2008年の第9回東京フィルメックス・コンペティション部門最優秀作品賞に輝いたアリ・フォルマン監督の「戦場でワルツを(フィルメックス上映時「バシールとワルツを」)」が、第4回UNHCR映画祭で上映されます。
本作は、1982年に起きたパレスチナ難民虐殺事件をめぐる元兵士の記憶を描いており、ドキュメンタリーをアニメーションで再現するという極めてユニークな試みを見事に成功させた作品です。
劇場では12月に公開予定ですが、難民支援活動を行う国連難民高等弁務官UNHCR駐日事務所と国連UNHCR協会が毎年主催するUNHCR映画祭で特別先行上映されます。
1回限りのスペシャル上映ですので、お見逃しなく!
◆第4回UNHCR映画祭
会期:2009年10月1日(木)~8日(木)
公式サイト:
<a href=" http://unhcr.refugeefilm.org/
「戦場でワルツを」特別先行上映
10月3日(土)15:30~
会場:イタリア文化会館
◎第9回東京フィルメックス 「戦場でワルツを」Q&Aの様子
「戦場でワルツを」Q&A
◎第9回東京フィルメックス トークイベント「『バシールとワルツを』予備知識講座」
トークイベント「『バシールとワルツを』予備知識講座」
◎第9回東京フィルメックス 受賞会見の様子
受賞会見
事務局からのお知らせ
「戦場でワルツを」が第4回UNHCR映画祭で上映されます
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