ゲスト登壇およびイベント追加

以下のゲスト登壇およびイベントが追加されました。
 
11/23(水)13時開始@東劇
『夏の庭 The Firends』上映後
河合美智子(女優)
 
11/21(月)18:50開始@有楽町朝日ホール
『オールド・ドッグ』Q&A、監督に加え
サンジエ・ジアンクオ(プロデューサー)
 
11/22(火)18:10開始@有楽町朝日ホール
『ムサン日記〜白い犬』舞台挨拶およびQ&A、監督に加え
カン・ウンジン(女優)
ジン・ヨンウク(俳優)
ソ・ジンウォン(俳優)
 
11/26(土) 11:50開始@スクエアB
「イラン映画作家たちの現状」トークイベント
解説:市山尚三

監督名および上映尺の訂正について

既に配布しているプログラムチラシにいくつか変更がございます。
ここに訂正いたしましてお詫び申し上げます。
 
(1)『オールド・ドッグ』監督名のカタカナ表記
ペマツェダン→ペマツェテン
 
(2)『アリラン』上映尺
100分→91分
 
(3)『グッドバイ』上映尺
100分→104分
 
(4)『独り者の山』上映尺
100分→96分
 
(5)『無人地帯』上映尺
100分(予定)→102分
 
(6)『CUT』上映尺
119分→120分
 
(7)『愛のお荷物』上映尺
111分→110分
 
以上

映画祭チラシ配布協力ショップ(1)

映画祭のプログラムチラシを都内の劇場の他、以下のショップでも設置の御協力をいただいております。この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
まだチラシを手に入れていない方は、ぜひご利用ください。
 
●早稲田・高田馬場エリア
<カフェ>
GOTO
RETRO
cafe mile stone
 
<書店>
成文堂
 
●渋谷エリア   
リブロ渋谷
 
●神田・神保町エリア
<CDショップ>
ジャニス2
 
<ホテル>
YMCAアジア青少年センター
 
<雑貨>
VILLAGE VANGUARDお茶の水
 
<書店>
東方書店
アジア文庫
内山書店
オーガニックブックス みみをすます書店
矢口書店
誠心堂書店
東京堂書店
 
<書店案内書>
本と街の案内
 
<アートスペース>
3331 Arts Chiyoda
 
●阿佐ヶ谷エリア
<カフェ>
よるのひるね ー夜の午睡ー 
tent cafe 
 
<古書店>
コンコ堂 
 
<ライブハウス>
Asagaya / Loft A
 
●荻窪エリア
<古書店>
ささま書店
 
<カフェ>
六次元
 
<図書館>
杉並区立中央図書館【地下1階】
 
●西荻窪エリア
<古書店>
古書 音羽館
 
以上

笑福亭鶴瓶さんと三浦友和さんが相米慎二監督を語る

11/4(金)放映のTBS「A-Studio」にて、笑福亭鶴瓶さんと三浦友和さんが相米慎二監督の思い出を語ります。
 
それまでの出演作から受ける、三浦さんの(青春スター、まじめな)イメージをがらりと変えた『台風クラブ』、実は先生役のオファーが来たとき、最初は断ったそう。その理由とは?さらには、それを聞いた相米監督は…?
 
お二人には相米監督はどんな人物に映ったのでしょうか。詳しくは番組をご覧ください。
 
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写真は番組での様子です。とても楽しそうですね!
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「A-Studio」
11月4日(金)よる11時~11時30分
TBS系にて全国放送
 
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「相米慎二のすべて」のぴあ取り扱いについて

相米慎二のすべて -1980-2001 全作品上映-」の前売券は、チケットぴあと東劇の窓口にて取扱中です。
 
11/4(金)現在、
11/20(日) 『台風クラブ』
11/20(日) 『お引越し』
11/23(祝) 『あ、春』

上記3作品の前売券は、チケットぴあでの取り扱い分の販売を終了しております(売切)。
 
引き続き、東劇の窓口では上記3作品を含め、全13作品の前売券を発売しておりますので、どうぞご利用くださいませ!
 
so05main.jpg
『台風クラブ』

ゲスト・イベントページ追加

ゲスト・イベントページに追加情報を掲載しています。
 
「相米慎二のすべて -1980-2001 全作品上映-」
11/21(月)15:30
『セーラー服と機関銃』上映後
黒沢清(監督)
 
有楽町朝日スクエアBイベント(入場無料、先着順)
11/24(木)14:00
「ニコラス・レイを語る」
スーザン・レイ(ニコラス・レイ財団代表、映画監督)
 
11/25(金)17:30
「字幕翻訳講座3<字幕翻訳家になれる人、なれない人>」
齋藤敦子(字幕翻訳家、映画評論家)

チケットぴあにて11/3より前売券発売開始!

前売券は”チケットぴあ”にて、11/3(祝・木)より発売!
 
【発売日】
 11/3(祝・木)10:00AMより(~11/17(木)まで)
 (コンビニエンスストアも発売初日10:00AMより発売)
 
チケット購入方法、Pコードなどはサイトをご確認ください。
 
・<チケット
 
チケットぴあ

聴覚障がい者向け日本語字幕付きバリアフリー上映会を実施します

聴覚に障がいを持った方にも映画を楽しんでいただくために、日本語字幕付きでバリアフリー上映を実施します。
 
        <開催概要>
 
第12回東京フィルメックス
「聴覚障がい者向け日本語字幕付きバリアフリー上映会」
 
協力:KAWASAKIしんゆり映画祭
 
◎日時:2011年11月23日(水・祝)13時 開始
◎会場:東劇(中央区築地4-1-1 東劇ビル3F)
   Tel; 03-3541-2711
   東京メトロ東銀座駅 6番出口
 
◎ 作品:『夏の庭 The Friends』(1994年/113分/相米慎二監督)
※上映終了後にトークイベントも予定しています
(10分程度、ゲストは後日発表、手話通訳付き)。
so11main.jpgのサムネール画像
(C) 1994 読売テレビ
 
当日券 一般1,500円 シニア・学生・小人1,000円
※障害者手帳をお持ちのお客様は、
  ご本人と付添いの方(2名様まで)が、それぞれ1,000円でご鑑賞いただけます。
チケット売場にて、障害者手帳をご提示ください
 
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なお、この上映では、第5回<「映画」の時間>と題して、親子20組40名様
を無料でご招待しております(映画祭公式サイトで参加者募集中、11/9まで)。
 
また、バリアフリー用の日本語字幕の他に、英語字幕も付いた状態での上映です。
子どもたちも、外国人も、聴覚障がい者の方も、より多くの方に名作を楽しんで
いただけるように企画いたしました。
 
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学生審査員が決定しました

今年より、東京フィルメックス初めての試みとして、東京学生映画祭の主催による「学生審査員賞」を創設しました。
「学生審査員賞」は3人の学生審査員がコンペティション部門の10作品を対象に審査し、最終日の27日(日)に最優秀作品を発表します。
学生審査員の選任から、賞の運営までをすべて東京学生映画祭の手で行います。
 
このたび、学生審査員が決定いたしました。
賞・審査員ページ>からご覧ください。

第5回<「映画」の時間>

第5回<「映画」の時間>
 
映画館ってどんなところ?
大きなスクリーンで”みんな”で一緒に映画を観よう!

 
親子20組40名を無料でご招待します。
 
 
◎日時:2011年11月23日(水・祝)13時 開始
◎会場:東劇(中央区築地4−1−1 東劇ビル3F) Tel; 03-3541-2711
   東京メトロ東銀座駅 6番出口
◎ 作品:『夏の庭 The Friends』(1994年/113分/相米慎二監督)
※上映終了後にトークイベントも予定しています(10分程度、ゲストは後日発表)。
 
◎お申し込み方法
Eメールの本文に以下の情報をお書き添えの上、(eiganojikan@filmex.jp)へお申し込みください。受付メールを返信いたします。応募多数の場合は、抽選の上、ご当選者のみなさまにご案内いたします。
 
応募締切:11月9日(水)20時
※当選者へのご案内は翌11月10日(木)を予定しています。
 
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●メール件名→「夏の庭」親子招待申し込み
 
●保護者のお名前(よみ)
●お子様のお名前(よみ)
●お子様の学年・年齢
●メールアドレス
●お電話番号
 
以下の質問はよろしければお答えください。
・ どこでこの募集をお知りになりましたか?
・ <「映画」の時間>(子ども映画ワークショップ)はご存知でしたか?
・ お子様と一緒にどんな映画をご覧になりたいですか?
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※ お子様は18歳以下が対象です。映画の推奨年齢は8歳以上です。
※ ごきょうだいや、ご両親でご覧になりたい場合は追加のお席はご購入いただきます。その際、ご当選者の親子席と離れたお席しかご用意できない場合がございます(全席指定席制)。あらかじめご了承の上、お申し込みください。
 
◎作品詳細
so11main.jpg
『夏の庭 The Friends』(1994年/113分/相米慎二監督)
出演:三國連太郎、戸田菜穂、淡島千景、笑福亭鶴瓶、坂田直樹、王泰貴、牧野憲一、寺田農、柄本明
 
・物語……サッカー仲間である小学6年生の3人組。その夏、彼らは一人暮らしのおじいさんの見張りを始めた。死ぬところを見るために。おじいさんは、見られることを意識して、逆に元気になっていき、死ぬことを見に行ったはずの彼らは、おじいさんのかけがえのない人生と出会うことになる。そして、突然の死。少年たちにとっておじいさんは心強い”あの世の知り合い”になったのだった。
 
・解説……真夏の神戸を舞台に、ワンパクざかりの男の子3人と老人との交流を描くドラマ。課題図書にも指定された、湯本香樹実の同名児童小説(福武書店、新潮文庫・刊)を原作に相米慎二が監督。主演の小6トリオは1万人を超えるオーディションにより選ばれた。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第5位、同読者選出日本映画ベストテン第8位。
 
★ 上映するフィルムには、英語と日本語の字幕がついています。
お家でひとりでDVDを観るのも楽しい。
でも、映画館でたくさんのお友だちや初めて出会う人たちと一緒に映画を観るのも、もっと楽しい。
映画館には色々なお客さまが来ます。
外国人のお客さまも映画を楽しみたい。
耳の不自由なお客さまも映画を楽しみたい。
そんなたくさんの願いにこたえて、日本語と英語の字幕をつけて『夏の庭 The Friends』を上映します。
みなさんが観ている映画館には、この字幕を必要としているお客さまがいる−−そんなことも少し考えてみてくださいね。