11/20 『サムイの歌』 Q&A
有楽町朝日ホール
ペンエーグ・ラッタナルアーン(映画監督)
林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
新居 由香(通訳)
タイ、ドイツ、ノルウェー / 2017 / 108分
監督:ペンエーグ・ラッタナルアーン(Pen-Ek RATANARUANG)
Samui Song / Mai Mee Samui Samrab Ter
Thailand,Germany,Norway / 2017 / 108min.
Director: Pen-Ek RATANARUANG

11月23日(木)、有楽町朝日ホールで特別招待作品の『東京ヴァンパイアホテル 映画版』が上映された。本作は、東京にあるホテル・レクイエムを舞台に、ヴァンパイア同士の生き残りを賭けた壮絶な戦いを描いた血まみれのハードバイオレンス。amazonプライムの配信用に制作された連続ドラマを劇場用に再編集した作品だ。上映後には園子温監督に加えて、サプライズゲストとして出演者の満島真之介さん、冨手麻妙さんが登壇。客席からの質問に答えてくれた。
11月23日(木・祝)、有楽町朝日ホール11階スクエアBにて、「世界の映画祭を活用する広報戦略」と題したレクチャーが開催された。映画人材育成プロジェクト「タレンツ・トーキョー2017」の一環で、オープン・キャンパスとして一般公開されたもの。講師は、国際映画祭で活躍するコミュニケーション・ストラテジスト、フィルム・プレス・プラス代表のリチャード・ローマンドさんが務めた。
11月22日(水)、有楽町朝日ホールにて『馬を放つ』が上映された。騎馬遊牧民の伝統が息づくキルギスに古くからつたわる伝説を信じ、夜中に馬を盗んでは野に放つ男を描く。上映後のQ&Aには、アクタン・アリム・クバト監督が登壇した。