「にじいろシネマ」サポート・プロジェクト基金について

今回の東京フィルメックスでは「にじいろシネマ・サポート・プロジェクト基金」への支援として、会場の朝日ホールに募金箱を設置いたします。
 
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「にじいろシネマ」
被災地での無料映画鑑賞会支援プロジェクト
 
にじいろシネマは被災地の方に”映画”で勇気と元気を届けるプロジェクトです。
4月より約30 会場で活動を続けており、現在までの活動で頂いた被災地の皆様の笑顔が私達のプロジェクトの成果です。協力いただいている配給元・販売元の皆様に感謝するとともに、継続した活動をお約束します。非営利団体《にじいろシネマ》は本格的な移動映画館にこだわり、同じ想いを持って集まったメンバーで活動を続けます!
にじいろシネマHP (団体代表:㈱バドシーン 並木勇一)
 
にじいろシネマ・サポート・プロジェクト基金
 
映画を鑑賞してくださる被災地の皆様に、上映時にお楽しみいただく飲食物や生活をより快適にする物資を購入するための資金集めを目的としています。(にじいろシネマの運営資金を募るものではございません。)幸いにも、上映機器は㈱バドシーンより提供、DVD は配給会社様より無償で上映許可をいただき、展開させていただいております。
上映中には、㈱ダイナテック様のご協力により、にじいろチームが熱々のポップコーンを無料配布しておりますが、過去の経験から温かなお食事や飲み物は、観客の皆さんに大変喜ばれます。また映画上映会が大変賑やかなお祭りになり、子供達にも大変喜ばれるだけでなく、仮設住宅で暮らす1 人暮らしのご高齢者の方が上映会に訪れるきっかけにもなっています。今回はクリスマスイベント(12 月23 日&24 日 石巻市予定)の上映会で、子どもたちにプレゼントやお食事を届けたいと思っています。
 

にじいろシネマ・サポート・プロジェクト基金 発起人
グレイ水野詠子
ジェイソン・グレイ

被災地での無料映画鑑賞会支援プロジェクト_filmex_flyer_fixed.pdf

相米監督特集上映・コンプリート鑑賞者の方に抽選でプレゼントを進呈!

11月19日から25日にかけて行われる特集上映「相米慎二のすべて」ですが、全13作品のチケットをご購入いただいた方から抽選で20名に、相米監督のお写真入りの図書カード(500円分)をプレゼントいたします。抽選方法等についての詳細は本特集上映の最終回となる『風花』上映時に発表いたしますが、当日抽選に参加される方は、購入された全13作品の半券をすべてご持参いただきますよう、お願いいたします。
 
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11/19(土) 開会式+『アリラン』当日券について

11/19(土) 19:20 開始の開会式+『アリラン』の当日券の販売開始時間および方法は以下の通りです。
 
・販売場所:有楽座チケットカウンター(1F)
・オープン時間:11/19(土) 10時30分
・購入枚数についてはお一人さま一枚までとさせていただきます。
・当日券は若干枚数のみ販売いたします。あしからずご了承ください。
 
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デジタル化による日本における映画文化のミライについてPart 2

映画ファンが知らない間にアート系、ミニシアター系の映画が上映されなくなる?!
映画の多様性を守ろう!

 
一般の映画ファンにも知っていただきたい、いま映画界に起きていること…。
どなたでもご参加できます!
 
主催:独立系映画事業者ネットワーク(仮)
 
◆シネコンを中心にデジタル化が着々と進む映画館。2013年には映画館のデジタル化が完了し、35ミリフィルムの上映がなくなってゆくと予想されます。そんななか明らかになりつつある問題とは何か?!
 
◆デジタル設備を持てない小さな映画館はどうなってゆくのか。それらの映画館で公開されてきたインディペンデント系の映画はどうなってゆくのか。
 
◆同じ問題が世界中のインディペンデント系の映画について起こっています。海外ではこれにどう対応しているのか?
 
◆トーキー以来の革命と言われるデジタルの出現で、映画文化の多様性が危機に立たされている現状を知り、どうしたらその多様性が守れるのかを話し合います。
 
・11月24日(木)
・12:00~13:45
・第12回東京フィルメックス@有楽町朝日ホールスクエアBにて
 (Ustreamによる中継を予定)
・入場無料・先着順/どなたでも参加いただけます。
 
・第1部 プレゼンテーション<国内外での問題・対策> 
「デジタル化による、映画の多様性の危機について、日本における現状報告」
 田井肇(大分シネマ5)
 
「ヨーロッパにおけるVPF問題の事例報告」
 工藤雅子
 
・第2部 トークセッション<映画の多様性を守ろう!>
 
前半:登壇者 :古賀太(司会:日大芸術学部映画学科教授)、田井肇(大分シネマ5)、瀬々敬久(映画監督)ほか、映画俳優の方を予定しています。

「ビバ!ナデリ」トークイベントレポート掲載

11/11(金)、11/12(土)の2日間にわたり開催された「ビバ!ナデリ」。
全回でナデリ監督の舞台挨拶も行われ、両日ともに多くのお客様にご来場をいただきました。
12日の『べガス』ではお立ち見になるほどの盛況で、上映後に黒沢清監督をお迎えしてのトークイベントでは様々な興味深いお話も飛び出しました。
 
「デイリーニュース」のページにレポートを掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
 
「ビバ!ナデリ」トークイベントレポート

作品解説と監督プロフィールを追加

コンペティション部門
特別招待作品
生誕百年記念 ニコラス・レイ
 
の上映作品情報ページに、作品の詳細な解説と監督のプロフィールを追加いたしました。
(川島雄三、相米慎二は追加済み)
 
鑑賞作品選びの参考にどうぞご覧くださいませ。
一部の作品の動画ページには予告編も掲載しています。

ゲスト登壇およびイベント追加

以下のゲスト登壇およびイベントが追加されました。
 
11/23(水)13時開始@東劇
『夏の庭 The Firends』上映後
河合美智子(女優)
 
11/21(月)18:50開始@有楽町朝日ホール
『オールド・ドッグ』Q&A、監督に加え
サンジエ・ジアンクオ(プロデューサー)
 
11/22(火)18:10開始@有楽町朝日ホール
『ムサン日記〜白い犬』舞台挨拶およびQ&A、監督に加え
カン・ウンジン(女優)
ジン・ヨンウク(俳優)
ソ・ジンウォン(俳優)
 
11/26(土) 11:50開始@スクエアB
「イラン映画作家たちの現状」トークイベント
解説:市山尚三

監督名および上映尺の訂正について

既に配布しているプログラムチラシにいくつか変更がございます。
ここに訂正いたしましてお詫び申し上げます。
 
(1)『オールド・ドッグ』監督名のカタカナ表記
ペマツェダン→ペマツェテン
 
(2)『アリラン』上映尺
100分→91分
 
(3)『グッドバイ』上映尺
100分→104分
 
(4)『独り者の山』上映尺
100分→96分
 
(5)『無人地帯』上映尺
100分(予定)→102分
 
(6)『CUT』上映尺
119分→120分
 
(7)『愛のお荷物』上映尺
111分→110分
 
以上

映画祭チラシ配布協力ショップ(1)

映画祭のプログラムチラシを都内の劇場の他、以下のショップでも設置の御協力をいただいております。この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
まだチラシを手に入れていない方は、ぜひご利用ください。
 
●早稲田・高田馬場エリア
<カフェ>
GOTO
RETRO
cafe mile stone
 
<書店>
成文堂
 
●渋谷エリア   
リブロ渋谷
 
●神田・神保町エリア
<CDショップ>
ジャニス2
 
<ホテル>
YMCAアジア青少年センター
 
<雑貨>
VILLAGE VANGUARDお茶の水
 
<書店>
東方書店
アジア文庫
内山書店
オーガニックブックス みみをすます書店
矢口書店
誠心堂書店
東京堂書店
 
<書店案内書>
本と街の案内
 
<アートスペース>
3331 Arts Chiyoda
 
●阿佐ヶ谷エリア
<カフェ>
よるのひるね ー夜の午睡ー 
tent cafe 
 
<古書店>
コンコ堂 
 
<ライブハウス>
Asagaya / Loft A
 
●荻窪エリア
<古書店>
ささま書店
 
<カフェ>
六次元
 
<図書館>
杉並区立中央図書館【地下1階】
 
●西荻窪エリア
<古書店>
古書 音羽館
 
以上

笑福亭鶴瓶さんと三浦友和さんが相米慎二監督を語る

11/4(金)放映のTBS「A-Studio」にて、笑福亭鶴瓶さんと三浦友和さんが相米慎二監督の思い出を語ります。
 
それまでの出演作から受ける、三浦さんの(青春スター、まじめな)イメージをがらりと変えた『台風クラブ』、実は先生役のオファーが来たとき、最初は断ったそう。その理由とは?さらには、それを聞いた相米監督は…?
 
お二人には相米監督はどんな人物に映ったのでしょうか。詳しくは番組をご覧ください。
 
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写真は番組での様子です。とても楽しそうですね!
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「A-Studio」
11月4日(金)よる11時~11時30分
TBS系にて全国放送
 
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