賞・審査員

【国際審査員 <コンペティション部門>】

東京フィルメックス・コンペティションで上映される10作品を、国際色豊かな審査員に審査していただき、11/30(土) に各賞を発表いたします。

【最優秀作品賞】 副賞として賞金100万円が監督に授与されます。

【審査員特別賞】 副賞として賞金50万円が監督に授与されます。

審査員

シュウ・ケイ ( SHU Kei / 香港 / 映画監督・脚本家・プロデューサー )

香港大学在学時よりテレビ番組の台本を書き始め、この当時からアン・ホイ、パトリック・タム、イム・ホー、アレン・フォン、ツイ・ハークらの作品に参加する。大学卒業後はゴールデン・ハーベスト社に脚本家/アシスタント・ディレクターとして入社する。1980年には、ジョン・ウー監督作『アーメン・オーメン・カンフーメン!』の脚本を担当し、1981年、「Sealed with a Kiss」で監督デビューを果たす。その後、『喝采の扉/虎度門』(96)、「BE MY BOY」(97)、「Coffee or Tea」(08)などを含む7本の劇映画に加えて、ドキュメンタリー作品「Sunless Days」(90)を監督する。
アートハウス作品専門の配給を行っていることでも知られ、15年間で200タイトルを越える数の作品を配給した。1997年には、アジア初となる映画書店、「P.O.V.」を開店。
また、香港批評協会がその年の批評をまとめたアンソロジーの編集と出版にも数度携わり、50年代の香港映画について、そして60年代の香港国際映画祭についての2冊の本に加えて、小説も2冊執筆している。
香港大学で教鞭を取り、1999年には香港中文大学のアーティスト・イン・レジデンスに迎えられた。現在、香港演芸學院にて映画テレビ学部の学部長を務めている。

べーナズ・ジャファリ ( Behnaz JAFARI /イラン / 女優 )

イラン国内にて、TV映画など幅広く活躍している人気女優。日本公開作品では、第1回東京フィルメックスのオープニング作品でもある『ブラックボード 背負う人』(2001)にも出演。特別招待作品「ある女優の不在」では、本人役として出演。

操上和美 ( KURIGAMI Kazumi / 日本 / 写真家 )

1936年 北海道富良野生まれ。主な写真集に「ALTERNATES」「泳ぐ人」「陽と骨」「KAZUMI KURIGAMI PHOTOGRAPHS-CRUSH」「POSSESSION 首藤康之」「NORTHERN」「Diary 1970-2005」「陽と骨Ⅱ」「PORTRAIT」「SELF PORTRAIT」「DEDICATED」など。 2008年 映画『ゼラチンシルバーLOVE』監督作品 。
http://www.kurigami.net/

サマル・イェスリャーモワ ( Samal YESLYAMOVA / カザフスタン / 女優 )

『トルパン』(2008)で映画女優としてのキャリアをスタート。同作はカンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリ受賞作、第21回東京国際映画祭で、コンペティション部門の最高賞、東京サクラグランプリ、最優秀監督賞の二冠を受賞など高い評価を受ける。再びドヴォルツェヴォイ監督とのタッグで臨んだ『アイカ(原題)』(2018)ではモスクワに不法滞在する移民女性の過酷な運命を迫真の演技で演じきり、第71回カンヌ国際映画祭で最優秀女優賞に輝く。同賞は、CIS(独立国家共同体)での受賞は初めて。カザフスタンだけでなく、海外との共同製作映画に多数出演している国際派女優としても活躍している。

観客賞

観客の投票により選出されます(対象作品はスケジュール確定後発表します)。

学生審査員賞

東京学生映画祭主催の「学生審査員賞」は3人の学生審査員がコンペティション部門の作品を対象に審査し、11/30(土) の授賞式で最優秀作品を発表します。
学生審査員の選任から、賞の運営までを東京学生映画祭の手で行います。

東京学生映画祭 <tougakusai.jp