラム」から「応募用紙、規約」を選択してください。
応募用紙、規約
 
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ファイルが開けない場合は、最新版の「Adobe reader」をダウンロードしてください。
「Adobe Reader X」ダウンロード
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<「映画」の時間>について

(2015年3月19日更新)
 
2015年3月1日(日)に第9回<「映画」の時間>を実施しました。
 
みんなでウルトラお絵かき!ワークショップ付き親子特別鑑賞会
 
ご参加をいただいた親子のみなさま、企画にご協力をいただいた株式会社円谷プロダクション、松竹株式会社、バンダイビジュアル株式会社、当日の運営を手伝ってくださったスタッフのみなさま、本当に有り難うございました。
 
公式レポートを以下に掲載いたしました。
レポート記事
 
当日の模様はご取材いただいたメディアでもご紹介をいただいています。
 
・月刊ヒーローズ「ULTRAMAN」(3/5)
「劇場版ウルトラマンギンガSを観てきました!」
 
・nina’s(3/13)
「ウルトラおえかきワークショップへ」
 
・シネマズ(3/14)
「壁一面のウルトラお絵かき体験!ウルトラマンギンガS親子特別試写会参加レポ」
 
・デイリースポーツオンライン(3/18)
「映画上映とワークショップで童心に返る」
 
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『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!』
全国の劇場にて公開中!
公式サイト
 
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東京フィルメックスでは、2008年より子ども映画ワークショップ<「映画」の時間>に取り組んで参りました。
 
第1回(08年3月)〜第3回(10年3月)では、映画を「みる」「しる」「つくる」「みせる」をキーワードに、小学3年生〜中学3年生の子どもたちが、特別講師の映画監督と大人スタッフのサポートにより、子どもたちの手で映画制作から上映会までを実現しました。
 
第4回(10年11月)、第5回(11年11月)では、特に「みる」「しる」に重点を置き、映像に命を吹き込むワークショップや、バリアフリー上映での親子鑑賞などを体験しました。
 
第6回(12年8月)、第7回(12年11月)では、生誕100年を迎えた木下惠介監督の代表作の1本『二十四の瞳』を題材に、舞台となっている時代の背景や、監督・キャストなど作品にまつわるお話を上映の前後に行ないました。
 
第8回(14年3月)では、生誕100年と没後50年を迎えた小津安二郎監督の『お早よう』の観賞後、グループに分かれて気づきや感想を共有するワークショップを行いました。
 
以下に、これまでの活動をまとめておりますので、ご覧ください。
 
第1回 <「映画」の時間> (2008年3月)
 特別講師:中江裕司監督
 完成作品:(テーマは「愛」)
  『I L♡VE 十番』(ドキュメンタリーB)
  『走れ!発電少女』(ドラマB)
  『みなと区の中心で愛をさがせ』(ドキュメンタリーC)
  『竜崎探偵事務所 事件ファイル~二つのエンゲージリング~』(ドラマA)
  『KISSしておねがい♡』(ドキュメンタリーA)
 →完成作品はこちらからご覧いただけます。
 →ブログでWSの模様もご覧いただけます。(初日二日目・三日目最終日
 →メイキング映像もご覧いただけます。
 
第2回 <「映画」の時間> (2009年3月)
 特別講師:篠崎誠監督
 完成作品:(テーマは「食べる」)
  『脂肪vs砂糖』(ドラマA:松坂牛の国X)
  『ゆき子とゆきち ~最後の涙~』(ドラマB:ごはちゃんズ)
  『壁〜WALL〜』(ドラマC:  )
  『デリシャスムービー』(ドキュメンタリーD:イート)
  『食べまくり十番・六本木!』(ドキュメンタリーE:塩ラーメン)
 →完成作品はこちらからご覧いただけます。
 →ブログでWSの模様もご覧いただけます。(プレイベント初日二日目三日目
 →メイキング映像もご覧いただけます。
 →ムービーカード映像もご覧いただけます。 
 
第3回 <「映画」の時間> (2010年3月)
 特別講師:崔洋一監督
 完成作品:(テーマは「大人と子供」)
  『2050』(ドラマA)
  『大人と子供のちがいってなんだろう?』(ドキュメンタリーD)
  『HELP! はたらく姉妹(シスターズ)』(ドラマB)
  『チビッコ捜索隊』(ドキュメンタリーE)
  『大人はコドモで子どもはオトナ』(ドラマC)
 →ブログでWSの模様もご覧いただけます。(初日二日目・三日目四日目・最終日
 
第4回 <「映画」の時間> (2010年11月)
 特別講師:宇井孝司監督
 上映作品:『プリンセスと魔法のキス』
 レポート記事
 
第5回<「映画」の時間>(2011年11月)
 上映作品:『夏の庭 The Friends』(相米慎二監督)
 レポート記事
 
第6回<「映画」の時間>(2012年8月)
 上映作品:『二十四の瞳』(木下惠介監督)
 レポート記事
 
第7回<「映画」の時間>(2012年11月)
 上映作品:『二十四の瞳』(木下惠介監督)
 レポート記事
 
第8回<「映画」の時間>(2014年3月)
 上映作品:『お早よう』(小津安二郎監督)
 レポート記事
 
第9回<「映画」の時間>(2015年3月)
 上映作品:『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』(坂本浩一監督)
 レポート記事