第14回東京フィルメックス・開会式
有楽町朝日ホール
第14回東京フィルメックス審査員
モフセン・マフマルバフ(映画監督)
渡辺 真起子(女優)
イザベル・グラシャン (ユニフランス中国支局長)
松田 広子 (プロデューサー)
司会
福ノ上 達也 J-WAVE
ドン・ブラウン 通訳
林 加奈子 東京フィルメックス ディレクター
TOKYO FILMEX 2013 Opening Ceremony
<Chairperson of the Jury>
Mohsen MAKHMALBAH,Iran/ Director
<The jury>
WATANABE Makiko ,Japan / Actress
Isabelle GLACHANT,France / Unifrance’sGreater China representative
MATSUDA Hiroko,Japan / Producer
第14回東京フィルメックスの開会式が、11月23日に有楽町朝日ホールにて開催されました。
ニュース/セレモニー
11/23(土)朝日ホール当日券について
11/23(土)の当日券は14:30より発売します。
◎当日券販売枚数(22日15:00現在)
・23日(土)
15:30『開会式+罪の手ざわり』
70枚以上を販売いたします(お一人様2枚まで)。
整理券を11時から有楽町朝日ホール 総合案内にて配布いたします。
19:10『微笑み絶やさず+短編2本』
お席には十分余裕がございます。
追加ゲスト情報
『夏休みの宿題』で主演し、台北金馬奨の新人俳優賞にもノミネートされているヤン・リャンユーさんが上映後の質疑応答に登壇することが決定しました。
その他、以下の日時・上映作品でのゲスト登壇があらたに決定しています。
11/24(日)12:40『カラオケ・ガール』ポーンナット・ラッタナウィット(プロデューサー)*監督に加え
11/26(火)15:10『ハーモニー・レッスン』ベイビジャン・ムスリモフ(俳優)
11/29(金)15:30『夏休みの宿題』ヤン・リャンユー(俳優)
『わたしの名前は…』のアニエス・トゥルブレ(アニエスベー)監督の登壇は、以下のように決定しました。
11/28(木)21:20@TOHOシネマズ 日劇 上映前、舞台挨拶
11/30(土)10:00@有楽町朝日ホール 上映後、Q&A
また、チラシなどでお伝えしていた、11月28日(木)15:30『花咲くころ』は、ゲストの来日がなくなりました。
>>ゲスト・イベント情報
“生誕100年 中村登監督特集”ベルリン国際映画祭フォーラム部門上映決定のお知らせ
本年の東京フィルメックスで特集される中村登監督の3作品が、来年2月に開催される世界三大映画祭のひとつであるベルリン国際映画祭のフォーラム部門にて上映されることが決定いたしました。
上映が決定した『夜の片鱗』『我が家は楽し』『土砂降り』の3作品はいずれも東京フィルメックスが、東京都、アーツカウンシル東京・東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)及び松竹の協力のもと、英語字幕付きのニュープリントを制作いたしました。『第14回東京フィルメックス』にて上映するとともに、連動企画として、11/23〜12/6までヒューマントラストシネマ有楽町でも上映されます。
中村監督の作品が海外の映画祭で上映されるのは、今年9月の第70回ヴェネチア国際映画祭で『夜の片鱗』が上映されたことに続いての快挙となり、海外での再評価を決定づけるものとなっています。
「生誕100年 中村登監督特集」
“ハッピー・リターン”トークイベント開催決定
今年のフィルメックスのコンペ部門では、Talent Campus Tokyo(TCT)修了生による監督やプロデュース作品が3本上映されます(『ILO ILO(英題)』『トランジット』『カラオケ・ガール』)。
今回、フィルメックスに戻ってきた2人の監督をお迎えしてのトークイベントが決定しました。イベントではTCT参加時やその後の映画製作での体験について語っていただきます。2作品ともに長編デビュー作でありながら、来年のアカデミー外国語映画賞の各国代表作品に選出されるなど、世界からも注目を集めています。
ぜひ、ご来場ください。
「ハッピー・リターン」トークイベント概要
日時:11月26日(火) 17:50〜18:30(17:35 開場)
会場:有楽町朝日スクエアB(有楽町マリオン11F)
登壇者:アンソニー・チェン(シンガポール/『ILO ILO(英題)』監督)
ハンナ・エスピア(フィリピン/『トランジット』監督)
※入場無料、予約不要、先着順、逐次通訳あり
TCTオープン・キャンパス開催
タレント・キャンパス・トーキョー
オープン・キャンパス開催のご案内
「ワールドセールスの役割と海外展開について」<入場無料・申込制>
タレント・キャンパス・トーキョーは、「次世代の巨匠」になる可能性を秘めた「才能(=talent,タレント)」(公募によって選抜されたアジアの映画監督とプロデューサー15名)を東京に招き実施する、映画分野の人材育成プログラムです。
「第14 回東京フィルメックス」期間中の11月25日(月)から11月30日(土)の6日間、第一線で活躍する講師陣によるレクチャーや企画合評会を通じて、世界で活躍していくためのノウハウや、国際的なネットワークを構築する機会を提供いたします。
多くの皆様に本プロジェクトの魅力を知っていただきたく、オープン・キャンパスを実施します。映画製作において、海外展開を視野にいれた戦略の重要性は、近年ますます高まっています。タレント・キャンパスでは、開始当初より、海外セールスの重要性に着目し、プログラムの重要な柱の1つにあげて参りました。
今年のメイン講師の一人であるジャン=クリストフ・シモン氏を迎え、セールスエージェントの役割と海外展開についてお話しいただきます。
タレント・キャンパスの講義の一端を体験できる貴重な機会です。映画のプロフェッショナルを志す方々のご参加を心よりお待ちしています。
<オープン・キャンパス開催概要>
■ 会期:平成25年 11月 28日(木) 16:45開場 17:00~18:00
■ 会場:有楽町朝日ホール・スクエアB (有楽町マリオン11F)
■ 講義内容:※同時通訳(英日)付き
レクチャー「ワールドセールスの役割と海外展開について」
講師:ジャン=クリストフ・シモン
(フィルムズ・ブティック パートナー兼CEO)
=======ご参加お申し込み=======
■ 対象者 どなたでもご来場いただけます。
■ 定員 50 名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
■ 申込み方法 事前予約制
イベントの詳細および申し込み方法は、こちらをご確認ください。
タレント・キャンパス・トーキョー公式サイトはこちら。
『ILO ILO(英題)』11/29(金)緊急追加上映、決定のお知らせ
コンペティション部門で上映される『ILO ILO(英題)』(アンソニー・チェン監督/シンガポール)の追加上映を、以下の日程・会場で実施します。
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日時:11/29(金) 10:00 開映(9:40 開場)
会場:有楽町朝日ホール
作品名:『ILO ILO(英題)』(99分)
*前売券は11/11(月)より、チケットぴあにて発売します。Pコードは他の作品と同じく551-901です。
*チケット情報については、サイトをご確認ください。
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『ILO ILO(英題)』作品詳細
追加ゲスト発表!
来日が確定したゲスト情報を、ゲスト・イベントのページに追加しました。
ヴェネチア映画祭で審査員大賞を受賞し、記者会見では映画製作からの引退を公言したツァイ・ミンリャン監督(『ピクニック』)。
同じくヴェネチア映画祭のオリゾンティ部門で上映された『わたしの名前は…』で鮮烈な映画監督デビューを果たした、ファッション・デザイナーのアニエス・トゥルブレ(アニエスベー)監督。
観客との直接のQ&Aも予定されており、貴重な機会です。どうぞお見逃しなく!
また『わたしの名前は…』作品詳細ページの「ムービー」タブには、映画から部分抜粋を2点、ご紹介しています。撮影もアニエス・トゥルブレ監督自身が担当しています。瑞々しい映像センスを、その目でお確かめください。
>>「ゲスト・イベント」ページ
>>『ピクニック』
>>『わたしの名前は…』
朝日ホールのスクリーン位置について
過去2年間に実施しました、有楽町朝日ホールでの映画祭期間中の仮設スクリーンの設置は、今年はありません。従って会場の常設スクリーンの位置(フィルメックスでは2010年以前)での上映となります。