11/19 第12回東京フィルメックス・オープニングセレモニー


  
第12回東京フィルメックス・オープニングセレモニー/TOHOシネマズ 有楽座
 
<第12回東京フィルメックス審査員>
 アミール・ナデリ(監督)
 フィリップ・アズーリ(批評家)
 チョン・スワン(映画研究者)
 篠崎 誠(監督)
<司会>
 サッシャ(J-WAVE)
 藤岡 朝子(通訳)
 林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
 
TOKYO FILMeX 2011 Opening Ceremony
<Chairpeson of the jury>
 Amir NADERI, USA/Film director
<The jury>
 Philippe AZOURY, France/Film critic
 JUNG Soowan, Korea/Film Professor
 SHINOZAKI Makoto, Japan/Film Director
 
第12回東京フィルメックスの開会式が、11月19日にTOHOシネマズ 有楽座にて開催されました。

11/19『魚影の群れ』トークイベント/伊武雅刀


 
11/20『魚影の群れ』
トークイベント/東劇
ゲスト:伊武 雅刀(俳優)
    長沼 六男(撮影)
聞き手:榎戸 耕史(映画監督)
Talk Session / Togeki
Guest: IBU Masatoh (Actor)
NAGANUMA Mutsuo (Cinematographer)
MC: ENOKIDO Koji (Director)
 
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『魚影の群れ』
1983 / 140分
監督:相米慎二
 
The Catch / Gyoei no Mure
1983 / 140 min.
Director: SOMAI Shinji

11/19 川島 雄三を語る1 / 寺島 進


 
11/19 川島 雄三を語る(1)
トークイベント/東劇

ゲスト:寺島 進(俳優)

聞き手:林 加奈子(東京フィルメックスディレクター)
 
Talk Session / Togeki
Guest: TERAJIMA Susumu (Actor)
MC: HAYASHI Kanako (TOKYO FILMeX Director)
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『洲崎パラダイス 赤信号』
1956 / 81分
監督:川島雄三
 
Suzaki Paradise : Red Light / Suzaki Paradaisu : Akashingou
1956 / 81 min.
Director: KAWASHIMA Yuzo

「にじいろシネマ」サポート・プロジェクト基金について

今回の東京フィルメックスでは「にじいろシネマ・サポート・プロジェクト基金」への支援として、会場の朝日ホールに募金箱を設置いたします。
 
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「にじいろシネマ」
被災地での無料映画鑑賞会支援プロジェクト
 
にじいろシネマは被災地の方に”映画”で勇気と元気を届けるプロジェクトです。
4月より約30 会場で活動を続けており、現在までの活動で頂いた被災地の皆様の笑顔が私達のプロジェクトの成果です。協力いただいている配給元・販売元の皆様に感謝するとともに、継続した活動をお約束します。非営利団体《にじいろシネマ》は本格的な移動映画館にこだわり、同じ想いを持って集まったメンバーで活動を続けます!
にじいろシネマHP (団体代表:㈱バドシーン 並木勇一)
 
にじいろシネマ・サポート・プロジェクト基金
 
映画を鑑賞してくださる被災地の皆様に、上映時にお楽しみいただく飲食物や生活をより快適にする物資を購入するための資金集めを目的としています。(にじいろシネマの運営資金を募るものではございません。)幸いにも、上映機器は㈱バドシーンより提供、DVD は配給会社様より無償で上映許可をいただき、展開させていただいております。
上映中には、㈱ダイナテック様のご協力により、にじいろチームが熱々のポップコーンを無料配布しておりますが、過去の経験から温かなお食事や飲み物は、観客の皆さんに大変喜ばれます。また映画上映会が大変賑やかなお祭りになり、子供達にも大変喜ばれるだけでなく、仮設住宅で暮らす1 人暮らしのご高齢者の方が上映会に訪れるきっかけにもなっています。今回はクリスマスイベント(12 月23 日&24 日 石巻市予定)の上映会で、子どもたちにプレゼントやお食事を届けたいと思っています。
 

にじいろシネマ・サポート・プロジェクト基金 発起人
グレイ水野詠子
ジェイソン・グレイ

被災地での無料映画鑑賞会支援プロジェクト_filmex_flyer_fixed.pdf

相米監督特集上映・コンプリート鑑賞者の方に抽選でプレゼントを進呈!

11月19日から25日にかけて行われる特集上映「相米慎二のすべて」ですが、全13作品のチケットをご購入いただいた方から抽選で20名に、相米監督のお写真入りの図書カード(500円分)をプレゼントいたします。抽選方法等についての詳細は本特集上映の最終回となる『風花』上映時に発表いたしますが、当日抽選に参加される方は、購入された全13作品の半券をすべてご持参いただきますよう、お願いいたします。
 
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11/19(土) 開会式+『アリラン』当日券について

11/19(土) 19:20 開始の開会式+『アリラン』の当日券の販売開始時間および方法は以下の通りです。
 
・販売場所:有楽座チケットカウンター(1F)
・オープン時間:11/19(土) 10時30分
・購入枚数についてはお一人さま一枚までとさせていただきます。
・当日券は若干枚数のみ販売いたします。あしからずご了承ください。
 
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デジタル化による日本における映画文化のミライについてPart 2

映画ファンが知らない間にアート系、ミニシアター系の映画が上映されなくなる?!
映画の多様性を守ろう!

 
一般の映画ファンにも知っていただきたい、いま映画界に起きていること…。
どなたでもご参加できます!
 
主催:独立系映画事業者ネットワーク(仮)
 
◆シネコンを中心にデジタル化が着々と進む映画館。2013年には映画館のデジタル化が完了し、35ミリフィルムの上映がなくなってゆくと予想されます。そんななか明らかになりつつある問題とは何か?!
 
◆デジタル設備を持てない小さな映画館はどうなってゆくのか。それらの映画館で公開されてきたインディペンデント系の映画はどうなってゆくのか。
 
◆同じ問題が世界中のインディペンデント系の映画について起こっています。海外ではこれにどう対応しているのか?
 
◆トーキー以来の革命と言われるデジタルの出現で、映画文化の多様性が危機に立たされている現状を知り、どうしたらその多様性が守れるのかを話し合います。
 
・11月24日(木)
・12:00~13:45
・第12回東京フィルメックス@有楽町朝日ホールスクエアBにて
 (Ustreamによる中継を予定)
・入場無料・先着順/どなたでも参加いただけます。
 
・第1部 プレゼンテーション<国内外での問題・対策> 
「デジタル化による、映画の多様性の危機について、日本における現状報告」
 田井肇(大分シネマ5)
 
「ヨーロッパにおけるVPF問題の事例報告」
 工藤雅子
 
・第2部 トークセッション<映画の多様性を守ろう!>
 
前半:登壇者 :古賀太(司会:日大芸術学部映画学科教授)、田井肇(大分シネマ5)、瀬々敬久(映画監督)ほか、映画俳優の方を予定しています。

「ビバ!ナデリ」トークイベントレポート掲載

11/11(金)、11/12(土)の2日間にわたり開催された「ビバ!ナデリ」。
全回でナデリ監督の舞台挨拶も行われ、両日ともに多くのお客様にご来場をいただきました。
12日の『べガス』ではお立ち見になるほどの盛況で、上映後に黒沢清監督をお迎えしてのトークイベントでは様々な興味深いお話も飛び出しました。
 
「デイリーニュース」のページにレポートを掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
 
「ビバ!ナデリ」トークイベントレポート

作品解説と監督プロフィールを追加

コンペティション部門
特別招待作品
生誕百年記念 ニコラス・レイ
 
の上映作品情報ページに、作品の詳細な解説と監督のプロフィールを追加いたしました。
(川島雄三、相米慎二は追加済み)
 
鑑賞作品選びの参考にどうぞご覧くださいませ。
一部の作品の動画ページには予告編も掲載しています。