韓国 / 2021 / 140分 監督:キム・セイン ( KIM Se-in ) 配給：Foggy
中年シングルマザーの母親と20代の娘の、暴力と依存の悪循環に陥った親子関係を描く。2021年10月に初上映された釜山映画祭でニューカレンツ賞を受賞し、その後はベルリンを始めとする多くの国際映画祭で紹介されてきた新鋭キム・セインの驚くべき長編デビュー作。
11月3日（木・祝）14:10- Q&A有 →チケット購入はこちら
1992年6月23日、仁川生まれ。短編映画『Submarine Sickness』（2014）、『Hamster』（2016）、『Playing With Fire』（2018）、『Container』（2018）の監督を務める。『The Apartment With Two Women』が長編映画デビュー作となる。
