11/21 『神水の中のナイフ』 Q&A
有楽町朝日ホール
チャオ・イーハン(エグゼクティブ・プロデューサー)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
樋口 裕子(通訳)
中国 / 2016 / 93分
監督:ワン・シュエボー(WANG Xuebo)
Knife in the Clear Water
China / 2016 / 93min.
Director: WANG Xuebo
11/21 『神水の中のナイフ』 Q&A
有楽町朝日ホール
チャオ・イーハン(エグゼクティブ・プロデューサー)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
樋口 裕子(通訳)
中国 / 2016 / 93分
監督:ワン・シュエボー(WANG Xuebo)
Knife in the Clear Water
China / 2016 / 93min.
Director: WANG Xuebo
11月23日、有楽町朝日ホールでコンペティション作品『私たち』が上映された。ユン・ガウン監督の長編デビュー作である本作は、2人の少女の友情を通して子ども達の繊細な世界が丁寧に描かれ、家庭環境の格差や学歴社会など現代の社会問題にも触れた力作。上映後にはユン監督を迎えたQ&Aが行われ、数多くの質問が上がった。
11月22日、有楽町朝日ホールで「特集上映 イスラエル映画の現在」の『山のかなたに』が上映された。この作品は、第20回(2007年)東京国際映画祭で東京サクラグランプリに輝いた『迷子の警察音楽隊』のエラン・コリリン監督による長編第3作で、ある平凡な家族の姿を通して、イスラエルが抱える様々な矛盾を浮き彫りにした野心作。上映後には、コリリン監督によるQ&Aが行なわれ、客席からの質問に答えてくれた。 続きを読む
11月21日(月)、有楽町朝日ホールにて、コンペティション部門『マンダレーへの道』が上映された。上映後にはミディ・ジー監督が登壇し、場内からは活発な質問が寄せられた。ミャンマーからタイへ密入国し、出稼ぎにやってくる若い男女を描いた本作について、司会の林 加奈子東京フィルメックス・ディレクターは、「シンプルで、おしつけがましくなく、何度観ても心に沁みる作品」と評した。
11月22日、有楽町朝日ホールにてコンペティション部門『オリーブの山』が上映され、Q&Aにヤエレ・カヤム監督が登壇した。ユダヤ人墓地の中にある家で暮らし、厳格なユダヤ教徒として慎ましい生活を送ってきた主婦ツヴィアが、これまで想像もしなかった世界を発見する過程をストイックに描いた長編デビュー作だ。
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11月21日、有楽町朝日ホールにてコンペティション部門『神水の中のナイフ』が上映された。上映後のQ&Aには、プロデューサーの一人、チャオ・イーハンさんが登壇。最新作を撮影中のワン・シュエボー監督の来日は叶わなかったが、観客に向けてビデオメッセージが届いた。中国のイスラム教徒である回族をテーマとした本作について、ワン監督は「普通のムスリムの生活を描きたかった。ロケ地の西海固は私にとっても、思い入れのある特別な場所」と紹介し、「次回作もフィルメックスで上映できることを願っています」と期待を込めて語った。
11/20 『ぼくらの亡命』 舞台挨拶
有楽町朝日ホール
内田 伸輝(映画監督)
須森 隆文(俳優)
櫻井 亜衣(俳優)
入江 庸仁(俳優)
志戸 晴一(俳優)
岡崎 匡(東京フィルメックス チーフ・マネージャー)
日本 / 2016 / 116分
監督:内田 伸輝(UCHIDA Nobuteru)
配給:マコトヤ
Our Escape
Japan / 2016 / 116 min.
Director: UCHIDA Nobuteru
11/19 『The NET 網に囚われた男』 Q&A
TOHOシネマズ 日劇
キム・ギドク(映画監督)
林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
根本 理恵(通訳)
韓国 / 2016 / 112分 / 監督:キム・ギドク(KIM Ki-duk)
提供:キングレコード 配給:クレストインターナショナル
The Net
Korea / 2016 / 112 min.
Director: KIM Ki-duk
11/19 『The NET 網に囚われた男』 舞台挨拶
TOHOシネマズ 日劇
キム・ギドク(映画監督)
林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
根本 理恵(通訳)
宮本 絢子(J-WAVE)
ドン・ブラウン(通訳)
韓国 / 2016 / 112分 / 監督:キム・ギドク(KIM Ki-duk)
提供:キングレコード 配給:クレストインターナショナル
The Net
Korea / 2016 / 112 min.
Director: KIM Ki-duk
11/19 第17回東京フィルメックス 開会式
TOHOシネマズ 日劇
トニー・レインズ(映画評論家、映画祭プログラマー)
アンジェリ・バヤニ(女優、声優)
パク・ジョンボム(映画監督)
松岡環(アジア映画研究者)
カトリーヌ・ドゥサール(プロデューサー)
林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
宮本 絢子(J-WAVE)
ドン・ブラウン(通訳)