2017年11月18日(土)から11月26日(日)の会期で「第18回東京フィルメックス」を開催いたしました。
開催にあたりまして、大変多くの方々からご支援、ご協力を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。また、多くの方にご来場いただきましたこと、重ねて御礼を申し上げます。詳細につきましては、以下のご報告をご覧ください。来年は11月17日(土)から25日(日)の会期で「第19回東京フィルメックス」の開催を予定しています。
今後とも変わらずのご支援、ご来場をいただきますこと、心よりお願い申し上げます。
開催にあたりまして、大変多くの方々からご支援、ご協力を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。また、多くの方にご来場いただきましたこと、重ねて御礼を申し上げます。詳細につきましては、以下のご報告をご覧ください。来年は11月17日(土)から25日(日)の会期で「第19回東京フィルメックス」の開催を予定しています。
今後とも変わらずのご支援、ご来場をいただきますこと、心よりお願い申し上げます。
東京フィルメックス事務局
第18回東京フィルメックス 実施報告
詳細は以下からPDFをダウンロードしてご覧ください。
第18回東京フィルメックス実施報告
◎総合入場者数 12,113人 (前年=13,163人)
◎総合入場者数 12,113人 (前年=13,163人)
…日劇3でのレイトショーへの平均入場者数は22%増、昨年から導入したU-25割は13.6%増を記録し、観客層の入れ替わりが感じられた。ただし、メイン会場の朝日ホールは平均入場者数が3.3%減となり、総合入場者数は約1,000人減(8%減)となった。
◎劇場観客動員数(実数) 10,861人 (前年=11,977人)
上映作品本数=25本 (前年上映作品本数=22本)
◎サイド・イベント 1,192人 (前年=1,186人)
(タレンツ・トーキョー、スクエア・イベント、フォーラムなど)
◎上映作品本数 (全25作品)
コンペティション 9作品
特別招待作品 8作品
特別招待作品 フィルメックス・クラシック 2作品
特集上映 ジャック・ターナー 2作品
映画の時間プラス 4作品
◎登壇ゲスト数(のべ) 計63名
コンペティション 10名
特別招待作品 12名
特集上映 2名
タレンツ・トーキョー 23名
審査員 5名
フォーラム、トークショー 11名
◎受賞結果
・最優秀作品賞(2作同時受賞)
『殺人者マルリナ』(2017年/インドネシア、フランス、マレーシア、タイ)
監督:モーリー・スリヤ『見えるもの、見えざるもの』(2017年/インドネシア、オランダ、オーストラリア、カタール)
監督:カミラ・アンディニ※本年度の審査員特別賞は対象なし
監督:モーリー・スリヤ『見えるもの、見えざるもの』(2017年/インドネシア、オランダ、オーストラリア、カタール)
監督:カミラ・アンディニ※本年度の審査員特別賞は対象なし
・観客賞
『ニッポン国VS泉南石綿村』(2017年/日本)
監督:原一男
・学生審査員賞
『泳ぎすぎた夜』 (2017年/日本、フランス)
監督:ダミアン・マニヴェル、五十嵐耕平
・Filmarks賞
『泳ぎすぎた夜』 (2017年/日本、フランス)
監督:ダミアン・マニヴェル、五十嵐耕平
・タレンツ・トーキョー・アワード2017
「I wish I could HIBERNATE」(モンゴル)
ピュレヴダッシュ・ゾルジャーガル
・スペシャル・メンション
「Doi Boy」(タイ)
スパッチャ・ティプセナ
※授賞理由などの詳細は、「賞・審査員」ページをご覧ください。
「賞・審査員」
※タレンツ・トーキョー・アワード2017については、TT公式サイトをご覧ください。