事務局だより – 林 加奈子ディレクター

    映画祭ディレクターの林 加奈子です。いよいよ明日から前売りチケット開始。映画祭の命は何と言ってもプログラム、上映する映画作品の力にあります。早くみなさまと映画の素晴らしさを共鳴したいです。オープニング、クロージングはもちろんですが、「ハンモック」「スクリーム・オブ・アント」「世紀の光」など、必ずやお見逃しなきよう。
    事務局は、来日ゲストの日程調整、プリントの保険、運営マニュアル作成など着々と準備が進んでおります。審査員ケアのスタッフが今日から入り、スタッフTシャツも到着。公式カタログの最終入稿も済んで、成功のイメージを共有しながら、臨場感あふれる活気に盛り上がっております。
   映画祭の準備は細かい事の積み重ねですが、どれも落とせない重要事項ばかりです。みなさま、映画の未来を信じて、明日、チケットをお買い求めください。

11/2発売のぴあで、大特集です

いよいよ3日からのチケット発売が迫ってきました。
お求めになる作品は決まりましたか?
「まだ迷っている…」という方への朗報!
11/2発売のぴあでは、東京フィルメックスを4ページにわたり、大特集しています。
コンペティションと特別招待の全20作品の見所を的確に紹介してありますので、鑑賞作品選びの参考となるはずです。
また、ぴあだけの特別なプレゼントも2つ、用意されています。
何が用意されているのか…、それはぜひ、みなさんの目で確かめてください。

ぴあプレリザーブシートの発売が始まりました!

一足はやくチケットを手に入れるチャンス。ぜひ、ご利用ください。
雑誌「cut」では、東京フィルメックス通信が掲載されています。独自の視点からおすすめ作品をピックアップしていますので、鑑賞の参考にどうぞ。
また、巻末のRANDOM CUTSでは、アニエスベーTシャツプレゼント情報があります。非売品ですので、ここでしか手に入れることができません。どんどんご応募ください!
9月27日発売号TV Brosの特集に続き、岡本喜八監督特集を雑誌「映画秘宝」がフィーチャー。岡本みね子さんへのロングインタビューで、新たな視点からの喜八像に迫ります。
雑誌「MACPOWER」ではMONTHLY PICKUPページでプログラムが紹介されています。
林加奈子ディレクターの「今年は最高の当たり年」といったコメントを始め、充実のラインナップの中から見所を伝えています。
その他にも、数々のメディアで紹介されています。
今後は11/2発売のぴあでの大特集、テレビ朝日では開催の直前の週にあたる11/11深夜に特別番組の放映を予定しています。どうぞご期待ください。

メールマガジンを発行しています。

10月25日にメールマガジンを発行いたしました。
もし、「登録したのに届いていない」という方がいらっしゃいましたら、登録手続きが正常に完了していない可能性があります。再度、こちらの登録画面から手続きをお願いします。
携帯電話のメールアドレスを登録した場合には、機種によっては受信できない場合や、filmex.jpのドメイン指定受信が必要な場合があります。パソコンのメールアドレスでの登録をお薦めいたします。
まだ登録をされていない方は、ぜひこの機会にご利用ください。
なお、発信したメールマガジンの内容は、この記事の下に貼付してありますので、ご参照ください。
東京フィルメックスニュース 〈2006年10月25日号〉
<Index>
 1、ぴあプレリザーブ受付を10/27(金)より開始します。
 2、プログラムちらしを各所にて配布中です。
 3、CMスポットもO.A.中です。
 4、様々なメディアで東京フィルメックスが取り上げられています。
 5、世界の映画祭でフィルメックス上映作品が好評を集めています。
 6、事務局だより更新中、RSSに対応しています。

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東京フィルメックス・プロモーションビデオ(1/6)

「東京フィルメックス」のこれまでの活動の軌跡をまとめた映像集。
全6本のうちの1本目です。
続いて、右のカテゴリーから「2/6」へお進みください。
<内容>
■第2回(2001年)
・オープニングセレモニー
・トークショー(侯孝賢、ウルリッヒ・グレゴール)

東京フィルメックス・プロモーションビデオ(2/6)

全6本の2本目です。
終わりましたら、続いて「3/6」にお進みください。
第3回(2002)東京フィルメックスの模様
「アカルイミライ」舞台挨拶、黒沢清監督、藤竜也、オダギリジョー、浅野忠信
「幸福の鐘」舞台挨拶、SABU監督、寺島進

東京フィルメックス・プロモーションビデオ (3/6)

全6本の3本目です。
終わりましたら、続いて「4/6」にお進みください。
第4回(2003)東京フィルメックス審査員会見
第5回(2004)東京フィルメックス、シンポジウム「国際映画祭を語る」、北野武、是枝裕和、トニー・レインズ、森昌行

東京フィルメックス・プロモーションビデオ (5/6)

全6本の5本目です。
終わりましたら、続いて「6/6」にお進みください。
第5回(2004年)東京フィルメックス・クロージング・セレモニー、バフマン・ゴバディ
第6回(2005年)東京フィルメックス、フィルムセンター、中川信夫特集、黒沢清、西島秀俊

東京フィルメックス・プロモーションビデオ (6/6)

全6本の6本目、最終回です。
ベネチア映画祭ディレクターマルコ・ミュラー氏、カンヌ映画祭クリスチャン・ジュンヌ氏、プサン映画祭キム・ジソク氏からのコメント、第6回東京フィルメックス・クロージングセレモニー、最優秀作品賞「バッシング」、小林政広監督