第15回東京フィルメックス上映作品を発表しました

第15回東京フィルメックスの上映作品を発表しました。
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特集デヴィッド・クローネンバーグ
特集1960 -破壊と創造のとき-
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上記ページを更新しておりますので、ご確認ください。
みなさまのご来場をお待ちしております。

クロージング作品&2つの特集上映を発表!

今年のクロージング作品は、デヴィッド・クローネンバーグ監督の最新作『マップ・トゥ・ザ・スターズ』に決定しました。また、同監督の長編デビュー作『ステレオ/均衡の遺失』と2作目『クライム・オブ・ザ・フューチャー/未来犯罪の確立』の特集上映も実施します。
 
クロージング作品&デヴィッド・クローネンバーグ監督特集上映
 
 
今年の日本映画特集上映「1960 -破壊と創造のとき-」では、1960年に松竹で製作された野心作3本を英語字幕付きデジタル化素材で紹介します。また、ヒューマントラストシネマでは、さらに6本の35mmプリントを加えたラインナップで、時代の熱気をお伝えします。
 
1960 -破壊と創造のとき-

ボランティアスタッフ募集について

2014年11月22日(土)〜30日(日)に開催される「第15回東京フィルメックス」。おかげさまで、たくさんの方にボランティアスタッフへのご応募をいただきました。有り難うございました。
2014年度のご応募は、締め切らせていただきました。
募集要項は、こちらからご覧ください。

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【更新】公式サイトリニューアル&ポスタービジュアル発表

第15回東京フィルメックスのポスタービジュアルをご紹介します。
 
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15回の積み重ねが、色とりどりの水玉で表現されています。
今年の公式サイトも、このビジュアルを基調としてリニューアルされました。
ラインアップの発表は10月中旬を予定しておりますが、先行発表の情報は、今後サイトやSNSで発信していきます。

寄付者獲得キャンペーン終了のご報告とご支援の御礼

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■寄付者獲得キャンペーン終了のご報告とご支援の御礼
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3月31日を持ちまして、1ヶ月強に及んだ「新規寄付者獲得キャンペーン」が終了いたしました。
キャンペーン期間中は、
25名様から186,000円ものご寄付を頂戴しました。
いただいた貴重なご支援は新年度での当会のミッション実現のため、大切に活用させていただきます。
どうもありがとうございました。
2月25日のキャンペーンスタート時に掲げた
「6,000円の寄付×60名」
の目標は残念ながら達成出来ず、認定NPOへの申請要件を満たすには至りませんでした。
しかし、認定の対象は二年度となっており、本キャンペーンで頂戴した2013年度のご支援は新年度(2014年)に受ける寄付と合算することが出来ます。
よって今回の実績は新年度も引き継ぎ、継続して要件をクリア出来るよう、健全な法人運営に努めます。
ご支援いただきました皆様には心より御礼申し上げます。
また、今年度も新規寄付者獲得キャンペーンを実施する予定ですので、今回は見合わせられた方がいらっしゃいましたら、次回は是非ご検討いただけますようお願い申し上げます。
引続き東京フィルメックスへの応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会

新規寄付者獲得キャンペーンのお願いとクレジットカードの期間変更のお知らせ

【新規寄付者獲得キャンペーンのお願いとクレジットカードの期間変更のお知らせ】   いつもご支援、応援いただき、誠にありがとうございます。   現在、認定NPOの取得を目指して新規寄付者獲得キャンペーンを実施しております。   お陰様でキャンペーンを開始した2/26から3/12までの2週間で 18件、135,000円 のご寄付を頂戴しました(うち、資格要件対象16件) ここにご支援くださった皆様に心より御礼申し上げます。   尚、前回までのご案内で、クレジットカードでの受付期間3/10(月)とお知らせしておりましたが、銀行振込と同様に3/31(月)受付分まで、と変更いたします(*1)。   ========================== 新規寄付者獲得キャンペーン(3月末まで) ==========================   ご新規の寄付、 お一人当たり6,000円の寄付 ×60名のご支援の獲得を目指します。   「未来の映画鑑賞者育成」のために子ども向けの活動の一環として3月9日(日)に、「第8回<「映画」の時間>『お早よう』を話そう~親子鑑賞会」を開催し、30名様にご参加いただきました。   eiga.comに掲載のレポートはこちら。   ぜひ、活動を支えるためにご支援、ご協力のほど、心よりお願い申し上げます。   【ご寄付はこちらのリンクからお願いします】   ●クレジットカードによるご寄付の場合 *期間が延長になりました。 (キャンペーン締切:3/31(月)23:59手続き分まで)   ●銀行振込みによるお申込 *フォームにご記入後、銀行口座の情報がメールで届きますので、お振込をお願いします。   *6,000円のご寄付をいただき、例えば50人集まれば、耳の不自由な方向けの日本語字幕付上映をすることが出来ます。達成した場合には、次年度の東京フィルメックスで実施する予定です。   これからも活動に力を入れてまいりますので、ご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。   *1、クレジットカードの受付期間変更についてのご説明。  2/26のキャンペーン開始より、これまでの間、クレジットカードでの受付期間を3/10(月)とお知らせしておりました。 これは、寄付者様のカードでの「決済」から当会への「入金」が3月末日までに完了するのは、3/10(月)受付分までであるというタイムラグの事情でした。 当会が本年度より採用している「NPO会計基準」では、受取寄付金は 「実際に入金したときに収益として計上する」 と明記されており、私どもも期間設定の判定材料としました。   しかしながら、クレジット決済寄付について、NPO会計税務ネットワークなど専門家グループが次のように見解を述べています。 「クレジット決済寄付に関しては、その確実性から未収計上することも必ずしも間違いではない」 これを受け、当会の顧問税理士とも協議の上、今期(H26年3月期決算)の収益に計上出来ると判断するに至り、このたび受付期間を変更いたします。 期間の変更により、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

寄付のご報告とキャンペーンのお願い

寄付金累計額のご報告   いつもご支援、応援いただき、誠にありがとうございます。   さて、東京フィルメックスでは平成24年度(2012年)より、認定NPOの取得を目指し2カ年で3,000円の寄付者年間100人を目標に皆様からのご支援をお願いしてきました。   お陰様で多くの方々からのご支援が寄せられ、46件もの寄付が寄せられました。 これまでに23ヶ月間累計で 1,042,655円 と100万円を突破いたしました。 東京フィルメックスの大きな支えとなっております。 ここにご支援くださった皆様に心より御礼申し上げます。   ただ、金額は目標値を超えたものの、寄付者の人数が認定NPO申請要件には足りていないのが現状です。 そこでこのたび年度末にかけての最後のお願いとして、1ヶ月間、寄付キャンペーンを実施いたします。   ========================== 新規寄付者獲得キャンペーン(3月末まで) ==========================   ご新規の寄付、 お一人当たり6,000円の寄付 ×60名のご支援の獲得を目指します。   「未来の映画鑑賞者育成」のために子ども向けの活動の一環として 3月9日(日)に、「第8回<「映画」の時間>『お早よう』を話そう~親子鑑賞会」を実施いたします。   ぜひ、活動を支えるためにご支援、ご協力のほど、心よりお願い申し上げます。   【ご寄付はこちらのリンクからお願いします】 ●クレジットカードによるご寄付の場合はこちら (キャンペーン締切:3/10(月)23:59手続き分まで*カード決済の都合により早めに終了)   ●銀行振込みによるお申込はこちら   *フォームにご記入後、銀行口座の情報がメールで届きますので、お振込をお願いします。   *6000円のご寄付をいただき、 例えば50人集まれば、耳の不自由な方向けの日本語字幕付上映をすることが出来ます。 達成した場合には、次年度の東京フィルメックスで実施する予定です。   これからも活動に力を入れてまいりますので、ご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

掲載記事について

(2014年1月7日 更新)


第14回東京フィルメックスが閉幕し、各メディアにて映画祭に関するレポートや作品レビューが掲載されていますので、ここで一部をご紹介いたします。
 
◎インタビュー記事
【新聞】
読売新聞 朝刊・顔
12/13 「東京フィルメックスで観客賞を受賞した映画監督 アンソニー・チェンさん」
 
【web】
映画.com
12/17 「検閲、商業主義、デジタル化……激変する環境に立ち向かうアジアの映画作家
 
web DICE NEW!
12/24 「「中国には物質的な豊かさを得た後の喪失感が漂っている」新鋭チュエン・リン監督語る
 
REAL TOKYO
12/18 「100:吉田光希さん(『トーキョービッチ,アイラブユー』監督・脚本・編集・製作)
 
FASHION HEADLINE
12/16 「アニエスベー”妥協せず、すべて自分で作った”初映画
 
web dacapo
12/27 「アニエスベーことA・トゥルブレ監督『私の名前は…』について。
 
映画の森 NEW!
1/2 「 「ILO ILO(英題)」アンソニー・チェン監督に聞く アジア映画の今(1)「小さなことに人間性が宿る。人々の生きざま描きたい」
1/3 「 「ピクニック(仮題)」ツァイ・ミンリャン監督に聞く アジア映画の今(2) 引退宣言の真意 「作品を美術館で展示する。映画を観る概念変えたい」
1/4 「 「微笑み絶やさず」モフセン・マフマルバフ監督に聞く アジア映画の今(3) イランを離れて10年 「映画を作れる場所が私の家」
 
映画と。
12/6 「 観客賞受賞作『ILO ILO(英題)』アンソニー・チェン監督インタビュー:マーライオンだけではない、リアルで息づいたシンガポールを表現したい
 
銀幕閑話
12/6 「第478回 「夏休みの宿題」のヤン・リャンユー君に聞く
 
web neoneo
11/30 「モフセン・マフマルバフ監督インタビュー 東京フィルメックス2013
11/25 「女優・渡辺真起子が語る東京フィルメックス2013
 
mammo.tv「映画のある生活」
12/7 「『ILO ILO』アンソニー・チェン監督インタビュー
 
アジアンパラダイス NEW!
11/29 「『ILO ILO』アンソニー・チェン監督インタビュー
Podcast版はこちら
 
◎レビュー記事
ぴあ映画生活
11/23 「コンペティション全10作品のライターレビューが掲載!
 
映画と。
12/2 「『閉ざされたカーテン』これは映画ではある!~ジャファル・パナヒ監督、不屈の挑戦
12/1 「『THE MISSING PICTURE(英題)』生きている以上は伝えなければならない
12/1 「『ILO ILO(英題)』フィリピン人メイドがつないだ家族の絆
11/29 「『祭の馬』震災、原発事故、数奇な運命を辿った馬の姿が伝えたこと。
11/26 「『見知らぬあなた』夫婦の危機と中国社会分断の構図
11/25 「『アナ・アラビア』小さな古い住宅地につづれ織られたふたつの民族、人間模様
 
銀幕閑話
11/29 「第477回 フィルメックス(『罪の手ざわり』)
 
◎レポート記事
【新聞】
日本経済新聞・夕刊
12/3 「アジア映画の才能 育む 東京フィルメックス 新人躍動」
 
読売新聞・夕刊
12/6 「『花咲くころ』に最優秀作品賞 東京フィルメックス
 
しんぶん赤旗 日曜版 NEW!
12/15 「社会の現実 独創的に」
 
映像新聞 NEW!
12/9 「アジアの才能発掘 コンペに10本」
12/16「生誕100年を記念「中村登特集」」
 
【web】
映画.com
12/1 「第14回東京フィルメックス最優秀作品はグルジアの少女を描いた「花咲くころ」
12/1 「デザイナー・アニエスベーが長編初監督作を紹介 日本へのオマージュも
11/30 「ツァイ・ミンリャン監督、引退宣言の真意を語る「待っていてくれれば、また現れるかも」
11/30 「ダニス・タノビッチ監督が語るロマ系ボスニア人の現状「90%以上が正規雇用を得られない」
11/28 「中村登監督生誕100年特集上映で息子が語る巨匠との思い出
11/27 「カンヌ新人監督賞「ILO ILO」アンソニー・チェン監督「この映画には普遍的な価値観がちりばめられている」
11/26 「「祭の馬」松林要樹監督、製作過程の変化を明かす「馬の美しさだけを残していった」
11/25 「「フィルメックス」コンペ出品の吉田光希監督、映画ならではの表現を模索
11/23 「第14回東京フィルメックス開幕!イランの巨匠・マフマルバフ、祖国や中国の検閲に言及
 
シネマトゥデイ
11/30 「東京フィルメックス、最優秀作品賞はグルジア・ドイツ・フランス合作映画に!
11/28 「“映画大好き”アニエスベー、初監督作のきっかけを明かす 
11/23 「第14回東京フィルメックス開幕!映画の力を信じる9日間を映画ファンと共に!
 
河北新報・シネマに包まれて
11/30「(1)アジアの台風の目。チェン監督の「ILO ILO」/東京フィルメックス始まる。
11/26「(2)原発事故。放射能を浴びて・・/松林要樹監督の「祭の馬」
11/27「(3)巨匠を新発見!注目してほしい中村登特集/林加奈子ディレクターに聞く
11/30「(4)アート系に逆風。日本の80年代に似ている中国/市山尚三プログラム・ディレクターに聞く
12/1「(5・完)最優秀作品賞にグルジアの「花咲くころ」/タレント・キャンパス成果続々
 
エキサイトイズム
12/6 「衝撃と興奮の日々―第14回東京フィルメックス
11/18 「特別上映は、中村登とフランスのジャン・グレミヨン
10/30 「アジアの新進作家、コンペティションに結集
10/23 「凄すぎる特別招待作品
10/3 「今年の上映作品を発表
 
ぴあ映画生活
11/26 「レイト上映も人気。東京フィルメックスが現在、開催中
 
映画と。
12/1 「第14回東京フィルメックス最優秀作品賞は、『花咲くころ』に決定!
 
映画の森
12/3 「中村登監督 生誕100年記念特集 「松竹に新しい波」 息子が語る撮影秘話
12/2 「最優秀作品賞にグルジア映画「花咲くころ」 観客賞にシンガポール映画「ILO ILO(英題)」
12/2 「ジャ・ジャンクー新作で開幕 「映画の力を信じ、充実の9日間を」
 
シネマコリア NEW!
12/24 「第14回東京フィルメックス ~キム・ドンホ、マフマルバフの映画人生と、映画祭の役割
 
ミニシアターにいこう NEW!
12/1 「第14回東京フィルメックスクロージングセレモニー-最優秀作品賞はグルジア映画『花咲くころ』に決定
 
アジアン・パラダイス
12/1 「『ピクニック』の蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督Q&A
11/30 「『夏休みの宿題』の主演子役楊亮俞(ヤン・リャンユー)Q&A
 
アジア映画巡礼
12/1 「東京フィルメックス最終日
11/29 「第14回東京フィルメックスの日々
11/24 「第14回東京フィルメックス始まりました!
 
◎東京学生映画祭presents 「生誕100年 中村登」特集上映 全10作品レビュー
11/27 『土砂降り』
11/26 『いろはにほへと』
11/26 『我が家は楽し』
11/26 『二十一歳の父』
11/25 『暖春』
11/24 『夜の片鱗』
11/24 『河口』
11/23 『わが闘争』
11/22 『集金旅行』
11/22 『古都』
 
◎English / 英語
 
Variety
1.Dec. 「‘In Bloom’ Wins Tokyo Filmex Grand Prix
 
Film Business Asia
2.Dec. 「In Bloom takes top prize at Tokyo Filmex