第13回東京フィルメックス(2012年11月23日〜12月2日)の上映作品、エントリーを受付中です。
Film submissions now open.
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ニュース/事務局からのお知らせ
【御礼とご報告】続報「にじいろシネマ」サポートプロジェクト活動報告
第12回東京フィルメックスでは有楽町朝日ホールのロビーに「にじいろシネマ・サポート・プロジェクト基金」への支援として、募金箱を設置した結果、多くのお客様に募金にご協力いただきました。
このたび、同基金より、集まった募金を活用されたクリスマス会の報告と、上映会に参加した子供たちがサンタクロースと一緒に撮った御礼の写真が届きましたので、お知らせいたします。
詳細は、同基金のブログをご覧ください。
「東京フィルメックスの皆様、また会期中に募金にご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。」
「にじいろシネマ・サポート・プロジェクト基金」ブログ
アピチャッポン・ウィーラセタクン傑作選、開催!
東京フィルメックスに縁の深いタイの鬼才、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督の特集上映「アピチャッポン・イン・ザ・ウッズ」が1/28(土)〜2/10(金)まで、吉祥寺バウスシアターで開催されます。
上映作品は4本。
『真昼の不思議な物体』(2000年/83分) *第1回東京フィルメックスコンペティション部門上映
『ブリスフリー・ユアーズ』(2002年/125分) *第3回東京フィルメックス最優秀作品賞
『トロピカル・マラディ』(2004年/118分) *第5回東京フィルメックス最優秀作品賞
『ブンミおじさんの森』(2010年/114分) *第11回東京フィルメックスオープニング作品
*上映はすべて35mm上映
*1/28(土)は『ブンミおじさんの森』、1/29(日)は『トロピカル・マラディ』の<爆音上映>が各日20:50からあります。
詳細は特集上映の公式サイトをご覧ください。
貴重な機会をお見逃しなく!
<アピチャッポン・イン・ザ・ウッズ>公式サイト
『東京プレイボーイクラブ』ロッテルダム映画祭コンペ上映決定!
第12回東京フィルメックスのコンペティション部門で上映され、学生審査員賞を受賞した『東京プレイボーイクラブ』(奥田庸介監督)が、1月25日から開催される第41回ロッテルダム国際映画祭のタイガー・アワード部門(コンペティション)で上映されることが発表されました。
昨年の同部門では『ふゆの獣』(内田伸輝監督、第11回東京フィルメックス最優秀作品賞)が上映されて、海外の映画関係者と映画ファンの大きな反響を呼びました。フィルメックスコンペ作品からは2年連続の上映となります。
ヨーロッパプレミアとなる今回の映画祭には、奥田監督も出席を予定とのことです。
<第41回ロッテルダム映画祭 公式サイト>(英語)
<東京プレイボーイクラブ 公式サイト>
(C) 2011 東京プレイボーイクラブ
【御礼とご報告】「にじいろシネマ」サポート・プロジェクト基金募金箱
11月19日から27日まで開催された第12回東京フィルメックスでは有楽町朝日ホールのロビーに「にじいろシネマ・サポート・プロジェクト基金」への支援として、募金箱を設置いたしました。
このたび、同基金より、募金額のご報告がありました。
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募金箱を設置した8日間で、
¥27、113-
ユーロ 5ユーロ
香港元 30元
韓国 3,000won
中華民国 1,500圓
カナダ 10ドル
エジプト 10piastres
インド 10rupees
の募金が集まりました。
募金にご協力いただいた皆様のご支援に心より御礼申し上げます。
この募金でお預かりしたお金は、クリスマスイベント(12 月23 日&24 日 石巻市予定)の上映会で、子どもたちにプレゼントやお食事に活用させていただきます。
12月1日 にじいろシネマ
『独身男』上映&ハオ・ジェ監督来日
今週12月3日(土)〜16日(金)まで、ポレポレ東中野で「中国インディペンデント映画祭2011」が開催します。2010年の第11回で審査員特別賞コダック VISION アワードを受賞した『独身男』(中国/ハオ・ジェ監督)も上映されます。
12/4(日)13時〜『独身男』の上映後には、ハオ・ジェ監督を招いてのQ&Aも行われるそうですので、ぜひご覧くださいませ。
また、同じ12/4(日)18:20〜『占い師』の上映後には、市山尚三プログラム・ディレクターが俳優で栗憲庭電影基金ディレクターの王宏偉さんをお迎えしての「第六世代から独立電影へ」と題したトークイベントが行われます。王宏偉さんと言えば、ジャ・ジャンクー初期の傑作『一瞬の夢』『プラットホーム』の俳優でもあります。こちらもぜひお見逃しなく。
「中国インディペンデント映画祭2011」公式サイト
『独身男』(2010年の記録)
・Q&A(テキスト)(動画)
・審査員会見(テキスト)
・授賞式(テキスト)(動画)
1/5ブロードキャスト更新情報
第12回東京フィルメックス・ブロードキャスト
2011年11月19日~11月27日まで第12回東京フィルメックスが開催されました。
<1/5更新>new!!!
11/24「ニコラス・レイを語る」トークイベント 1/3
11/24「ニコラス・レイを語る」トークイベント 2/3
11/24「ニコラス・レイを語る」トークイベント 3/3
<12/15更新>
11/23『CUT』Q&A *1/17をもちまして動画公開を終了しました。
11/23『CUT』舞台挨拶 *1/17をもちまして動画公開を終了しました。
<12/12更新>
11/25『風花』トークイベント / Q&A
<12/8更新>
11/26『KOTOKO』Q&A
11/26『KOTOKO』舞台挨拶
<12/7更新>
11/22『ションベン・ライダー』トークイベント / 永瀬正敏
<12/2更新>
11/27クロージング・セレモニー
11/27『RIVER』Q&A *1/20をもちまして動画公開を終了しました。
11/26『我が道を語る』Q&A
<11/29更新>
11/26 イラン映画作家たちの現状2/2
11/26 イラン映画作家たちの現状1/2
11/26『ウィ・キャント・ゴー・ホーム・アゲイン』Q&A
1126『あまり期待するな』Q&A
<11/27更新>
1125『東京プレイボーイクラブ』Q&A
11/27『RIVER』舞台挨拶 *1/20をもちまして動画公開を終了しました。
11/25 字幕翻訳講座3
11/24『東京プレイボーイクラブ』舞台挨拶
11/24『雪の断章−情熱−』トークイベント / 伊地智 啓、小川 富美夫
11/24『光る女』トークイベント / 武藤 敬司、三枝 成彰
<11/26更新>
11/24『ニーチェの馬』Q&A
11/25『夏の庭 The Friends』トークイベント / 河合 美智子
11/25『あ、春』トークイベント / 佐藤 浩市
11/25『無人地帯』Q&A
11/25『無人地帯』舞台挨拶
11/25『東京上空いらっしゃいませ』トークイベント / 笑福亭 鶴瓶
11/21『翔んだカップル』トークイベント / 鶴見 辰吾
<11/25更新>
11/24『独り者の山』Q&A
11/23『モンスターズクラブ』Q&A
<11/24更新>
11/23『ミスター・ツリー』Q&A
11/23『ラブホテル』トークイベント / 寺田 農
11/21『フライング・フィッシュ』Q&A
<11/23更新>
11/21『セーラー服と機関銃』トークイベント/黒沢 清
11/22『ムサン日記~白い犬』Q&A
11/20『台風クラブ』トークイベント/三浦友和
11/19『魚影の群れ』トークイベント/伊武雅刀
11/22『ムサン日記~白い犬』舞台挨拶
11/22『豊山犬』Q&A
11/20『とんかつ大将』トークショー/崔 洋一
<11/22更新>
11/20『オールド・ドッグ』Q&A
11/19『お引越し』トークイベント
11/20『カウントダウン』Q&A
<11/21更新>
11/19「川島雄三を語る」(1)/寺島進
11/20『アリラン』Q&A(2)
11/20『アリラン』Q&A(1)
11/19『人山人海』Q&A
<11/20更新>
11/19『オープニング・セレモニー』
受賞結果発表
第12回東京フィルメックスの受賞結果は以下の通りです。
<東京フィルメックス コンペティション>
◎最優秀作品賞
『オールド・ドッグ』(ペマツェテン監督)
◎審査員特別賞 コダックVISION アワード
『ムサン日記〜白い犬』(パク・ジョンボム監督)
11/27 第12回東京フィルメックス・クロージングセレモニー
11/27 第12回東京フィルメックス・クロージングセレモニー/有楽町朝日ホール
<第12回東京フィルメックス審査員>
アミール・ナデリ(監督)
フィリップ・アズーリ(批評家)
チョン・スワン(映画研究者)
スーザン・レイ(ニコラス・レイ財団代表)
篠崎 誠(監督)
<審査員特別賞 コダック VISION アワード>
『ムサン日記〜白い犬』パク・ジョンボム監督
<最優秀作品賞>
『オールド・ドッグ』ペマツェテン監督
<司会>
サッシャ(J-WAVE)
藤岡 朝子(通訳)
TOKYO FILMeX 2011 Closing Ceremony
<Chairpeson of the jury>
Amir NADERI, USA/Film director
<The Jury>
Philippe AZOURY, France/Film critic
JUNG Soowan, Korea/Film critic
Susan RAY, USA/President of Nicholas Ray Foundation
SHINOZAKI Makoto, Japan/Film Director
<Special Jury Prize “Kodak VISION Award”>
“The Journals of Musan” by PARK Jung-bum
<Grand Prize>
“Old Dog” by Pema Tseden