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訃報:吉田喜重監督(2022/12/9)
訃報:崔洋一監督(2022/11/28)
第23回東京フィルメックス 11月6日(日)追加開催決定!(2022/10/21)
チケット販売を開始しました!(2022/10/16)
上映スケジュール&チケット情報を更新しました!(2022/10/12)
デイリーニュース
11/5『すべては大丈夫』Q&A(2022/11/14)
11/5『すべては大丈夫』Q&A(2022/11/14)
11/5『彼女はなぜ、猿を逃したか?』Q&A(2022/11/14)
11/4『アーノルドは模範生』Q&A(2022/11/14)
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ブロードキャスト
11/5 『すべては大丈夫』Q&A(2022/11/12)
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11/5 第23回 東京フィルメックス 授賞式(2022/11/12)
11/5 『彼女はなぜ、猿を逃したか?』Q&A(2022/11/12)
11/5 『彼女はなぜ、猿を逃したか?』Q&A(2022/11/12)
第23回東京フィルメックス受賞結果
第23回東京フィルメックス・コンペティションの審査員は以下の作品に賞を贈ります。
【第23回東京フィルメックス コンペティション 受賞結果】
【最優秀作品賞】
『自叙伝』Autobiography
監督:マクバル・ムバラク(Makbul MUBARAK)
インドネシア、フランス、シンガポール、ポーランド、フィリピン、ドイツ、カタール / 2022 / 116分
副賞として賞金70万円が監督に授与されます。
授賞理由;
見事な演出による自信に満ちた映画スタイルで、モラルコントロールの巨大な網に対する個人の抵抗の探求は、次第に権力構造が不穏な邪悪さへと変化する様子を描いている。このテーマは緊急かつ普遍的である。
【審査員特別賞】
『ソウルに帰る』Return to Seoul
監督:ダヴィ・シュー(Davy CHOU)
ドイツ、フランス、ベルギー、カタール / 2022 / 116分
副賞として賞金15万円が監督に授与されます。
授賞理由;
私たちはどこから来て、どこへ行くのか? アイデンティティと出自を求めることで、疑問や可能性、新たな展望を切り開き、他にはない魅力的な文化と映画の旅へと導いている。
【審査員特別賞】
『Next Sohee(英題)』
監督:チョン・ジュリ(JUNG July)
韓国 / 2022 / 138分
配給:ライツキューブ
副賞として賞金15万円が監督に授与されます。
授賞理由;
企業文化や資本主義が効率や経済的成果を追求する冷酷な世界では、人命やその他の価値がどのように犠牲になっているかが考察されることで、人を搾取するメカニズムに光が当てられている。
【スペシャル・メンション】
『ダム』The Dam
監督:アリ・チェリ(Ali CHERRI)
フランス、スーダン、レバノン、ドイツ、セルビア、カタール / 2022 / 80分
授賞理由;
リアリズムとイマジネーションを融合させた芸術的で詩的なこの作品は、腐敗やグローバル化の危険性に対する人間のどうしようもない闘いを隠喩的に表現している。
■第23回東京フィルメックス コンペティション審査員:
リティ・パン ( Rithy PANH / フランス・カンボジア / 映画監督 )
キム・ヒジョン ( KIM Hee-Jung / 韓国 / 映画監督 )
キキ・ファン ( Kiki FUNG / 香港 / 映画プログラマー )
上映時に来場の観客の投票により、次の作品が観客賞に選ばれました。
■観客賞
『遠いところ』A Far Shore
監督:工藤将亮(KUDO Masaaki)
日本 / 2022 / 128分
配給:ラビットハウス
■学生審査員賞
『地中海熱』Mediterranean Fever
監督:マハ・ハジ(Maha HAJ)
パレスチナ、ドイツ、フランス、キプロス、カタール / 2022 / 108分
授賞理由;
この映画からは、彼らのアイデンティティを包み込むような優しさを感じました。
ユーモアあふれる演出の中に漂う、確かな絶望感。
決して明るくない社会に生きる一人の人間と、映画の外までも続いていく世界の広がり、そしてその先の人生も描き出されていました。
● 学生審査員:
はるおさき(HARUO Saki / 東京藝術大学大学院)、山辺愛咲子(YAMABE Asako / 武蔵野美術大学)、高野志歩(TAKANO Shiho / 立教大学)
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■ タレンツ・トーキョー・アワード2022
~副賞として主催者より、賞金30万円が受賞者に授与されます。
「Forte」(ソン・ヘソン(SON Heui Song)/韓国)
授賞理由:
タレンツ・トーキョー・アワードを、エネルギッシュなプレゼンテーションと、社会問題を織り交ぜ、ミュージカルとホラーのジャンルを独自に解釈していくプロジェクト、ソン・ヘソン監督の「Forte」に送ります。
■スペシャル・メンション
「Future Laobans」(マウン・サン(Maung Sun)/ミャンマー)
「TROPICAL RAIN, DEATH-SCENTED KISS」(シャルロット・ホン・ビー・ハー(Charlotte HONG Bee Her)/シンガポール)
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デイリーニュース
11月5日(土)、クロージング作品の『すべては大丈夫』が有楽町朝日ホールで上映され、コンペティション部門の審査委員長も務めたリティ・パン監督が上映後の質疑応答に登壇した。自ら手作りした粘土人形と様々な映像を組み合わせて、 […]
「11/5『すべては大丈夫』Q&A」詳細へ
ブロードキャスト
11/5 『すべては大丈夫』Q&A
有楽町朝日ホール
リティ・パン(監督)
神谷 直希(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
人見 有羽子(通訳)
フランス、カンボジア / 2022 / 98分
監督:リティ・パン (Rithy PANH)
France, Cambodia / 2022 / 98 min.
Director:Rithy PANH