第9回東京フィルメックスのコンペ部門で最優秀作品賞に輝いたイスラエル映画「バシールとワルツを」(アリ・フォルマン監督)の日本公開が決定しました!
公開タイトルは「戦場でワルツを」、そして劇場もシネスイッチ銀座での公開と決まりました。
そして、今月末に発表される第81回アカデミー賞の外国語映画部門にもノミネートされました!
日本からは「おくりびと」(滝田洋二郎監督)もノミネートされ、国内の注目も高い同部門。この他には、カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した「クラス」も最終候補5作品に残っています。
「戦場でワルツを」はアカデミー賞前哨戦となる第66回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞や第43回全米批評家協会作品賞、そして1月31日に授賞式が行われたばかりの第61回全米監督組合(DGA)ドキュメンタリー映画賞と、立て続けに受賞して期待も高まっています。
気になる結果の発表は2月22日(予定)です。
東京フィルメックスの開催中には、アニメーション監督のヨニ・グッドマンさんが来日、観客との質疑応答などで応えてくださいました。
デイリーニュースやブロードキャストで、その模様がご覧いただけます。
「戦場でワルツを」Q&A
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トークイベント「戦場でワルツを」予備知識講座
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「受賞会見」
「閉会式」
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事務局からのお知らせ
第9回東京フィルメックス最優秀作品がアカデミー賞ノミネート&日本公開決定!
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