「フィルメックス新人監督賞 supported by 木下グループ」応募要項

「フィルメックス新人監督賞 supported by 木下グループ」、同時募集:シナリオ賞 応募要項

応募期間:2018年12月1日から2019年1月31日
公式サイト:近日公開予定
https://new-directors.jp/

【フィルメックス新人監督賞・シナリオ賞とは】
撮影機材も編集方法もデジタル化が進み、誰もが簡単に映画を作れるようになりましたが、日本映画界の次代を担う新しい才能は、 まだまだ活躍する場を与えられていないのが現状です。
自主映画の映画祭などで賞を獲った後、どうすれば彼らが商業映画に進むことが出来るのか。ストーリーとアイデアがあっても、それを具現化する資金や術がない人たちは夢を実現出来ないのか。そんな才能溢れる若いクリエイターにむけて、我々は明確な道しるべを提示するために立ち上げられた<木下グループ新人監督賞>を継承し、<フィルメックス新人監督賞・シナリオ賞>として実施します。
プロ・アマ問わず、現実的な映画化を念頭においた企画を募集し、新人監督賞のグランプリ受賞作品は木下グループのバックアップにより製作・配給されます。

主催:特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
特別協賛:木下グループ

<受賞作品は>*シナリオ賞は、3の賞金を授与しますが、映画化については確約するものではありません
1.劇場公開に向けて開発!
配給会社を持ち、数多くの映画に参画する木下グループが劇場公開にむけての企画開発をバックアップします。映画化が実現した作品はキノフィルムズが配給いたします。
2.5,000万円を上限とした製作費!
商業映画としてのクオリティを確保するための適正な予算を設定し、木下グループのプロデュースにより製作します。
3.映画製作費とは別に賞金を授与!
<グランプリ1本 賞金50万円、準グランプリ最大3本 賞金各25万円>を授与します。この賞金は映画製作費とは別に支払われます。

 

【募集内容・条件】

応募条件:
A、新人監督賞
長編映画(実写)の企画書を募集します。
原則として商業映画デビューとなる監督を対象としますが、全国公開実績延べ20スクリーン以下、興行収入500万円以下でしたら、公開実績があってもそれが1作であれば応募は可能です。
プロデューサーによる応募の場合は、同企画における監督が決定していることが条件です。
B、シナリオ賞
長編映画(実写)の未発表のオリジナル・シナリオを募集します。
AB共通:
プロアマ、年齢、性別、国籍、など一切の制限はございません。
ただし企画書、脚本は、日本語のものに限ります。
また、他の映画祭、コンクールに既出の企画でも応募可能ですが、その場合は既出の映画祭、コンクールの応募要項に準じてください。

詳しくは、後日公開する公式サイトに掲載の応募方法をご確認下さい。

お問い合わせメールアドレス:info@filmex.jp

上映スケジュール更新しました

本日、コンペティション(10作品)、特別招待作品(16作品)、特集上映 アミール・ナデリ(4作品)のスケジュールを発表致しました。
なお、チケットの発売は11月3日(土・祝)となります。ゲストの来日情報につきましては、お待たせしておりますが、改めて本欄で発表させていただきます。
スケジュール

【レポート】第19回東京フィルメックス、ラインナップ発表記者会見

2018年10月4日
第19回東京フィルメックスのラインナップ発表記者会見が行われました。

10月4日、ゲーテ・インスティトゥート東京にて第19回東京フィルメックスのラインナップ発表記者会見が行われ、市山尚三東京フィルメックス・ディレクターが登壇した。まず、市山ディレクターから、長らくフィルメックス支援の中心的役割を果たしてきたオフィス北野による支援打ち切りに伴い、各方面から心配の声や激励が寄せられたことについて謝辞が述べられ、新たに木下グループの支援のもと、新体制でのフィルメックス開催の運びとなったことが報告された。

本年のフィルメックスでは、コンペティション作品10本、特別招待作品16本、「特集上映アミール・ナデリ」で4本、計30本(現時点)が上映される。また、国際批評家フォーラム、映画の時間プラスでの上映など、様々な関連イベントも予定されている。

コンペティション部門には、新進気鋭の作家たちの独創的な作品が揃う。フィルメックスのコンペ選出初となるトルコ作品『シベル』をはじめ、カザフスタン出身の主演女優がカンヌ映画祭最優秀女優賞を受賞した『アイカ』、ロヒンギャ難民の問題を扱った『マンタレイ』、タレンツ・トーキョー修了生が手がけたロカルノ映画祭金豹賞受賞作『幻土(げんど)』、力強い構成力でストーリーに引き込む『幸福城市』、フィルメックスのコンペではおなじみのイン・リャン監督の新作『自由行』、ウォン・カーウァイがプロデュースを手がけたペマツェテン監督の『轢き殺された羊』、圧巻のワンカット3D映像に加えてタン・ウェイやシルヴィア・チャンが出演する『ロングデイズ・ジャーニー、イントゥ・ナイト(仮題)』、自らの命を絶った若き監督のデビュー作であり遺作の『象は静かに座っている』、是枝裕和監督や西川美和監督の助手を務めた広瀬奈々子監督がオリジナル脚本で挑む『夜明け』が選出された。

審査委員長には『スモーク』(’95)などで知られるウェイン・ワン監督を迎え、審査員は、昨年のコンペティション部門で『殺人者マルリナ』が最優秀作品賞に輝いたモーリー・スリヤ監督、イラストレーターでアートディレクターのエドツワキさんのほか、あと2名(後日発表)が務める。市山ディレクターによると、ウェイン・ワン監督も今春の騒動を知りフィルメックスの先行きを案じておられたひとりで、「ウェイン・ワン監督からは何かできることがあれば言ってくださいと言われたので、審査委員長をお願いしたところ、快諾していただいた」というエピソードも明かされた。

特別招待作品には実績のある気鋭の作家たちによる多彩な作品が並び、特に日本から6作品が紹介される。オープニングを飾るのはホン・サンス監督の新作『川沿いのホテル』、クロージング作品にはジャ・ジャンクー監督の『アッシュ・イズ・ピュアレスト・ホワイト(原題)』。ほかに、アモス・ギタイ監督が現在のイスラエルとパレスチナを映し出す長編『エルサレムの路面電車』と短編『ガザの友人への手紙』、クメール・ルージュによる暗黒の支配を一貫して描くリティ・パン監督の『名前のない墓』、坂本龍一が音楽を担当したツァイ・ミンリャン監督の『あなたの顔』、ホン・サンス監督のもうひとつの新作『草の葉』など、フィルメックス常連ともいえる顔ぶれが揃う一方で、意外にもフィルメックスでは初お目見えのブリランテ・メンドーサ監督がドゥテルテ政権の麻薬取締政策を題材にした『アルファ、殺しの権利』も上映される。日本映画としては、豊田利晃監督による小笠原を舞台にしたドキュメンタリー『プラネティスト』をはじめ、東日本大震災後の人間関係を詩情豊かに描く篠崎誠監督の『共想』、福島とハワイの意外な結びつきに注目した中江裕司監督のドキュメンタリー『盆唄』、先ごろサン・セバスチャン国際映画祭にて最優秀新人監督賞を獲得した奥山大史監督の『僕はイエス様が嫌い』も上映される。

記者会見でゲストとして登壇した奥山監督は、大学卒業間近の今年2月に本作を撮影し、卒業後、会社に勤務しながら編集を行って完成させた。サン・セバスチャン国際映画祭での反応を訊かれると、「キリストを扱っているため、カトリック教国でどのような反応があるか不安だったが、みなさん面白がってくれた」と現地での手応えを語った。本作の劇場公開は来年以降となる予定で、年内に国内で上映されるのはフィルメックスのみとなる。

さらに「特集上映 アミール・ナデリ」と題して、ナデリ監督の初期作品『ハーモニカ』(’74)、『期待』(‘74)、ナデリ監督が脚本を執筆したマイケル・B・ジョーダン出演作『華氏451(2018)』、新作の『マジック・ランタン』が上映される。

本年で9回目の映画人材育成事業「タレンツ・トーキョー」も引き続き開催され、選りすぐりの15名のタレンツたちに期待が寄せられる。なお、本事業のプログラムは非公開だが、公開イベントとして11月22日(木)には「オープン・キャンパス」が予定されている。

また、フィルメックスでは、木下グループが掲げる映画業界の新しい才能の発掘という理念を継承し、「フィルメックス新人監督賞・シナリオ賞」を創設し、企画の応募を受け付ける。応募要項は11月1日に開設される公式サイトを確認されたい。

第19回東京フィルメックスは11月17日(土)から25日(日)まで、有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日比谷、有楽町スバル座(11/17、11/18のみ)にて開催される。チケットの発売は11月3日(土・祝)。有楽町朝日ホールでの上映回はセブンチケットでの取り扱い、TOHOシネマズ日比谷での上映回はインターネットチケット販売vitまたはTOHOシネマズ日比谷チケットカウンターでの発売となる。詳細は、公式サイトにて確認されたい。

文:海野由子、写真:白畑留美

【お知らせ】ボランティア募集(締切:9/30)

「東京フィルメックス」は”映画の未来へ”をキーワードに、個性あふれる作品を東京から世界へ発信している国際映画祭です。お客さまとゲストの距離が近く、ご来場者の皆さまからは笑顔の印象的な温かい映画祭だと嬉しい評価もいただいています。映画祭の運営は、ボランティアスタッフの皆さんに支えられています。映画業界に興味がある方、仲間とイベントを盛り上げたいと思う方、なにか新しいことをやってみようと思っている方、この機会にぜひ参加ください!

参加経験者からの声

ご参加頂いた方から、以下のようなコメントをいただいています。こんな体験をしてみませんか。

「初めての参加でも、これまで参加されたことがある方もみなさんフランクで色々話したり教えてくださったり、まったく緊張しませんでしたし、やることもすぐ覚えることが出来ました。よかったです」

「東京フィルメックスに参加したことで、様々な国の人達が関わるインターナショナルな環境で映画祭に関わることができ、とても楽しかったです」

「ボランティア・レクチャーは映画祭ディレクターや技術の方から詳しい話が聞けていい体験になりました」

「やはり映画関係の職種を目指している方々の話を聞けるのは、刺激になりました」

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第19回東京フィルメックス:募集詳細

●募集人材(全班共通)
・映画祭会期中に必要日数以上、参加できる方(班により若干異なります)
・映画祭会期前の研修に参加できる方【必須】
→初回研修会(全班対象):10月中旬、港区or新宿区のオフィスにて開催予定
(その他、運営班は10月~11月にあと2回開催予定。他班も同時期の週末にあと1~2回開催予定)
・満18歳以上の方(高校生不可)
・チームワークを大切にできる方、協調性がある方、責任をもって行動できる方
・映画祭会場に無理なく通勤できる方

≪大歓迎!≫
※6日間以上参加できる方。→班により参加日数が異なります。
※平日に多く入れる方
※日程の調整がつきやすい方

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●募集条件(全班共通)

(A) 映画祭会期中業務
●期間:11/17(土)~11/25(日)
●場所:有楽町朝日ホール(有楽町)ほか
●業務時間・内容:ページ下部の各班募集要項をご参照下さい。

(B)映画祭準備業務
●期間:10月中旬~会期前日
●場所:東京フィルメックス事務局(六本木)
●時間:平日の午後(目安:14時〜20時の間など)
●業務内容:チラシ発送・関係者用パス作成などの事務作業補助 など
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●スタッフ待遇(全班共通)

● 交通費の支給:片道上限400円(片道400円以下の場合は実費金額を支給)
● 公式カタログ1部進呈
● ボランティアスタッフ認定証の発行(一定条件を満たした方でご希望の方対象)
● 勤務時間に応じてお弁当支給

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● 注意事項(全班共通)
・ 随時、事務局から連絡や研修会の出欠確認があります。締切を守ってご返信をお願いします。
・ 無断欠勤はボランティア活動停止の対象となります。欠勤・遅刻の際は必ず事前にご連絡をお願いします。
・ 公式記録として撮影された写真・映像については、映画祭事務局に使用権があるものとし、広報活動等に使用される場合があります。予めご了承ください。
・その他、事前の研修会で説明する注意事項をお守りいただきます。

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●応募方法(全班共通)

◎応募フォーム:

https://goo.gl/forms/RotUgzBjlzgSOwvd2

・下記の班ごとの募集内容・応募条件をよくお読みの上、このフォームに必要事項を入力し「送信」ボタンを押して下さい。応募する班により入力項目に違いがあります。必須項目のほか、ご応募の班の項目にはもれなくご記入下さい。
・ご応募受付が完了すると、すぐに自動返信メールが送信されます。
・受付完了メールが届かない場合は2つ下の項目「お問い合わせ先」までご連絡をお願いします。

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●応募締め切り(全班共通)

2018年9月末日(予定) *締め切りましたら専用申込フォームの受付を停止いたします。

・面接にお越しいただく方には随時メールでご連絡します。
また、ご応募いただいた皆さまに10月上旬までに結果をご連絡致します。
万が一、こちらからの連絡がない場合は、まことに恐れ入りますが、下記お問い合わせ先にご連絡をお願いします。

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●お問い合わせ先(全班共通)

応募についてのご不明点・ご質問、またフォーム送信の不具合などありましたら、下記までへお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先:info@filmex.jp
電話: 03-6459-2684

※ご応募に際しお預かりしました個人情報は、ボランティアスタッフ選考およびご本人へのご連絡、ボランティア保険への加入、ご参加いただく場合には東京フィルメックス業務および東京フィルメックス関連のイベント情報のご連絡のみに使用し、取り扱いには十分留意いたします。

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●班ごとの募集詳細

ボランティアスタッフには、運営・事務局班、ホスピタリティ班(英語・他言語)、記録撮影班、デイリーニュース班、があります。ご希望班の詳細をご確認のうえ、ご応募ください。

◎ホスピタリティ班(英語)

来日ゲスト等に、英語でアテンド業務やウィスパリング業務で対応して頂く業務です。

●ホスピタリティ班条件:
・日本語に加え、英語での会話に長けている方。
・ゲストやお客様へのおもてなしの心がある方。
・雑務(お茶出し、片付けなど)も率先してこなしていただける方。
・英会話での業務経験のある方、歓迎。同時通訳の実地経験を積みたい方も、歓迎。
・参加日数・時間は相談に応じますが、(A)映画祭会期9日間中、多く入れる方を優先させて頂きます

●ホスピタリティ班(英語)業務内容
・ゲスト送迎等、アテンド業務や雑務をお願いすることもあります。
・ラウンジ運営、ゲストラウンジでのゲストへのおもてなし。

・パナガイド〈ワイヤレス送信機〉通訳業務をお願いする場合もございます。(予定:上映作品のQ&Aやトークイベントを客席で聞くゲストのために、ワイヤレス送信機を使用して、日本語から英語への逐次、もしくは同時通訳をして頂く業務)
・タレンツ・トーキョー運営補助:人材育成事業「タレンツ・トーキョー」の運営の補助業務です。

◎ホスピタリティ班(中国語)
来日ゲストなどに中国語で対応して頂く業務です。
●ホスピタリティ班(中国語)条件:
・日本語に加え、中国語での会話能力がある方。
・ゲストやお客様へのおもてなしの心があり、雑務などもこなしていただける方。
・業務経験のある方、歓迎。実地経験を積みたい方も、歓迎。
・参加日数・時間は相談に応じますが、(A)映画祭会期9日間中、多く入れる方を優先させて頂きます●英語、中国語以外の言語を募集する可能性もあります。ご興味がある方は、使用言語と簡単にレベルをお書きの上、件名「ホスピタリティ班について」とし、<info@filmex.jp>宛に、メールをお送り下さい。該当言語の募集が確定次第、ご連絡致します。◎記録撮影班(スチル)映画祭のイベントを写真撮影する業務です。●スチル班条件:
・撮影経験のある方のみ募集。撮影機材の持込み歓迎。
・シフト管理などの事務・調整作業(制作進行)が得意な方も歓迎。
・(A)日程の映画祭会期9日間中、4日間以上参加できる方。
・9:00‐21:00の間で、6時間程度可能な方●業務内容:
・公式記録として、舞台挨拶やイベント・会場風景などを写真撮影。
・スチル撮影の参考として、昨年度の「デイリーニュース」をご覧ください。◎記録撮影班(ムービー)イベントを動画で撮影(編集含む)する業務です。●ムービー班条件:
・撮影経験のある方のみ募集。編集経験のある方、撮影機材の持込み歓迎。
・シフト管理などの事務・調整作業(制作進行)が得意な方も歓迎。
・(A)日程の映画祭会期9日間中、4日間以上参加できる方。
・9:00‐21:00の間で、6時間程度可能な方●業務内容:
・公式記録として、舞台挨拶やイベント、会場風景などを動画撮影。
・撮影した素材を短い映像に編集・仕上げ
・完成映像をアップロード
・ムービー撮影の参考として、昨年度の「ブロードキャスト」をご覧ください。

●業務場所:
・有楽町朝日ホール・スクエアほか(有楽町)

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【お知らせ】スタッフ募集(締切:9/20)

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【アルバイトスタッフ募集】映画祭およびタレンツ・トーキョー(有期雇用)

このたび、第19回東京フィルメックスおよびタレンツ・トーキョー2018を一緒に作り上げてくださるスタッフを募集します。

映画祭事務局の様々な業務のうち、以下の業務について、私たちと一緒に働く意欲のある方のご応募をお待ちしております。

【B】タレンツ・トーキョー運営
■募集定員:【B】1名
■形態:有期雇用契約
■勤務期間:

【B】2018年9月25日(月)~2018年12月7日(金)までの約2.5カ月間

※ただし、会期開始前に2-3日間は研修として午後勤務をお願いする場合がございます。

■勤務時間:月曜日~金曜日:10:30~18:30
*原則、土日・祝日休み。
ただし映画祭の期間中(11/17-11/25)を含む2週間は週休1日とします。
また、10月、11月など数日程度の休日勤務をお願いする場合があり、その場合はウィークデーに代休をとっていただきます。

■勤務場所:東京フィルメックス事務局(東京都港区六本木7-8-6 AXALL六本木3F)
※11月の会期中は千代田区有楽町の会場

■主な職務内容:
【B】主担当…若手人材育成ワークショップの事務局業務
タレンツ、エキスパートとの連絡業務、招聘に関する事務
ワークショップの運営マネジメントの事務
ゲストのホスピタリティ業務
ワークショップ準備資料作成
ワークショップの運営
メディア等、外部からの問い合わせ対応
報告書類作成
※ワークショップの運営は英語で行われます。

■待遇:
【B】月給 23万円 ※固定

*すべて税・労働保険料込、交通費別途支給
**研修期間中は、1日あたり5,000円(税込)
***採用された場合、当実行委員会と有期雇用契約を締結し、労働保険(雇用保険、労災)に加入し、保険料の本人負担分は月給から差引くものとします。
****本契約に際し加入するのは、雇用保険、労災保険だけで、社会保険(健康保険、年金)は、適用外です。

■条件:
1、勤務期間中、フルタイムでの勤務が可能な方
2、短期間の事業実施のためのチームの一員として、協調性をもって務める意欲があり、業務の基本として「報告」「連絡」「相談」を遵守できる方
3、ワード、エクセル、パワーポイント等の基礎的なPCスキルのある方

4、国籍や属性が異なる人たちとの交流に意欲のある方
5、業務遂行レベルの英語力のある方(メール、電話、アテンド、ミーティング、イベントの司会等)
*上記に、自信があり、映画が好きな方であれば、社会人経験や類似業務での経験等は問いません。

■応募方法:
・履歴書(日中に連絡可能な電話・メールを明記の上、証明写真を添付してください)
・職務経歴書
・作文…

「国際交流イベント」についてのあなたの考え(ご経験、あるべき姿等)を400字から800字程度にまとめてください。
を下記の住所まで郵送、もしくはメールで提出してください。
書類到着後1週間以内にご連絡をいたします。

尚、履歴書または職務経歴書に、以下に当てはまる人は、具体的にご記入下さい。
・企業・団体等での勤務経験
・イベント事業への従事経験

参考までに、以下も
・留学経験
・TOEFLやTOEIC等の語学レベルを示すスコア
・語学を使ったお仕事の経験の有無(経験がある方は具体的に)

〒106-0032 東京都港区六本木7-8-6 AXALL六本木3F

特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
スタッフ募集係
メール:info@filmex.jp

※メールの件名に、「スタッフ応募B/◯◯◯◯」と◯◯に氏名に置換えてご応募ください。

※送付いただきました書類はスタッフ採用に関する目的のみに使用します。
応募書類は返却いたしませんのでご了承ください。

■締切:2018年9月14日(金)必着

書類選考の上、面接を行います。書類選考の結果は個別にご連絡します。
面接は、上記の締切を待たずして選考を進め、採用者が決まった場合には締切前でも募集を打ち切ることがございます。

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【B】<タレンツ・トーキョー>とは
タレンツ・トーキョーは、プロの映画監督・プロデューサーを目指す、東アジア、東南アジアの若者が東京に集まるプログラムです。約15名の参加者(タレンツ)は、事前の選考で厳正に選ばれます。
世界の一流の監督、プロデューサー、ワールド・セールス、映画祭関係者をメイン講師(エキスパート)から、世界で活躍していくためのノウハウを得たり、国際的なネットワークを構築することをサポートするプログラムです。15人のタレンツは1週間、合宿形式で滞在することで、タレンツ同士でネットワークを築きます。
このプロジェクトは、ドイツのベルリナーレ・タレンツ(ベルリン国際映画祭)と提携して実施され、国際映画祭「東京フィルメックス」を主催する東京フィルメックスがタレンツ・トーキョー実行委員会の事務局を担当しています。

<タレンツ・トーキョー>の詳細は、下記のリンクから過去のプログラムなどの参照していただくことが可能です。
http://talents-tokyo.jp/

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ご応募お待ちしております。

【追悼・寺尾次郎さん】

今週6月6日に、字幕翻訳家の寺尾次郎さんがお亡くなりになりました。

東京フィルメックスとのご縁では、映画祭期間中は、会場にも何度もご来場され、ゲストや他の来場の映画関係者と交流されていた姿が印象的です。加えて光栄なことに、東京フィルメックスでは毎年必ず上映作品の字幕翻訳を寺尾さんにご担当いただいていました。昨年の第18回東京フィルメックスでは特別招待作品で上映されたジャ・ジャンクー、ウォルター・サレス等が<時間>をテーマに参加したオムニバス「時はどこへ?」が、寺尾さんに字幕をご担当いただいた最後の作品になってしまいました。
また、現在では東京フィルメックスでも恒例のイベントとなっている「字幕翻訳セミナー」。2009年に初めて開催した際、イベントの発起人で中国語通訳・翻訳家の樋口裕子さん、アテネ・フランセ文化センターの赤松さんと共同で講師を務められたのも寺尾さんでした。現場の制作者、翻訳者による貴重な証言を詰めかけた聴衆と共有いただき、貴重な機会となりました。
突然のお別れとなり驚きとともに深い悲しみで一杯ですが、寺尾さんの東京フィルメックスへの長年のご厚情に感謝申し上げるとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
東京フィルメックス一同

【お知らせ】木下グループが東京フィルメックスを支援

このたび、開催中のカンヌ映画祭にて5月9日、木下グループが国際映画祭

「東京フィルメックス」を支援することが発表されましたのでご報告いたします。

発表会には木下グループを代表してキノフィルムズの武部由美子社長と東京フィルメックスの市山尚三プログラム・ディレクターが出席し、現地の映画祭に参加中の国内外の映画・メディア関係者に向け、今年11月に開催する国際映画祭「第19回東京フィルメックス」が木下グループの特別協賛の支援を受けて開催されることを発表しました。

市山プログラム・ディレクターコメント

「東京フィルメックスの新たな出発に際し、木下グループのご支援を得られることになりました。東京フィルメックスは、引き続き、創造性溢れる新たな才能を紹介していきます。」

*第19回東京フィルメックスは、2018年11月17日(土)〜25日(日)、有楽町朝日ホールほかで開催いたします(予定)。

 

*フィルメックスでは皆様からのご寄付を受付しております。
特例認定NPOのフィルメックスへの寄付は、税制優遇の対象になります。

2.寄付をして支援する

 

「タレンツ・トーキョー 2018」参加者募集のお知らせ

「タレンツ・トーキョー」は、映画監督やプロデューサーを目指すアジアからの参加者に、世界で活躍するためのノウハウや国際的なネットワーク構築の機会を提供する事業で、世界的に実績のある「ベルリン国際映画祭」と提携して実施しています。

このたび、開催概要が決まり、5月15日(火曜)から参加者の募集を開始しますので、お知らせいたします。詳細は、以下のリンク(英文)をご参照下さい。

TALENTS TOKYO 2018 CALL FOR ENTRIESSUBMISSIONS OPEN FROM MAY 15 TO JUNE 15

第19回東京フィルメックス開催のお知らせ

第19回東京フィルメックス開催のお知らせ

「第19回東京フィルメックス/TOKYO FILMeX 2018」は下記の通り開催いたします。

期間:2018年11月17日土曜日〜11月25日日曜日(予定)
会場:有楽町朝日ホールほか(予定)

上映作品等の詳細は、2018年10月に発表いたします。

※ご支援のお願い
東京フィルメックスは、アジアの映画作家を育てる国際映画祭を主催するNPO法人です。映画祭等の事業の実施や団体の運営などのNPO活動に対して、皆様のご支援をお願いしております。
特例認定NPOの当会への寄付は、税制優遇の対象となります。
ご支援は「こちら」をクリックしてください。