「戦場でワルツを」が劇場公開されます。

2008年の第9回東京フィルメックスコンペティション部門最優秀賞に輝いた、アリ・フォルマン監督の「戦場でワルツを」(フィルメックス上映時タイトルは「バシールとワルツを」)が、11月28日(土)からシネスイッチ銀座ほか全国で順次公開されます。
“生きるために失くした記憶を、生き続けるために取り戻すー”
ドキュメンタリーをアニメーションで再現するというユニークな試みを見事に成功させた本作、是非劇場でご覧下さい。
◎「戦場でワルツを」公式サイト
「戦場でワルツを」公式サイト
◎第9回東京フィルメックス 「戦場でワルツを」Q&Aの様子
「戦場でワルツを」Q&A
◎第9回東京フィルメックス トークイベント「『バシールとワルツを』予備知識講座」
トークイベント「『バシールとワルツを』予備知識講座」
◎第9回東京フィルメックス 受賞会見の様子
受賞会見

東京フィルメックスの軌跡、チラシが完成しました!

東京フィルメックスの10年目を記念してシネマート六本木で行われる、「東京フィルメックスの軌跡」。
(9/29 事務局だより参照)
過去のフィルメックス作品のセレクト上映や豪華なトークショーなど、イベント盛り沢山の「東京フィルメックスの軌跡」のチラシが完成しました!
シネマート系劇場や都内ミニシアターに設置中ですので、ぜひお手にとってご覧ください。
◎東京フィルメックスの軌跡はこちらから
東京フィルメックスの軌跡

HogaHolicで東京フィルメックスの特集連載が組まれています

日本映画専門レビュー&ニュースブログのHogaHolicで、第10回東京フィルメックスに関する特集連載が組まれています。
第1回となる今回は『第10回東京フィルメックス開催!今年のテーマは「映画の未来へ」』と題し、映画祭の概要についてまとめられています。
ここでしか見られない情報も盛り沢山、週2回更新される予定なので、是非お見逃しなく!
◎HogaHolicへはこちらから
HogaHolic

翻訳者・井上真希さんのブログでメルヴィル特集が紹介されています

第10回東京フィルメックス特集上映の大きな目玉のひとつ、「コードネームはメルヴィル」。
ゴダールやトリュフォーらによるヌーヴェル・ヴァーグという大ムーヴメントの先駆者であったメルヴィルの独特な美学、作風は、現在に至るまで世界中の映画作家たちに多大なる影響を与えています。
彼が生涯に残した13本の作品と自らの人生について縦横に語った『サムライ――ジャン=ピエール・メルヴィルの映画人生』(晶文社)の翻訳者、井上真希さんのブログで、メルヴィルの特集上映が紹介されています。
◎le maquis 井上真希さんのブログはこちら
メルヴィル特集
映画史に燦然とその名を刻みながら、メルヴィルと彼の作品全貌に迫る機会はこれまで日本ではありませんでした。
初の本格的特集となるその前に、『サムライ――ジャン=ピエール・メルヴィルの映画人生』を読んで、メルヴィルの世界を覗いてみませんか?
◎第10回東京フィルメックス「コードネームはメルヴィル」
コードネームはメルヴィル

上映スケジュールが決定しました!

長らくお待たせしておりましたが、ついに
第10回東京フィルメックスの上映スケジュールが、
公式サイトにアップされました。
早速ご覧ください。
◎第10回東京フィルメックス 上映スケジュールはこちら
第10回東京フィルメックス上映スケジュール
また、前売りチケット情報も公式サイトにてご確認いただけます。
こちらも併せてよろしくお願いします。
◎第10回東京フィルメックス チケット情報はこちら
第10回東京フィルメックスチケット情報

特別招待作品「カルメル」(アモス・ギタイ) 追加上映決定!

第10回東京フィルメックス特別招待作品として、「カルメル」の追加上映が決定しました。
本作は、「撤退」や「いつか分かるだろう」がフィルメックスでも記憶に新しいアモス・ギタイ監督の新作で、イスラエルの歴史と監督本人の個人史とが感動的に織り成された傑作です。
ジャンヌ・モローのナレーションにもご注目ください。
◎第10回東京フィルメックス特別招待作品一覧はコチラ
第10回東京フィルメックス特別招待作品
◎第9回東京フィルメックス「いつか分かるだろう」Q&Aの様子
「いつか分かるだろう」Q&A
◎第8回東京フィルメックス「撤退」Q&Aの様子
「撤退」Q&A

「水曜シネマ塾~映画の冒険~」開催!

新しい映画の流れを提案する映画祭として、今年で10年目を迎える東京フィルメックス。
2006年より、多くのゲストをお迎えしてトークイベントを開催してきた丸の内カフェを会場に、今年も様々な切り口から映画を楽しむ企画をお届けします。
今年は「水曜シネマ塾 ~映画の冒険~」と題し、10月28日より11月25日まで全5回にわたり、毎週水曜日の夜を舞台に、話題の映画監督や文化人の方など、幅広い分野で活躍中の豪華ゲストをお招きします。
それぞれの視点から語られる映画と、映画祭の楽しみ方を聞き今年の東京フィルメックスをより一層楽しみましょう!
★各回のゲストはこちら
10/28(水)崔洋一(映画監督・第10回東京フィルメックス映画祭審査委員長)
11/4 (水)SABU(映画監督)
11/11(水)湯山玲子(クリエイティブ・ディレクター)
11/18(水)西川美和(映画監督)
11/25(水)ロウ・イエ(映画監督)
◎申込方法詳細は丸の内カフェまで
丸の内カフェ

「アバンチュールはパリで(「夜と昼」)」が劇場公開されます

2008年の第9回東京フィルメックス特別招待作品として上映された、ホン・サンス監督の「アバンチュールはパリで」(フィルメックス上映時タイトルは「夜と昼」)が10月17日(土)からシネカノン有楽町2丁目ほか全国で順次公開されます。
“恋愛の魔術師”ホン・サンス監督の長編第8作となる本作の舞台はパリ。
エスプリの効いた駆け引きがつまった、ロマンス・コメディを是非劇場でご覧下さい。
◎「アバンチュールはパリで」公式サイト
「アバンチュールはパリで」公式サイト

第10回東京フィルメックスまで、あと50日!

今年で第10回を迎える東京フィルメックスまで、あと50日!
10年間、みなさまと共に「映画の未来」を信じて歩み続けてきました。
才能ある創り手の方々と熱心な観客のみなさまの心の架け橋となれるよう
今年も素晴らしいプログラムをご用意して、みなさまのご来場をお待ちしております!!
上映スケジュールは近日中にアップの予定です。
乞うご期待ください!
また、松竹の公式サイトでも「ニッポン★モダン1930」のスケジュールが公開となりました。
こちらも併せてご覧ください。
◎松竹公式サイトはこちらから
松竹公式サイト

雑誌「SAPIO」「ビジネスアスキー」にて映画紹介コーナー連載中!

隔週誌「SAPIO」と月刊誌「ビジネスアスキー」にて、東京フィルメックスのスタッフが映画紹介コーナーを担当しています。
ぜひ、お手にとってご覧ください。
★現在、発売中
「SAPIO」
9月30日発売号
  Vol.25『ジャン=ピエール・メルヴィル監督特集~コードネームはメルヴィル』
「ビジネスアスキー」
9月24日発売号(11月号)
  『空気人形』是枝裕和監督
★過去に取り上げた作品
「SAPIO」
Vol.20『あんにょん由美香』松江哲明監督
Vol.21『未来の食卓』ジャン=ポール・ジョー監督
Vol.22『clean(クリーン)』オリヴィエ・アサイヤス監督
Vol.23『グッド・バッド・ウィアード』キム・ジウン監督
Vol.24『ナオキ』ショーン・マカリスター監督
「ビジネスアスキー」
8月号『蟹工船』SABU監督
9月号『ポー川のひかり』エルマンノ・オルミ監督
10月号『カムイ外伝』崔洋一監督