木下惠介生誕100年祭の開催を記念して、上映後のトークイベントやシンポジウムの開催、登壇者が決定しました。
また、有楽町朝日ホールでの舞台挨拶やQ&Aへの登壇者の追加情報もアップデートしています。
==================================
<木下惠介生誕100年祭 イベント・シンポジウム>
会場:東劇
11.23(金)11:00『楢山節考』トークイベント(30分)
吉田喜重(映画監督) 日本
大谷信義(松竹代表取締役会長) 日本
司会:阿部勉(映画監督) 日本
11.24(土)11:00『永遠の人』トークイベント(30分)
仲代達矢(俳優) 日本
司会:本木克英(映画監督) 日本
11.25(日)11:00『死闘の伝説』トークイベント(30分)
崔洋一(映画監督) 日本
12.1(土)11:00(『カルメン故郷に帰る』上映後)
「木下惠介生誕100年祭シンポジウム第1部」
「今、甦る木下恵介~日本から見たキノシタ、世界から見たキノシタ」シンポジウム(60分)
山田太一(脚本家) 日本
橋口亮輔(映画監督) 日本
ウルリッヒ・グレゴール(映画史家) ドイツ
司会:長部日出雄(小説家) 日本
12.1(土)14:00(『楢山節考』上映前)
「木下惠介生誕100年祭シンポジウム第2部」
「しなやかな挑戦者~時代とともに映像の可能性に挑戦し続けた信念の人」シンポジウム(60分)
山田太一(脚本家) 日本
大根仁(映像ディレクター) 日本
長谷正人(映画評論家) 日本
司会:長部日出雄(小説家) 日本
12.2(日)11:00『二十四の瞳』作文コンクール授賞式 トークイベント
山田太一(脚本家) 日本
塩田幸雄(小豆島町長) 日本
加藤公市(壺井栄さんご遺族) 日本
受賞者 日本
————————-
<舞台挨拶、Q&A登壇者の追加情報>
会場:有楽町朝日ホール
11.25(日)13:00『ティエダンのラブソング』 Q&A(20分)
ハオ・ジェ(映画監督) 中国
イェ・ラン(俳優) 中国
11.26(月)15:50『グレープ・キャンディ』 舞台挨拶(10分)
キム・ヒジョン(映画監督) 韓国
チェ・ウォニョン(俳優) 韓国
詳細は、ゲスト・イベント欄をご確認ください。
ニュース/事務局からのお知らせ
作品情報を更新しました
上映作品の情報を更新しました。
コンペや特別招待作品の「作品詳細」に進んでいただくと、これまでより詳細な解説を掲載しています。
また、監督プロフィールもアップ。デビュー作の監督にも、ぜひご注目ください。
そして「ムービー」からも予告などがご覧になれます。
気になる作品をチェックして、この週末にチケットを確保してくださいね。
ゲスト・イベント情報を掲載しています
公式サイトに映画祭のゲスト登壇のイベント情報を掲載しています。
上映前の舞台挨拶や質疑応答、トークイベントなど盛りだくさん。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
※11/2現在の予定です。今後、変更や追加の可能性もございます。
【ゲスト・イベント情報】
『あたしは世界なんかじゃないから』(日本/高橋泉監督)
スクリーンの特設について
昨年に引き続き、東京フィルメックスの開催期間中、有楽町朝日ホールの常設スクリーンより3m手前側に新しくスクリーンを設置いたします(昨年と同じ距離です)。
直筆サイン入りカタログプレゼント
Facebookとメールニュース限定でのプレゼント企画を実施します。
さて、そのプレゼントは…
▶▶▶監督直筆サイン入り!第4回公式カタログ!
第4回東京フィルメックス(2003年)の公式カタログに、当時、映画祭に参加していただいたゲストのうち、何人かから直筆サインをいただいています。
さて、そのゲストの方々は…
チャン・ジュヌァン(監督/韓国)『地球を守れ!』
シン・ハギュン(俳優/韓国)『地球を守れ!』
キム・ソンホ(監督/韓国)『鏡の中へ』
ユー・リクウァイ(監督/中国)『オール・トゥモローズ・パーティーズ』
田口トモロヲ(監督/日本)『アイデン&ティティ』
ハナ・マフマルバフ(監督/イラン)『ハナのアフガンノート』
パルヴィズ・シャバズィ(監督/イラン)『ディープ・ブレス』
ニン・ハオ(監督/中国)『香火』
中国正一(監督/日本)『815』
キム・ギドク(監督/韓国)『春夏秋冬そして春』
アボルファズル・ジャリリ(監督/イラン)『アブジャッド』
アモス・ギタイ(監督/イスラエル)『アリラ』
チャン・ソヌ(監督/韓国)『マッチ売りの少女の再臨』
森崎東(監督/日本)『ニワトリはハダシだ』
以上(掲載順)
(写真はオープニング作品『春夏秋冬そして春』のキム・ギドク監督と、クロージング作品『アブジャッド』のアボルファズル・ジャリリ監督のサインです)
…これだけの直筆サインが揃った映画祭カタログは、滅多にありません。
貴重な機会ですので、ぜひご応募ください。
【Facebookからのご応募方法】
「東京フィルメックス」のイベントトピック「FB&メルマガ限定企画、直筆サイン入りカタログプレゼント」から「参加する」を押すだけでOK!
【メールニュースからのご応募方法】
件名を「サイン入りカタログ応募」としていただき、本文中に「氏名、メールアドレス、お電話番号」を記入の上、 webmaster@filmex.jp までメールでご応募ください。
その際に、必ず【メールマガジンに登録してあるアドレス】から送信ください。
他のアドレスからご応募いただいた場合には、抽選の対象外となりますので、ご注意ください。
————————————-
・当選者はメルマガとFacebookから応募してくださった方の中から抽選でお一人。どちらからご応募をいただいた方も、もう一方の応募方法で重ねてご応募をいただけますので、よろしければご登録ください。
・締切は11/14(水)23:59
・当選者は11/15(木)にFacebookとメルマガで発表します。
→メールニュースを登録
→Facebookページ(いいね!を押してください)
プログラムチラシ配布中
都内の劇場を中心に、多くの方々にチラシ設置のご協力をいただいています。水曜から木曜にかけて以下の劇場に発送しましたので、早いところではこの週末からお手に取っていただけることかと思います。
◎チラシ配布場所(2012年10月19日現在)
TOHOシネマズ 日劇
TOHOシネマズ 有楽座
TOHOシネマズ スカラ座
TOHOシネマズ シャンテ
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
TOHOシネマズ 渋谷
お台場シネマメディアージュ
TOHOシネマズ 西新井
TOHOシネマズ 南大沢
TOHOシネマズ 府中
TOHOシネマズ 川崎
TOHOシネマズ ららぽーと横浜
TOHOシネマズ 上大岡
有楽町スバル座
角川シネマ有楽町
ヒューマントラストシネマ有楽町
銀座テアトルシネマ
シネスイッチ銀座
銀座シネパトス
ユーロスペース
アップリンク
シネクイント
ル・シネマ
シアター・イメージフォーラム
ヒューマントラストシネマ渋谷
渋谷シネパレス
渋谷HUMAXシネマ
シネマ・ヴェーラ渋谷
オーディトリウム渋谷
テアトル新宿
K’s Cinema
新宿武蔵野館
角川シネマ新宿
シネマート新宿
シネマ・ロサ
新文芸座
目黒シネマ
新橋文化劇場
シネマート六本木
岩波ホール
神保町シアター
ギンレイホール
ポレポレ東中野
ラピュタ阿佐ヶ谷
下高井戸シネマ
三軒茶屋シネマ
三軒茶屋中央シネマ
キネカ大森
早稲田松竹
吉祥寺バウスシアター
吉祥寺オデオン
シネマ・ジャック&ベティ
その他の劇場にも配布を予定しています。
特典付サポーター会員の申込期限迫る!
新たにサポーターズクラブへのご入会方法がオンライン(外部サイト:CANPANセンター)でのクレジット決済により、より便利になりました。
チケットの先行発売が利用可能な申込期限は、9月30日手続き分までとなっております。ご利用を希望される方は、お急ぎください。
サポーターズクラブにオンラインで入会を申込む。
(CANPANセンターの外部サイトにジャンプします)
合わせて、オンライン決済による寄付も可能になりました(外部サイト:CANPANセンター)。
当会のミッションに共感していただいた皆様には「寄付」という形でのNPO活動へのご支援を何卒ご検討いただきたくお願い申し上げます。
皆様からのご支援は、映画祭開催のための費用として活用させていただきます。
ご寄付は1口3,000円からお受けしており、何口でもお受けいたします。
オンラインで寄付する。
(CANPANセンターの外部サイトにジャンプします)
第13回東京フィルメックス上映作品発表!
本日9月26日(水)に、第13回東京フィルメックスのラインナップ発表記者会見を行いました。
会見には、コンペティション部門の審査員を務めていただきます秦早穂子様、特別招待作品部門で『BAD FILM』が上映される園子温監督、『ぼっちゃん』が上映される大森立嗣監督にもご登壇をいただきました。
会見の模様は、後日、あらためてご報告を申し上げます。
以下に上映作品ラインナップをお知らせします。
特集上映「木下惠介生誕100年祭」ラインナップ発表!
2012年12月5日、日本を代表する名匠・木下惠介監督が生誕100年を迎えます。
これを記念して、11月23日~12月7日まで東劇を会場に特集上映「木下惠介生誕100年祭」を開催します。この特集では、木下監督が残した49本の映画作品の中から24本を上映し、そのうち第13回東京フィルメックス開催期間の11月23日~12月2日までは19本を英語字幕付きで上映いたします。
詳細は以下からご覧ください。
【特集上映『木下惠介生誕100年祭』】
エキサイトイズムでも紹介されました。
【日本映画の巨匠「木下惠介生誕100年祭」ラインナップ発表!凱旋上映も】