11/11(金)、11/12(土)の2日間にわたり開催された「ビバ!ナデリ」。
全回でナデリ監督の舞台挨拶も行われ、両日ともに多くのお客様にご来場をいただきました。
12日の『べガス』ではお立ち見になるほどの盛況で、上映後に黒沢清監督をお迎えしてのトークイベントでは様々な興味深いお話も飛び出しました。
「デイリーニュース」のページにレポートを掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
「ビバ!ナデリ」トークイベントレポート
ニュース/事務局からのお知らせ
作品解説と監督プロフィールを追加
・コンペティション部門
・特別招待作品
・生誕百年記念 ニコラス・レイ
の上映作品情報ページに、作品の詳細な解説と監督のプロフィールを追加いたしました。
(川島雄三、相米慎二は追加済み)
鑑賞作品選びの参考にどうぞご覧くださいませ。
一部の作品の動画ページには予告編も掲載しています。
ゲスト登壇およびイベント追加
以下のゲスト登壇およびイベントが追加されました。
11/23(水)13時開始@東劇
『夏の庭 The Firends』上映後
河合美智子(女優)
11/21(月)18:50開始@有楽町朝日ホール
『オールド・ドッグ』Q&A、監督に加え
サンジエ・ジアンクオ(プロデューサー)
11/22(火)18:10開始@有楽町朝日ホール
『ムサン日記〜白い犬』舞台挨拶およびQ&A、監督に加え
カン・ウンジン(女優)
ジン・ヨンウク(俳優)
ソ・ジンウォン(俳優)
11/26(土) 11:50開始@スクエアB
「イラン映画作家たちの現状」トークイベント
解説:市山尚三
監督名および上映尺の訂正について
既に配布しているプログラムチラシにいくつか変更がございます。
ここに訂正いたしましてお詫び申し上げます。
(1)『オールド・ドッグ』監督名のカタカナ表記
ペマツェダン→ペマツェテン
(2)『アリラン』上映尺
100分→91分
(3)『グッドバイ』上映尺
100分→104分
(4)『独り者の山』上映尺
100分→96分
(5)『無人地帯』上映尺
100分(予定)→102分
(6)『CUT』上映尺
119分→120分
(7)『愛のお荷物』上映尺
111分→110分
以上
映画祭チラシ配布協力ショップ(1)
映画祭のプログラムチラシを都内の劇場の他、以下のショップでも設置の御協力をいただいております。この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
まだチラシを手に入れていない方は、ぜひご利用ください。
●早稲田・高田馬場エリア
<カフェ>
GOTO
RETRO
cafe mile stone
<書店>
成文堂
●渋谷エリア
リブロ渋谷
●神田・神保町エリア
<CDショップ>
ジャニス2
<ホテル>
YMCAアジア青少年センター
<雑貨>
VILLAGE VANGUARDお茶の水
<書店>
東方書店
アジア文庫
内山書店
オーガニックブックス みみをすます書店
矢口書店
誠心堂書店
東京堂書店
<書店案内書>
本と街の案内
<アートスペース>
3331 Arts Chiyoda
●阿佐ヶ谷エリア
<カフェ>
よるのひるね ー夜の午睡ー
tent cafe
<古書店>
コンコ堂
<ライブハウス>
Asagaya / Loft A
●荻窪エリア
<古書店>
ささま書店
<カフェ>
六次元
<図書館>
杉並区立中央図書館【地下1階】
●西荻窪エリア
<古書店>
古書 音羽館
以上
笑福亭鶴瓶さんと三浦友和さんが相米慎二監督を語る
11/4(金)放映のTBS「A-Studio」にて、笑福亭鶴瓶さんと三浦友和さんが相米慎二監督の思い出を語ります。
それまでの出演作から受ける、三浦さんの(青春スター、まじめな)イメージをがらりと変えた『台風クラブ』、実は先生役のオファーが来たとき、最初は断ったそう。その理由とは?さらには、それを聞いた相米監督は…?
お二人には相米監督はどんな人物に映ったのでしょうか。詳しくは番組をご覧ください。
写真は番組での様子です。とても楽しそうですね!
―――――――――――――――――――
「A-Studio」
11月4日(金)よる11時~11時30分
TBS系にて全国放送
―――――――――――――――――――
「相米慎二のすべて」のぴあ取り扱いについて
「相米慎二のすべて -1980-2001 全作品上映-」の前売券は、チケットぴあと東劇の窓口にて取扱中です。
11/4(金)現在、
11/20(日) 『台風クラブ』
11/20(日) 『お引越し』
11/23(祝) 『あ、春』
上記3作品の前売券は、チケットぴあでの取り扱い分の販売を終了しております(売切)。
引き続き、東劇の窓口では上記3作品を含め、全13作品の前売券を発売しておりますので、どうぞご利用くださいませ!
『台風クラブ』
ゲスト・イベントページ追加
ゲスト・イベントページに追加情報を掲載しています。
「相米慎二のすべて -1980-2001 全作品上映-」
11/21(月)15:30
『セーラー服と機関銃』上映後
黒沢清(監督)
有楽町朝日スクエアBイベント(入場無料、先着順)
11/24(木)14:00
「ニコラス・レイを語る」
スーザン・レイ(ニコラス・レイ財団代表、映画監督)
11/25(金)17:30
「字幕翻訳講座3<字幕翻訳家になれる人、なれない人>」
齋藤敦子(字幕翻訳家、映画評論家)
学生審査員が決定しました
今年より、東京フィルメックス初めての試みとして、東京学生映画祭の主催による「学生審査員賞」を創設しました。
「学生審査員賞」は3人の学生審査員がコンペティション部門の10作品を対象に審査し、最終日の27日(日)に最優秀作品を発表します。
学生審査員の選任から、賞の運営までをすべて東京学生映画祭の手で行います。
このたび、学生審査員が決定いたしました。
<賞・審査員ページ>からご覧ください。