チケット、幾つかのプログラムではおかげさまで完売ということで、ありがとうございます。監督のご来日日程の調整が大変ですが、もう一息で見えてくるかという頃です。今年の東京は温かい日が続いていますが、映画祭開催期間中も良き映画日和が続きますように。
東京フィルメックスの核は、なんと言ってもアジアの新進作家を支援するコンペ部門にあります。まだ名前が知られていない監督の中に、明日の映画界を担う才能が。どうぞお確かめください。おなじみの監督もいらっしゃいますが、<りんご、もうひとつある?>(イラン)や<クロース・トゥ・ホーム>(イスラエル)の監督は、初来日になります。私達事務局スタッフもこんなすごい映画を作った人がどんな人なのか、お会いできるのが楽しみです。
ニュース/事務局からのお知らせ
当日券の発売について
第7回東京フィルメックスのすべてのプログラムにつきまして、上映当日、会場にて当日券を発売いたします。
(前売り券が売り切れになった場合でも、当日券を発売します)
東京国際フォーラム・ホールC
当日券
●指定席: 1,700円(税込)
※上映当日、会場にて16:00より発売します。
有楽町朝日ホール
当日券
●1回券: 1,500円(税込)
※上映当日、会場にて1回目開始の40分前よりその日の全上映回分を発売します。
シネカノン有楽町
当日券
● 1,500円(税込)
※シネカノン有楽町8F特設受付にて各日20:30より発売します。
東京国立近代美術館フィルムセンター大ホール
当日券
●一般: 800円●高校・大学生・シニア(65歳以上): 600円●小・中学生: 400円
※発券・開場は開映30分前から行ない、定員に達し次第締切となります。
事務局だより – 林 加奈子ディレクター
映画祭ディレクターの林 加奈子です。いよいよ明日から前売りチケット開始。映画祭の命は何と言ってもプログラム、上映する映画作品の力にあります。早くみなさまと映画の素晴らしさを共鳴したいです。オープニング、クロージングはもちろんですが、「ハンモック」「スクリーム・オブ・アント」「世紀の光」など、必ずやお見逃しなきよう。
事務局は、来日ゲストの日程調整、プリントの保険、運営マニュアル作成など着々と準備が進んでおります。審査員ケアのスタッフが今日から入り、スタッフTシャツも到着。公式カタログの最終入稿も済んで、成功のイメージを共有しながら、臨場感あふれる活気に盛り上がっております。
映画祭の準備は細かい事の積み重ねですが、どれも落とせない重要事項ばかりです。みなさま、映画の未来を信じて、明日、チケットをお買い求めください。
11/2発売のぴあで、大特集です
いよいよ3日からのチケット発売が迫ってきました。
お求めになる作品は決まりましたか?
「まだ迷っている…」という方への朗報!
11/2発売のぴあでは、東京フィルメックスを4ページにわたり、大特集しています。
コンペティションと特別招待の全20作品の見所を的確に紹介してありますので、鑑賞作品選びの参考となるはずです。
また、ぴあだけの特別なプレゼントも2つ、用意されています。
何が用意されているのか…、それはぜひ、みなさんの目で確かめてください。
ぴあプレリザーブシートの発売が始まりました!
一足はやくチケットを手に入れるチャンス。ぜひ、ご利用ください。
雑誌「cut」では、東京フィルメックス通信が掲載されています。独自の視点からおすすめ作品をピックアップしていますので、鑑賞の参考にどうぞ。
また、巻末のRANDOM CUTSでは、アニエスベーTシャツプレゼント情報があります。非売品ですので、ここでしか手に入れることができません。どんどんご応募ください!
9月27日発売号TV Brosの特集に続き、岡本喜八監督特集を雑誌「映画秘宝」がフィーチャー。岡本みね子さんへのロングインタビューで、新たな視点からの喜八像に迫ります。
雑誌「MACPOWER」ではMONTHLY PICKUPページでプログラムが紹介されています。
林加奈子ディレクターの「今年は最高の当たり年」といったコメントを始め、充実のラインナップの中から見所を伝えています。
その他にも、数々のメディアで紹介されています。
今後は11/2発売のぴあでの大特集、テレビ朝日では開催の直前の週にあたる11/11深夜に特別番組の放映を予定しています。どうぞご期待ください。
メールマガジンを発行しています。
10月25日にメールマガジンを発行いたしました。
もし、「登録したのに届いていない」という方がいらっしゃいましたら、登録手続きが正常に完了していない可能性があります。再度、こちらの登録画面から手続きをお願いします。
携帯電話のメールアドレスを登録した場合には、機種によっては受信できない場合や、filmex.jpのドメイン指定受信が必要な場合があります。パソコンのメールアドレスでの登録をお薦めいたします。
まだ登録をされていない方は、ぜひこの機会にご利用ください。
なお、発信したメールマガジンの内容は、この記事の下に貼付してありますので、ご参照ください。
東京フィルメックスニュース 〈2006年10月25日号〉
<Index>
1、ぴあプレリザーブ受付を10/27(金)より開始します。
2、プログラムちらしを各所にて配布中です。
3、CMスポットもO.A.中です。
4、様々なメディアで東京フィルメックスが取り上げられています。
5、世界の映画祭でフィルメックス上映作品が好評を集めています。
6、事務局だより更新中、RSSに対応しています。
東京フィルメックス・プロモーションビデオ(1/6)
「東京フィルメックス」のこれまでの活動の軌跡をまとめた映像集。
全6本のうちの1本目です。
続いて、右のカテゴリーから「2/6」へお進みください。
<内容>
■第2回(2001年)
・オープニングセレモニー
・トークショー(侯孝賢、ウルリッヒ・グレゴール)
東京フィルメックス・プロモーションビデオ(2/6)
全6本の2本目です。
終わりましたら、続いて「3/6」にお進みください。
第3回(2002)東京フィルメックスの模様
「アカルイミライ」舞台挨拶、黒沢清監督、藤竜也、オダギリジョー、浅野忠信
「幸福の鐘」舞台挨拶、SABU監督、寺島進
東京フィルメックス・プロモーションビデオ (3/6)
全6本の3本目です。
終わりましたら、続いて「4/6」にお進みください。
第4回(2003)東京フィルメックス審査員会見
第5回(2004)東京フィルメックス、シンポジウム「国際映画祭を語る」、北野武、是枝裕和、トニー・レインズ、森昌行
東京フィルメックス・プロモーションビデオ (4/6)
全6本の4本目です。
終わりましたら、続いて「5/6」にお進みください。
第5回(2002年)東京フィルメックス、シンポジウム。チョン・ウソン、ムン・ソリ、ジョニー・トー、ウド・キアー・トークショー