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東京フィルメックスとは
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沿革
「東京フィルメックス」は、独創的な作品をアジアを中心とした世界から集めた、国際映画祭です。
コンペティション部門では新進作家を紹介し、優れた作品を顕彰してバックアップしていきます。また、最先端をいく注目作や、海外の国際映画祭を賑わせた話題作を、先駆けて上映します。内外から監督や映画人をお招きして、観客との質疑応答を行うなど、交流の場を設けています。
「東京フィルメックス」は、映画文化の未来を大切にします。
まだ世界には発見されることを待っている映画がたくさん存在し、次々に生まれています。未知なる作品や驚くべき才能との出会いは、新しい映画の発展を期待させます。より進化した豊かな映画文化を迎えるために、できることは何かを考え、"あるべき映画祭"をめざしていきます。
<東京フィルメックスのあゆみ>
○2000年8月
新しい国際映画祭の開催を目指して、東京フィルメックス実行委員会を設立、任意団体として活動を開始。
○2000年12月
第1回東京フィルメックス
開催(全32作品、40回上映)
○2001年11月
第2回東京フィルメックス
開催(全24作品、35回上映)
○2002年6月
KOREA SUPER EXPOの付帯イベント「韓日映画フォーラム」を企画・運営(千葉・幕張メッセ)
○2002年11月
より幅広い層からの理解と協力を得るため、特定非営利活動法人(NPO)を設立、活動開始。
○2002年12月
第3回東京フィルメックス
開催(全24作品、36回上映)
○2003年11月
第4回東京フィルメックス開催
(全33作品、62回上映)
○2004年6月
「日本映画の巨匠と女優たち」
に企画・運営協力
○2004年11月
第5回東京フィルメックス開催
(全36作品、60回上映+シンポジウム1回)
○2005年3月
「にっぽん60年代 巨匠たちの原点」
に企画・運営協力
○2005年6月
「フラッシュバック/フラッシュフォワード:過去への視線」
に企画・運営協力
○2005年9月
「ジャパニーズ・ホラー傑作選」
に企画・運営協力
○2005年11月
第6回東京フィルメックス
開催(全34作品、62回上映)
○2006年3月
「巨匠が描いた花街の女たち」
に企画・運営協力
○2006年6月
「巨匠と時代劇」
に企画・運営協力
○2006年11月
第7回東京フィルメックス
開催(全34作品、59回上映)
○2007年2月
「進化する日本映画」
に企画・運営協力
○2007年5月
「日本クラシック、海外発信中!」
に企画・運営協力
○2007年11月
第8回東京フィルメックス
開催(全37作品、60回上映)*追加上映4回
○2008年2月
「山本薩夫名作集」
に企画・運営協力
○2008年3月
<「映画」の時間> 子ども映画制作ワークショップ
を開催
○2008年11月
第9回東京フィルメックス
開催(全39作品、63回上映)*追加上映3回
○2009年3月
第2回<「映画」の時間> 子ども映画制作ワークショップ
を開催
○2009年11月
第10回東京フィルメックス
開催(全70作品、98回上映)
○2010年3月
第3回<「映画」の時間> 子ども映画制作ワークショップ
を開催
<組織概要>
特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
平成14年11月29日設立
理事長 蓮沼 健
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