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『ハーモニー・レッスン』 Harmony Lessons / Uroki Garmonii
カザフスタン、ドイツ、フランス / 2013 / 115分
監督:エミール・バイガジン (Emir BAIGAZIN)

【作品解説】
カザフスタンの村に暮らす13歳の少年アスランは、学校の身体測定の最中に多くの生徒たちの前で侮辱を受ける。それ以来、アスランは自分の周囲を完璧にコントロールすべきという潔癖性にとらわれるようになる。一方、学校では犯罪組織とつながりのある生徒による脅しやいじめが横行していた。アスランはそのような行為に反発するが、それは彼を更なる窮地に陥れることになる......。ブレッソンを思わせる禁欲的なスタイルが全編に貫かれ、少年期におけるモラル、暴力、等々のテーマを投げかける作品。カザフ・ニューウェーブの伝統を引き継ぎつつ、新たな領域に達した新人監督の誕生と言えるだろう。ベルリン映画祭でその撮影に対して芸術貢献賞を受賞した。











エミール・バイガジン (Emir BAIGAZIN)



1984年、カザフスタンに生まれる。2002年から04年までアクトべの劇場で俳優として活動し、その後カザフ国立芸術大学で映画・テレビ演出を学ぶ。07年釜山映画祭アジアン・フィルム・アカデミー、08年ベルリン映画祭タレント・キャンパスに参加。短編監督作品に"Steppe"(07)、"Fatshedder"(08)、"Jean's Video Diary"(09)がある。『ハーモニー・レッスン』が長編デビュー作である。








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