第19回東京フィルメックス開催のお知らせ

第19回東京フィルメックス開催のお知らせ
「第19回東京フィルメックス/TOKYO FILMeX 2018」は下記の通り開催いたします。
期間:2018年11月17日土曜日〜11月25日日曜日(予定)
会場:有楽町朝日ホールほか(予定)
上映作品等の詳細は、2018年10月に発表いたします。
※ご支援のお願い
東京フィルメックスは、アジアの映画作家を育てる国際映画祭を主催するNPO法人です。映画祭等の事業の実施や団体の運営などのNPO活動に対して、皆様のご支援をお願いしております。
特例認定NPOの当会への寄付は、税制優遇の対象となります。
ご支援は「こちら」をクリックしてください。
 
 

11/19 国際批評フォーラム 「映画批評の現在、そして未来へ」 パネルディスカッション


11/19 国際批評フォーラム
「映画批評の現在、そして未来へ」 パネルディスカッション
有楽町朝日ホール スクエア
ジャン=ミッシェル・フロドン(映画評論)
クラレンス・ツィ(映画評論家)
クリス・フジワラ(映画評論家)
齋藤敦子(映画評論家)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
日本語の要約はデイリーニュースをご覧ください。

国際批評フォーラム「映画批評の現在、そして未来へ」

11/19 国際批評フォーラム 「映画批評の現在、そして未来へ」 基調講演


11/19 国際批評フォーラム
「映画批評の現在、そして未来へ」 基調講演
有楽町朝日ホール スクエア
ジャン=ミッシェル・フロドン(映画評論)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
日本語の要約はデイリーニュースをご覧ください。

国際批評フォーラム「映画批評の現在、そして未来へ」

11/26 『天然コケッコー』トークイベント


11/26 『天然コケッコー』トークイベント
東京国立近代美術館フィルムセンター小ホール
11月26日(日)、東京国立近代美術館フィルムセンター小ホールにて,「映画の時間プラス 親子で映画&聴覚障がい者向け日本語字幕つき鑑賞会」と題して、『天然コケッコー』(’07)が日本語字幕付きで上映された。本作は,くらもちふさこさんの人気漫画を原作とした青春ドラマ。上映後には山下敦弘監督が登壇し,手話通訳付きのトークイベントが行われた。
登壇:山下 敦弘 (映画監督)
聞き手:林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
日本 / 2007 / 121分
監督:山下敦弘 (YAMASHITA Nobuhiro)
A Gentle Breeze in the Village/ 天然コケッコー
Japan / 2007/ 121 min.
Director:Nobuhiro YAMASHITA

第18回東京フィルメックス実施報告

2017年11月18日(土)から11月26日(日)の会期で「第18回東京フィルメックス」を開催いたしました。
開催にあたりまして、大変多くの方々からご支援、ご協力を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。また、多くの方にご来場いただきましたこと、重ねて御礼を申し上げます。詳細につきましては、以下のご報告をご覧ください。来年は11月17日(土)から25日(日)の会期で「第19回東京フィルメックス」の開催を予定しています。
今後とも変わらずのご支援、ご来場をいただきますこと、心よりお願い申し上げます。
東京フィルメックス事務局

第18回東京フィルメックス 実施報告
詳細は以下からPDFをダウンロードしてご覧ください。
第18回東京フィルメックス実施報告

◎総合入場者数 12,113人
(前年=13,163人)
…日劇3でのレイトショーへの平均入場者数は22%増、昨年から導入したU-25割は13.6%増を記録し、観客層の入れ替わりが感じられた。ただし、メイン会場の朝日ホールは平均入場者数が3.3%減となり、総合入場者数は約1,000人減(8%減)となった。
◎劇場観客動員数(実数)    10,861人 (前年=11,977人)
 上映作品本数=25本       (前年上映作品本数=22本)
◎サイド・イベント       1,192人 (前年=1,186人)
(タレンツ・トーキョー、スクエア・イベント、フォーラムなど)
◎上映作品本数         (全25作品)
 コンペティション      9作品
 特別招待作品        8作品
 特別招待作品 フィルメックス・クラシック 2作品
 特集上映 ジャック・ターナー 2作品
 映画の時間プラス      4作品
◎登壇ゲスト数(のべ)     計63名
 コンペティション   10名
 特別招待作品     12名
 特集上映         2名
 タレンツ・トーキョー 23名
 審査員          5名
 フォーラム、トークショー 11名
◎受賞結果
・最優秀作品賞(2作同時受賞)
『殺人者マルリナ』(2017年/インドネシア、フランス、マレーシア、タイ)
監督:モーリー・スリヤ『見えるもの、見えざるもの』(2017年/インドネシア、オランダ、オーストラリア、カタール)
監督:カミラ・アンディニ※本年度の審査員特別賞は対象なし
・観客賞
『ニッポン国VS泉南石綿村』(2017年/日本)
監督:原一男
・学生審査員賞
『泳ぎすぎた夜』 (2017年/日本、フランス)
監督:ダミアン・マニヴェル、五十嵐耕平
・Filmarks賞
『泳ぎすぎた夜』 (2017年/日本、フランス)
監督:ダミアン・マニヴェル、五十嵐耕平
・タレンツ・トーキョー・アワード2017
「I wish I could HIBERNATE」(モンゴル)
ピュレヴダッシュ・ゾルジャーガル
・スペシャル・メンション
「Doi Boy」(タイ)
スパッチャ・ティプセナ
※授賞理由などの詳細は、「賞・審査員」ページをご覧ください。
「賞・審査員」
※タレンツ・トーキョー・アワード2017については、TT公式サイトをご覧ください。

11/26『父を探して』トークイベント


11/26『父を探して』トークイベント
東京国立近代美術館フィルムセンター 小ホール
シモネ(タレント)
岡崎匡(東京フィルメックス チーフ・マネージャー)
 
ブラジル/2013年/80分
監督:アレ・アヴレウ
音楽:ナナ・ヴァスコンセロスほか

11/23 オープンキャンパス「世界の映画祭を活用する広報戦略」


11/23 オープンキャンパス「世界の映画祭を活用する広報戦略」
有楽町朝日ホール スクエア
リチャード・ローマンド氏(コミュニケーション・ストラテジスト、フィルム・プレス・プラス代表)
日本語の要約はデイリーニュースをご覧ください。
http://filmex.jp/2017/news/open_campus

11/25 第18回東京フィルメックス 授賞式


11/25 第18回東京フィルメックス 授賞式
有楽町朝日ホール
審査員
原 一男(映画監督)
國實 瑞惠(プロデューサー)
エレン・キム(映画祭プログラマー・映画プロデューサー)
ミレーナ・グレゴール(アルセナール芸術監督)
クラレンス・ツィ(映画評論家)
 
受賞者
モーリー・スリヤ
カミラ・アンディニ
原 一男
五十嵐 耕平
ダミアン・マニヴェル
ゾルジャーガル・ピュレヴダッシュ
 
学生審査員
シガヤダイスケ
福田芽衣
鈴木ゆり子
 
林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
新居 由香(通訳)
サッシャ(J-WAVE)

11/26『暗きは夜』Q&A


11/26 『暗きは夜』 Q&A
有楽町朝日ホール
アドルフォ・アリックスJr(映画監督)
林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
新居 由香(通訳)
フィリピン / 2017 / 107分
監督:アドルフォ・アリックスJr(Adolfo ALIX Jr.)
Dark is the Night
The Philippines / 2017 / 107min.
Director: Adolfo ALIX Jr.

11/25『ニッポン国VS泉南石綿村』Q&A


11/25 『ニッポン国VS泉南石綿村』 Q&A
有楽町朝日ホール
原 一男(映画監督)
柚岡 一禎(出演)
佐藤 美代子(出演)
志野 善紹(出演)
石川 ちう子(出演)
日本 / 2017 / 215分
監督:原 一男(HARA Kazuo)
製作・配給:疾走プロダクション
配給協力:太秦
Sennan Asbestos Disaster
Japan / 2017 / 215min.
Director: HARA Kazuo