【レポート】『僕はイエス様が嫌い』舞台挨拶

第19回 東京フィルメックスの初日となる11月17日(土)、開会式に先駆けて有楽町スバル座にて『僕はイエスさまが嫌い』が上映された。東京から雪深い地方のミッション系の学校に転校した少年ユラが、新たな習慣に戸惑いながら、突然現れた小さなイエス様や友達と過ごす姿を描いた作品。奥山大史監督が監督、脚本、撮影、編集を手がけた長編デビュー作で、去る9月にサンセバスチャン映画祭で最優秀新人賞を獲得した話題作。今回のフィルメックスでの上映が日本初公開となる。 続きを読む

【レポート】『素敵なダイナマイトスキャンダル』Q&A

第19回東京フィルメックスの開催に合わせ、有楽町スバル座で多様な観客に向けて実施された上映会「映画の時間プラス」 。11月17日(土)には、『素敵なダイナマイトスキャンダル』が聴覚障がい者向け日本語字幕付きで上映された。本作は母親が隣家の青年と不倫の末、ダイナマイト心中した体験を持つ雑誌編集者・末井昭さんの自伝的エッセイを映画化したもの。上映後のQ&Aには冨永昌敬監督が登壇した。 続きを読む

【追加上映作品のお知らせ】アミール・ナデリ監督初期の傑作『タングスィール』

「特集上映 アミール・ナデリ」にて、アミール・ナデリ監督作品『タングスィール』の追加上映が決定いたしました! 本作品は、日本初上映となります(日本語字幕のみ)。
11月25日(日)9:50より、有楽町朝日ホールにて上映いたします。
チケットは、11月20日(火)10:00より、セブンチケットで発売中です
チケット

『タングスィール』Tangsir
イラン / 1973年 / 114分
監督:アミール・ナデリ(Amir NADERI)
狡猾な商人たちの企みによってその全ての財産を奪われた男の復讐を描くナデリの監督第3作。鮮烈なバイオレンス描写が全編に炸裂する。1970年代イラン映画のスター、ベヘルーズ・ヴォスーギが怒りに燃える主人公を演じ、公開当時大ヒットを記録した。
※日本初上映、日本語字幕のみ
「『タングスィール』Tangsir」作品詳細

【どなたでも参加できます!】フィルメックス作品の批評を一般公募しています!国際批評フォーラム「映画批評の現在と未来を考える」開催中!

国際批評フォーラム「映画批評の現在と未来を考える」

東京フィルメックスでは、これまでに現代における映画と社会の関わりを探ってきました。今年は、先ず第1回の批評フォーラムでは、新聞の映画記者にお集りいただき、日本の映画批評の現在地を検証します。

第2回目では、海外の識者として、フランスから映画評論家でカンヌ映画祭批評家週間ディレクターのシャルル・テッソン氏を招き、講演を行ないます。

そして昨年同様、第19回東京フィルメックスの上映作品を鑑賞後、書かれた批評を一般から公募します。映画祭の最終日には3回目として、ふりかえりを行い、講師から講評していただきます。優れた批評は、映画祭期間終了後に、公式サイトで公表し、この国際批評フォーラムのレポート掲載と併せて、批評について考える機会を広げることも目指します。

第1回「ラウンドテーブル:映画担当新聞記者と語る」
日時:11/18(日)12:00-14:00
場所:有楽町朝日スクエア
登壇者: 藤井克郎(産経新聞)、石飛徳樹(朝日新聞)、勝田友巳(毎日新聞)、古賀重樹(日本経済新聞)、恩田泰子(読売新聞)

第2回「シャルル・テッソンによる基調講演」
日時:11月22日(木)18:30-20:00
場所:有楽町朝日スクエア
※日本語通訳付:
講演:シャルル・テッソン(フランス、映画評論家、カンヌ映画祭批評家週間ディレクター)*Charles TESSON

第3回「ふりかえりと合評会」
日時:11月25日(日)12:20-13:20
場所:有楽町朝日スクエア
登壇者:古賀重樹(日本経済新聞)、齋藤敦子(字幕翻訳家・映画評論家)

この国際フォーラムの一環として、第19回東京フィルメックスの上映作品を鑑賞して書かれた批評を一般から公募します。

11月18日(日)と11月22日(木)に開催された国際批評フォーラムを受けて、フィードバックを実施します。一般から応募のあった批評の中から、映画祭事務局が事前選考を行ない、最終選考に進出した批評について講師2名に講評を述べていただきます。

優れた批評は、映画祭期間終了後に公式サイトで公表し、この国際批評フォーラムのレポート掲載と合わせて、広く批評について考える機会を広げることも目的とします。

◎批評投稿規定

対象作品:第19回東京フィルメックス上映作品(部門は不問)

内容:日本語であれば批評の形式は自由です(複数の上映作品や、映画祭上映作品以外と関連させて批評してもかまいません)。
文字数:2,000字以内

以下の必要事項を記入した上で、Word形式の原稿ファイルをEメールに添付し、メール本文にも同じ原稿を貼付して送信ください。
尚、提出された原稿の修正や変更・差替えはお受け出来かねますので、ご容赦ください。
————————
・必要記入事項
1、氏名:
2、ペンネーム(希望する場合):
3、メールアドレス:
4、25日(日)12時20分から開催されるフィードバックに参加可能か:出席/欠席/未定
5、映画祭の公式サイトへの掲載になった場合:同意する/同意しない

送信先:info@filmex.jp

投稿締切:2018年11月22日(木・祝)23:59

【どなたでも参加できます!】Talents Tokyo 2018 <オープン・キャンパス・デー>のご案内

オープン・キャンパス

「海外セールスと国際共同製作——一般的な傾向とアジア映画に焦点を当てて——」

日時:11/22(木)13:00-14:00 場所:有楽町朝日スクエア

講師:ジュリエット・シュラメック氏(MK2 Films, マネージング・ディレクター)

 

*英語、日本語通訳

 

Talents Tokyo 2018 Open Campus

Nov. 22th (Thu) 13:00-14:00

<International sales and coproductions: general aspects and Asian focus>

Venue: Yurakucho Asahi Square

Speaker: Juliette SCHRAMECK (Managing Director, MK2 Films)

 

公開プレゼンテーション

日時:11/22(木)13:00-14:00
場所:有楽町朝日スクエア

*英語、日本語通訳

 

Talents Tokyo 2018 Open Presentation

Nov. 22th (Thu) 14:30-17:30

Venue: Yurakucho Asahi Square

 

入場無料、事前申込制、同時通訳有り。

お申込は、 https://goo.gl/2oDMnn

締切;11/16(金)

「フィルメックス新人監督賞 supported by 木下グループ」応募要項

「フィルメックス新人監督賞 supported by 木下グループ」、同時募集:シナリオ賞 応募要項

応募期間:2018年12月1日から2019年1月31日
公式サイト:近日公開予定
https://new-directors.jp/

【フィルメックス新人監督賞・シナリオ賞とは】
撮影機材も編集方法もデジタル化が進み、誰もが簡単に映画を作れるようになりましたが、日本映画界の次代を担う新しい才能は、 まだまだ活躍する場を与えられていないのが現状です。
自主映画の映画祭などで賞を獲った後、どうすれば彼らが商業映画に進むことが出来るのか。ストーリーとアイデアがあっても、それを具現化する資金や術がない人たちは夢を実現出来ないのか。そんな才能溢れる若いクリエイターにむけて、我々は明確な道しるべを提示するために立ち上げられた<木下グループ新人監督賞>を継承し、<フィルメックス新人監督賞・シナリオ賞>として実施します。
プロ・アマ問わず、現実的な映画化を念頭においた企画を募集し、新人監督賞のグランプリ受賞作品は木下グループのバックアップにより製作・配給されます。

主催:特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
特別協賛:木下グループ

<受賞作品は>*シナリオ賞は、3の賞金を授与しますが、映画化については確約するものではありません
1.劇場公開に向けて開発!
配給会社を持ち、数多くの映画に参画する木下グループが劇場公開にむけての企画開発をバックアップします。映画化が実現した作品はキノフィルムズが配給いたします。
2.5,000万円を上限とした製作費!
商業映画としてのクオリティを確保するための適正な予算を設定し、木下グループのプロデュースにより製作します。
3.映画製作費とは別に賞金を授与!
<グランプリ1本 賞金50万円、準グランプリ最大3本 賞金各25万円>を授与します。この賞金は映画製作費とは別に支払われます。

 

【募集内容・条件】

応募条件:
A、新人監督賞
長編映画(実写)の企画書を募集します。
原則として商業映画デビューとなる監督を対象としますが、全国公開実績延べ20スクリーン以下、興行収入500万円以下でしたら、公開実績があってもそれが1作であれば応募は可能です。
プロデューサーによる応募の場合は、同企画における監督が決定していることが条件です。
B、シナリオ賞
長編映画(実写)の未発表のオリジナル・シナリオを募集します。
AB共通:
プロアマ、年齢、性別、国籍、など一切の制限はございません。
ただし企画書、脚本は、日本語のものに限ります。
また、他の映画祭、コンクールに既出の企画でも応募可能ですが、その場合は既出の映画祭、コンクールの応募要項に準じてください。

詳しくは、後日公開する公式サイトに掲載の応募方法をご確認下さい。

お問い合わせメールアドレス:info@filmex.jp

上映スケジュール更新しました

本日、コンペティション(10作品)、特別招待作品(16作品)、特集上映 アミール・ナデリ(4作品)のスケジュールを発表致しました。
なお、チケットの発売は11月3日(土・祝)となります。ゲストの来日情報につきましては、お待たせしておりますが、改めて本欄で発表させていただきます。
スケジュール

【レポート】第19回東京フィルメックス、ラインナップ発表記者会見

2018年10月4日
第19回東京フィルメックスのラインナップ発表記者会見が行われました。

10月4日、ゲーテ・インスティトゥート東京にて第19回東京フィルメックスのラインナップ発表記者会見が行われ、市山尚三東京フィルメックス・ディレクターが登壇した。まず、市山ディレクターから、長らくフィルメックス支援の中心的役割を果たしてきたオフィス北野による支援打ち切りに伴い、各方面から心配の声や激励が寄せられたことについて謝辞が述べられ、新たに木下グループの支援のもと、新体制でのフィルメックス開催の運びとなったことが報告された。

本年のフィルメックスでは、コンペティション作品10本、特別招待作品16本、「特集上映アミール・ナデリ」で4本、計30本(現時点)が上映される。また、国際批評家フォーラム、映画の時間プラスでの上映など、様々な関連イベントも予定されている。

コンペティション部門には、新進気鋭の作家たちの独創的な作品が揃う。フィルメックスのコンペ選出初となるトルコ作品『シベル』をはじめ、カザフスタン出身の主演女優がカンヌ映画祭最優秀女優賞を受賞した『アイカ』、ロヒンギャ難民の問題を扱った『マンタレイ』、タレンツ・トーキョー修了生が手がけたロカルノ映画祭金豹賞受賞作『幻土(げんど)』、力強い構成力でストーリーに引き込む『幸福城市』、フィルメックスのコンペではおなじみのイン・リャン監督の新作『自由行』、ウォン・カーウァイがプロデュースを手がけたペマツェテン監督の『轢き殺された羊』、圧巻のワンカット3D映像に加えてタン・ウェイやシルヴィア・チャンが出演する『ロングデイズ・ジャーニー、イントゥ・ナイト(仮題)』、自らの命を絶った若き監督のデビュー作であり遺作の『象は静かに座っている』、是枝裕和監督や西川美和監督の助手を務めた広瀬奈々子監督がオリジナル脚本で挑む『夜明け』が選出された。

審査委員長には『スモーク』(’95)などで知られるウェイン・ワン監督を迎え、審査員は、昨年のコンペティション部門で『殺人者マルリナ』が最優秀作品賞に輝いたモーリー・スリヤ監督、イラストレーターでアートディレクターのエドツワキさんのほか、あと2名(後日発表)が務める。市山ディレクターによると、ウェイン・ワン監督も今春の騒動を知りフィルメックスの先行きを案じておられたひとりで、「ウェイン・ワン監督からは何かできることがあれば言ってくださいと言われたので、審査委員長をお願いしたところ、快諾していただいた」というエピソードも明かされた。

特別招待作品には実績のある気鋭の作家たちによる多彩な作品が並び、特に日本から6作品が紹介される。オープニングを飾るのはホン・サンス監督の新作『川沿いのホテル』、クロージング作品にはジャ・ジャンクー監督の『アッシュ・イズ・ピュアレスト・ホワイト(原題)』。ほかに、アモス・ギタイ監督が現在のイスラエルとパレスチナを映し出す長編『エルサレムの路面電車』と短編『ガザの友人への手紙』、クメール・ルージュによる暗黒の支配を一貫して描くリティ・パン監督の『名前のない墓』、坂本龍一が音楽を担当したツァイ・ミンリャン監督の『あなたの顔』、ホン・サンス監督のもうひとつの新作『草の葉』など、フィルメックス常連ともいえる顔ぶれが揃う一方で、意外にもフィルメックスでは初お目見えのブリランテ・メンドーサ監督がドゥテルテ政権の麻薬取締政策を題材にした『アルファ、殺しの権利』も上映される。日本映画としては、豊田利晃監督による小笠原を舞台にしたドキュメンタリー『プラネティスト』をはじめ、東日本大震災後の人間関係を詩情豊かに描く篠崎誠監督の『共想』、福島とハワイの意外な結びつきに注目した中江裕司監督のドキュメンタリー『盆唄』、先ごろサン・セバスチャン国際映画祭にて最優秀新人監督賞を獲得した奥山大史監督の『僕はイエス様が嫌い』も上映される。

記者会見でゲストとして登壇した奥山監督は、大学卒業間近の今年2月に本作を撮影し、卒業後、会社に勤務しながら編集を行って完成させた。サン・セバスチャン国際映画祭での反応を訊かれると、「キリストを扱っているため、カトリック教国でどのような反応があるか不安だったが、みなさん面白がってくれた」と現地での手応えを語った。本作の劇場公開は来年以降となる予定で、年内に国内で上映されるのはフィルメックスのみとなる。

さらに「特集上映 アミール・ナデリ」と題して、ナデリ監督の初期作品『ハーモニカ』(’74)、『期待』(‘74)、ナデリ監督が脚本を執筆したマイケル・B・ジョーダン出演作『華氏451(2018)』、新作の『マジック・ランタン』が上映される。

本年で9回目の映画人材育成事業「タレンツ・トーキョー」も引き続き開催され、選りすぐりの15名のタレンツたちに期待が寄せられる。なお、本事業のプログラムは非公開だが、公開イベントとして11月22日(木)には「オープン・キャンパス」が予定されている。

また、フィルメックスでは、木下グループが掲げる映画業界の新しい才能の発掘という理念を継承し、「フィルメックス新人監督賞・シナリオ賞」を創設し、企画の応募を受け付ける。応募要項は11月1日に開設される公式サイトを確認されたい。

第19回東京フィルメックスは11月17日(土)から25日(日)まで、有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日比谷、有楽町スバル座(11/17、11/18のみ)にて開催される。チケットの発売は11月3日(土・祝)。有楽町朝日ホールでの上映回はセブンチケットでの取り扱い、TOHOシネマズ日比谷での上映回はインターネットチケット販売vitまたはTOHOシネマズ日比谷チケットカウンターでの発売となる。詳細は、公式サイトにて確認されたい。

文:海野由子、写真:白畑留美

【お知らせ】ボランティア募集(締切:9/30)

「東京フィルメックス」は”映画の未来へ”をキーワードに、個性あふれる作品を東京から世界へ発信している国際映画祭です。お客さまとゲストの距離が近く、ご来場者の皆さまからは笑顔の印象的な温かい映画祭だと嬉しい評価もいただいています。映画祭の運営は、ボランティアスタッフの皆さんに支えられています。映画業界に興味がある方、仲間とイベントを盛り上げたいと思う方、なにか新しいことをやってみようと思っている方、この機会にぜひ参加ください!

参加経験者からの声

ご参加頂いた方から、以下のようなコメントをいただいています。こんな体験をしてみませんか。

「初めての参加でも、これまで参加されたことがある方もみなさんフランクで色々話したり教えてくださったり、まったく緊張しませんでしたし、やることもすぐ覚えることが出来ました。よかったです」

「東京フィルメックスに参加したことで、様々な国の人達が関わるインターナショナルな環境で映画祭に関わることができ、とても楽しかったです」

「ボランティア・レクチャーは映画祭ディレクターや技術の方から詳しい話が聞けていい体験になりました」

「やはり映画関係の職種を目指している方々の話を聞けるのは、刺激になりました」

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第19回東京フィルメックス:募集詳細

●募集人材(全班共通)
・映画祭会期中に必要日数以上、参加できる方(班により若干異なります)
・映画祭会期前の研修に参加できる方【必須】
→初回研修会(全班対象):10月中旬、港区or新宿区のオフィスにて開催予定
(その他、運営班は10月~11月にあと2回開催予定。他班も同時期の週末にあと1~2回開催予定)
・満18歳以上の方(高校生不可)
・チームワークを大切にできる方、協調性がある方、責任をもって行動できる方
・映画祭会場に無理なく通勤できる方

≪大歓迎!≫
※6日間以上参加できる方。→班により参加日数が異なります。
※平日に多く入れる方
※日程の調整がつきやすい方

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●募集条件(全班共通)

(A) 映画祭会期中業務
●期間:11/17(土)~11/25(日)
●場所:有楽町朝日ホール(有楽町)ほか
●業務時間・内容:ページ下部の各班募集要項をご参照下さい。

(B)映画祭準備業務
●期間:10月中旬~会期前日
●場所:東京フィルメックス事務局(六本木)
●時間:平日の午後(目安:14時〜20時の間など)
●業務内容:チラシ発送・関係者用パス作成などの事務作業補助 など
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●スタッフ待遇(全班共通)

● 交通費の支給:片道上限400円(片道400円以下の場合は実費金額を支給)
● 公式カタログ1部進呈
● ボランティアスタッフ認定証の発行(一定条件を満たした方でご希望の方対象)
● 勤務時間に応じてお弁当支給

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● 注意事項(全班共通)
・ 随時、事務局から連絡や研修会の出欠確認があります。締切を守ってご返信をお願いします。
・ 無断欠勤はボランティア活動停止の対象となります。欠勤・遅刻の際は必ず事前にご連絡をお願いします。
・ 公式記録として撮影された写真・映像については、映画祭事務局に使用権があるものとし、広報活動等に使用される場合があります。予めご了承ください。
・その他、事前の研修会で説明する注意事項をお守りいただきます。

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●応募方法(全班共通)

◎応募フォーム:

https://goo.gl/forms/RotUgzBjlzgSOwvd2

・下記の班ごとの募集内容・応募条件をよくお読みの上、このフォームに必要事項を入力し「送信」ボタンを押して下さい。応募する班により入力項目に違いがあります。必須項目のほか、ご応募の班の項目にはもれなくご記入下さい。
・ご応募受付が完了すると、すぐに自動返信メールが送信されます。
・受付完了メールが届かない場合は2つ下の項目「お問い合わせ先」までご連絡をお願いします。

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●応募締め切り(全班共通)

2018年9月末日(予定) *締め切りましたら専用申込フォームの受付を停止いたします。

・面接にお越しいただく方には随時メールでご連絡します。
また、ご応募いただいた皆さまに10月上旬までに結果をご連絡致します。
万が一、こちらからの連絡がない場合は、まことに恐れ入りますが、下記お問い合わせ先にご連絡をお願いします。

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●お問い合わせ先(全班共通)

応募についてのご不明点・ご質問、またフォーム送信の不具合などありましたら、下記までへお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先:info@filmex.jp
電話: 03-6459-2684

※ご応募に際しお預かりしました個人情報は、ボランティアスタッフ選考およびご本人へのご連絡、ボランティア保険への加入、ご参加いただく場合には東京フィルメックス業務および東京フィルメックス関連のイベント情報のご連絡のみに使用し、取り扱いには十分留意いたします。

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●班ごとの募集詳細

ボランティアスタッフには、運営・事務局班、ホスピタリティ班(英語・他言語)、記録撮影班、デイリーニュース班、があります。ご希望班の詳細をご確認のうえ、ご応募ください。

◎ホスピタリティ班(英語)

来日ゲスト等に、英語でアテンド業務やウィスパリング業務で対応して頂く業務です。

●ホスピタリティ班条件:
・日本語に加え、英語での会話に長けている方。
・ゲストやお客様へのおもてなしの心がある方。
・雑務(お茶出し、片付けなど)も率先してこなしていただける方。
・英会話での業務経験のある方、歓迎。同時通訳の実地経験を積みたい方も、歓迎。
・参加日数・時間は相談に応じますが、(A)映画祭会期9日間中、多く入れる方を優先させて頂きます

●ホスピタリティ班(英語)業務内容
・ゲスト送迎等、アテンド業務や雑務をお願いすることもあります。
・ラウンジ運営、ゲストラウンジでのゲストへのおもてなし。

・パナガイド〈ワイヤレス送信機〉通訳業務をお願いする場合もございます。(予定:上映作品のQ&Aやトークイベントを客席で聞くゲストのために、ワイヤレス送信機を使用して、日本語から英語への逐次、もしくは同時通訳をして頂く業務)
・タレンツ・トーキョー運営補助:人材育成事業「タレンツ・トーキョー」の運営の補助業務です。

◎ホスピタリティ班(中国語)
来日ゲストなどに中国語で対応して頂く業務です。
●ホスピタリティ班(中国語)条件:
・日本語に加え、中国語での会話能力がある方。
・ゲストやお客様へのおもてなしの心があり、雑務などもこなしていただける方。
・業務経験のある方、歓迎。実地経験を積みたい方も、歓迎。
・参加日数・時間は相談に応じますが、(A)映画祭会期9日間中、多く入れる方を優先させて頂きます●英語、中国語以外の言語を募集する可能性もあります。ご興味がある方は、使用言語と簡単にレベルをお書きの上、件名「ホスピタリティ班について」とし、<info@filmex.jp>宛に、メールをお送り下さい。該当言語の募集が確定次第、ご連絡致します。◎記録撮影班(スチル)映画祭のイベントを写真撮影する業務です。●スチル班条件:
・撮影経験のある方のみ募集。撮影機材の持込み歓迎。
・シフト管理などの事務・調整作業(制作進行)が得意な方も歓迎。
・(A)日程の映画祭会期9日間中、4日間以上参加できる方。
・9:00‐21:00の間で、6時間程度可能な方●業務内容:
・公式記録として、舞台挨拶やイベント・会場風景などを写真撮影。
・スチル撮影の参考として、昨年度の「デイリーニュース」をご覧ください。◎記録撮影班(ムービー)イベントを動画で撮影(編集含む)する業務です。●ムービー班条件:
・撮影経験のある方のみ募集。編集経験のある方、撮影機材の持込み歓迎。
・シフト管理などの事務・調整作業(制作進行)が得意な方も歓迎。
・(A)日程の映画祭会期9日間中、4日間以上参加できる方。
・9:00‐21:00の間で、6時間程度可能な方●業務内容:
・公式記録として、舞台挨拶やイベント、会場風景などを動画撮影。
・撮影した素材を短い映像に編集・仕上げ
・完成映像をアップロード
・ムービー撮影の参考として、昨年度の「ブロードキャスト」をご覧ください。

●業務場所:
・有楽町朝日ホール・スクエアほか(有楽町)

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