●第6回東京フィルメックスのプログラム発表は9月28日の予定です。
公式サイトにて、プログラム内容および上映スケジュールを9月28日夜にアップする予定です。
なお、前売り券は、11月3日(祝)より発売します。
※映画祭プログラムちらしは、10月上旬に完成を予定しております。
10月3週目ごろ以降に、有楽町朝日ホール、シネカノン有楽町、フィルムセンターほか、都内ミニシアターなどにて配布の予定です。
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どうぞご登録下さい。
※9月28日にプログラム情報をお送りします。
ニュース/事務局からのお知らせ
The Best of Japanese Horror
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The Japan Foundation Film Series, Part 4
The Best of Japanese Horror
A Special Three-day Film Showings with English Subtitles
http://www.jpf.go.jp/e/culture/topics/movie/fsp3.html
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6 stories…
The Tale of Oiwa’s Ghost — KATO Tai
Yotsuya Kwaidan — MISUMI Kenji
Seance — KUROSAWA Kiyoshi
The Living Koheiji — NAKAGAWA Nobuo
Onibaba — SHINDO Kaneto
Kwaidan — KOBAYASHI Masaki
ジャパニーズ・ホラー傑作選 開催の御案内
今週16日より18日までの3日間、独立行政法人国際交流基金主催のもと、英語字幕付き日本映画上映会第4弾の企画として、「ジャパニーズ・ホラー傑作選」と題した特集上映が開催されることになりました。東京フィルメックスは、企画・運営協力として関わっています。赤坂・国際交流基金フォーラムを会場にして、全6本を全て英語字幕付きでご紹介いたします。
スクリーンで上映される機会の少ない名作を、日本に在住する外国の方々に触れていただくとともに、日本の方々にも<再発見>していただける貴重な機会になっております。
ぜひ、会場までお越しください!
http://www.jpf.go.jp/j/culture_j/topics/movie/fsp-4.html
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■上映スケジュール ※開場は各15分前
◆9/16(金)
19:00? 怪談お岩の亡霊(1961/加藤泰/94分/35mm)
◆9/17(土)
14:00? 四谷怪談(1959/三隅研次/84分/35mm)
16:00? 降霊(1999/97分/35mm)
17:40? 上映後にトークあり 黒沢清監督 ※入場無料
19:00? 怪異談生きてゐる小平次(1982/中川信夫/78分/16mmプリント上映)
◆9/18(日)
13:30? 鬼婆(1964/新藤兼人/100分/35mm)
16:00? 怪談(1964/小林正樹/183分/35mm)
※開場は各回15分前
※当日券の発売は各日の初回上映30分前
※トークは入場無料
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—— The Japan Foundation Film Series Part 4 ——-
———- The Best of Japanese Horror ————
■ジャパニーズ・ホラー傑作選■
9/16(金)?9/18(日)赤坂・国際交流基金フォーラムで開催!
*英語字幕付き日本映画上映会
世界を席巻するジャパニーズ・ホラーの恐怖! その秘密に迫る……
=====<6作品上映、(全て英語字幕付)>=====
第6回チョンジュ国際映画祭 レポート
(参考記事):第6回チョンジュ国際映画祭 開催
http://filmex.jp/mt/archives/eigasai-dayori/2005/04/6.html
第6回チョンジュ国際映画祭(4/28?5/6) 報告
●映画祭の状況について
今年から会場が商店街地域に一括されて便利になったこともあり、休日を中心に盛況を呈していた。市民向けの行事も多数行なわれ、夜間の街頭イルミネーションが祭りの雰囲気を盛り上げていた。観客層は、高校生や大学生などを中心に若い世代が多く、韓国映画と日本映画が人気で、軒並みソールド・アウトとなっていた。新作のみならず、相米慎二特集も注目度が高く若い観客で賑わっていた。
従来と比べてプログラム面・運営面とも、より幅広い観客層にアプローチするよう変化してきているように見えるが、過渡期のようにもとれ、今後、チョンジュ映画祭がどのように個性を活かして発展していくのかは、興味深い。特に2005年に入って、プチョン、クァンジュの映画祭が難局を迎えた状況の中で、国内でのチョンジュへの期待が高まっていることも察せられる。
第58回カンヌ映画祭 レポート
カンヌについて書くのは難しい。
その主な理由は、しばしばそれが「世界最大の映画祭」とも称される通り、巨大な映画祭だからだろう。何をもって「世界最大」なのかは全く不明ではあるものの、確かにその甚大な影響力まで考えれば、その呼称も納得がいくような気もしてくるから不思議だ。実際、今年の公式部門(*1)の作品数は短編や学生映画部門(Cinefondation)の作品を合わせても約150本であり、これより総作品数が多い映画祭は他にいくつも存在しているのだが(*2)、カンヌの場合に感じるのはそういった次元の話ではなく、どちらかというと虚実の入り混じったような、焦点のはっきりとしない巨大さであるのが厄介なのである。
「フラッシュバック/フラッシュフォワード:過去への視線」開催のお知らせ
独立行政法人国際交流基金主催のもと、昨年6月の「日本映画の巨匠と女優た
ち」、今年3月の「にっぽん60年代 巨匠たちの原点」に引き続く第3弾の企
画として、「フラッシュバック/フラッシュフォワード:過去への視線」と題
した特集上映が開催されることになりました。
東京フィルメックスは、企画・運営協力として関わっています。赤坂・国際交
流基金フォーラムを会場にして、全5本を全て英語字幕付きでご紹介し、座談
会や講演を行います。
今回は、海外の日本映画研究者らによる団体キネマ倶楽部との共催により、さ
まざまな視点から日本映画にアプローチする試みとなります。
6/24(金)には、押井守監督、上野俊哉氏、トマス・ラマール氏による座
談会「すべての映画はアニメになる」を、また6/26(日)にはレイ・チョウ
氏をお迎えしての講演「時空間政治学の映画演出–黒澤明『わが青春に悔なし』」
を行います。
どうぞ、この機会を逃さず周りの外国人の方もお誘い合わせの上、お越しくだ
さい。
■上映作品とスケジュール
6/24(Fri) 18:00 「アヴァロン」 Avalon 押井守
6/25(Sat) 14:00 「雨月物語」 Ugetsu 溝口健二
16:00 「男の顔は履歴書」 By a Man’s Face Shall You Know Him
加藤泰
18:00 「飢餓海峡」 A Fugitive from the Past 内田吐夢
6/26(Sun) 13:00 「わが青春に悔なし」 No regrets for Our Youth 黒澤明
*全て英語字幕付き
6/24(Fri) 20:00より押井守監督、上野俊哉氏、トマス・ラマール氏による座談会
6/26(Sun) 15:00よりレイ・チョウ氏による講演あり。
■料金:当日600円(当日券のみ、入替制)
■会場:国際交流基金フォーラム
(東京都港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー1F)
東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅12番出口より徒歩1分
(日本語サイト)
http://www.jpf.go.jp/j/culture_j/topics/movie/fsp-3.html
(英語サイト)
http://www.jpf.go.jp/e/culture/topics/movie/fsp3.html
東京フィルメックス・メールニュース配信のお知らせ
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6月23日号を発行いたしました。内容は下の「続きを読む」からご覧ください。
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メールニュースについてのご質問・ご要望などがあれば、press@filmex.jpまでお寄せください。
第6回東京フィルメックス公式サイト プレOPENいたしました!
今年は11月19日(土)から27日(日)まで、有楽町朝日ホールをメイン会場に開催いたします。
全プログラムの発表は9月下旬頃を、チケットの発売は10月末頃を予定しています。この公式サイトで随時、新着情報をお届けします。
この「事務局だより」では、東京フィルメックスに関する情報を発信していきます。
ただいま「世界の映画祭だより」では、世界中で開催されている国際映画祭の情報や、実際に参加したスタッフからのレポートを掲載中です。
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第44回「批評家週間」ラインアップが発表された。
第37回カンヌ国際映画祭 監督週間ラインナップ
第37回カンヌ映画祭 監督週間ラインナップが発表された。