第19回東京フィルメックスの審査員会見が11月24日(土)、
最初に発表されたのは、東京学生映画祭が主催する「
続けて国際審査員による賞が発表された。まず、スペシャル・
審査員特別賞はペマツェテン監督の『轢き殺された羊』。
最優秀作品賞はセルゲイ・ドヴォルツェヴォイ監督の『アイカ(
ドヴォルツェヴォイ監督は「まず最初に皆様に感謝いたします。
結果の発表を受けて、
質疑応答に移ると、審査員席のノさんがすっと手を挙げ、「
会場のプレスからは審査経過について質問が出た。「
バラエティに富んだコンペ作品をどのような基準で比較したのかと
会見は最後まで笑顔が絶えない和やかな雰囲気に包まれ、
取材・文:深津純子 撮影:吉田(白畑)留美