4/25(月)、タレンツ・トーキョー2016 プレイベント開催

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タレンツ・トーキョー2016 プレイベント開催
4月25日(月)プレイベントのご案内
修了生で2013年のアワード受賞者 Janus VICTORIA監督来場決定!
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本年のタレンツ・トーキョー2016の参加者募集期間が5月15日(日)より始まります。(締切:6月15日(水))
厳正なる選考を経た15名のみが、11月のタレンツ・トーキョー2016への参加資格を得られます。

このたび、2013年のタレンツ・トーキョー(当時は旧称の「タレント・キャンパス・トーキョー」で開催)にフィリピンから参加され、その年の最優秀企画「タレンツ・トーキョー・アワード」に輝いたJanus VICTORIA監督が、国際交流基金アジアセンターのフェローシップを取得し来日しております。
Janus VICTORIA監督は、現在「KODOKUSHI」という長篇映画の企画を進行中です。

この機会にタレンツ・トーキョー修了生のお話がうかがえるプレイベントを開催いたします。
第1部でJanus VICTORIA監督による最新作のフィリピン・日本合作映画についての講演と、第2部には過去にタレンツ・トーキョーに参加された日本の修了生のうち、曽我満寿美プロデューサー、早川千絵監督を招き、タレンツ・トーキョー参加の魅力についてのトークを行います。

タレンツ・トーキョーへの応募をご検討される方は、実際に参加された方の体験を直接うかがえる絶好の機会です。
奮ってご参加ください。


タレンツ・トーキョー2016 プレイベント

 ◆日程 2016年4月25日(月) 19時00分開始
 ◆会場 国際交流基金JFICホール[さくら]
     東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅より徒歩 3 分
     Tel:03-5369-6140 住所:新宿区四谷4-4-1

 18時50分 一般受付開始
 19時00分 プレイベント・スタート
 21時00分 終了

★登壇ゲスト(予定)
ゲスト登壇:第1部、Janus VICTORIA(監督、TT2013参加者)、
      第2部、曽我満寿美(プロデューサー、TT2011参加者、Next Masters Support Program 2014, Development Fund受賞者)
          早川千絵(監督、TT2014参加者、Next Masters Support Program 2015,
Fellowship Program受賞者)

なお、お座席に限りがございますので、事前にお申込頂ければ幸いです。
予めご了承のほど、よろしくお願い致します。

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4月25日(月)
タレンツ・トーキョー2016 プレイベント

申し込みフォーム
 http://goo.gl/forms/cxj8pvODgG

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タレンツ・トーキョー2016(Talents Tokyo 2016)開催概要

開催日:2016年11月21日(月)から26日(土)
会場:有楽町朝日ホールほか
応募期間:2016年5月15日(日)から6月15日(水)
公式サイト:talents-tokyo.jp
応募資格:東アジア、東南アジアの居住者もしくは国籍を持つ者

主催:東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、国際交流基金アジアセンター、タレンツ・トーキョー実行委員会(東京フィルメックス)
提携:ベルリン国際映画祭(ベルリナーレ・タレンツ)

◯「タレンツ・トーキョー」とは
映画分野における東京からの文化の創造・発信を強化するため、「次世代の巨匠」になる可能性を秘めた「才能(=talent,タレント)」を育成することを目的に、映画作家やプロデューサーを目指すアジアの若者を東京に集めて実施する映画分野の人材育成事業です。現在世界で活躍するプロフェッショナルをエキスパート(Expert)として迎え、レクチャーや企画合評会を通じて第一線の人材の視線に晒されることで、強烈なインスパイアを受ける体験を促します。また、タレント同士やエキスパートとタレント、さらには映画祭「東京フィルメックス」に集まる映画作家たちとの交流により、国際的なネットワークを新たに築くことも目指します。
(※これまでに前身プロジェクトとして「ネクスト・マスターズ・トーキョー2010」「タレント・キャンパス・トーキョー」として2011年度より3回実施し、今年で通算7回目の開催です)

◯「ネクスト・マスターズ・サポート・プログラム」について
2014年度から実施している修了生向けプログラムで、以下の3つから構成されています。タレンツ・トーキョー修了生を対象に、
a)企画開発ファンド:製作前の企画を実現するための支援(上限100万円)、
b)プロモーション・ファンド:完成間近の作品を後押しするための支援(上限50万円)を目的とし、2種類の資金援助を行っており、2015年度は計8企画が選抜されました。
c)2015年度新設されたフェローシップ・プログラムは、世界で開催される企画マーケット等に修了生を派遣することで、タレンツ・トーキョーで得た企画発表の知見を実践に移し、自身の企画実現の後押しをするプログラムで、初年度は6名の修了生を、カンヌのプロデューサーズ・ネットワーク、プサンのアジア・プロジェクト・マーケットに派遣しました。
なお、今回のプレイベントの登壇者では、曽我満寿美さんは2014年のa)企画開発ファンドの受賞者、早川千絵さんは2015年のc)フェローシップの受賞者です。

<タレンツ・トーキョー2016>
2016年11月21日(月)-26日(土)(予定)
http://talents-tokyo.jp/

<第17回東京フィルメックス>
2016年11月19日(土)-11月27日(日) (予定)
http://filmex.jp/

訃報:フランシス・セイビヤー・パション監督

フィリピンのフランシス・セイビヤー・パション監督(Francis Xavier PASION)が、2016年3月6日、亡くなられました。38歳でした。

第15回(2014)東京フィルメックスコンペティション部門で上映された『クロコダイル』は、最優秀作品賞に輝きました。

『クロコダイル』作品情報
Q&A(11/26)
Q&A(11/28)
Q&A(動画)
授賞式(テキスト)
授賞式(動画)

また、パション監督は東京フィルメックスの併催事業「Talents Tokyo」の初年度(当時は「Next Masters Tokyo 2010」)の修了生で、準備中の次回作「REACTIVE」は、修了生を対象としたNext Masters Support Programにも選ばれていました。

フランシス・セイビヤー・パション監督フィルモグラフィー
「Jay」(2008)
「Sampaguita, National Flower」(2010)
『クロコダイル』(2014) 第15回東京フィルメックス最優秀作品賞

謹んで哀悼の意を表しますとともに、心からお悔やみを申し上げます。

東京フィルメックス事務局

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11/28(土)『山河ノスタルジア』ゲスト登壇者の変更

11/28(土)クロージング作品『山河ノスタルジア』(『山河故人』原題)の上映後Q&Aへの登壇者が、ジャ・ジャンクー監督と主演のチャオ・タオさんに変更となりました。
シルヴィア・チャンさんのご登壇はございません。

また、授賞式+『山河ノスタルジア』のキャンセル待ち整理券は、11F総合案内で配布中です。

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(C) Bandai Visual, Bitters End, Office Kitano

原節子さまのご逝去に際して

このたびの原節子さまのご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。
東京フィルメックスでもこれまでに『東京物語』『お嬢さん乾杯』などの、原さんご出演の作品を上映してまいりました。
折しも開催中の連動上映「松竹120周年祭」では、最終日となる11/27(金)に『晩春』と『東京物語』が東劇で上映されます。
どちらもデジタル修復版で美しく蘇ったDCPでの上映です。
また、東劇の入り口には献花台が用意されているそうです。
この機会に、ぜひご覧ください。

11/27(金)
11:00『晩春』
13:45『東京物語』
18:50『晩春』with English Subtitles

松竹120周年祭公式サイト

晩春(C)1949 松竹株式会社

(C)1949 松竹株式会社

11/26(木)『華麗上班族』当日キャンセル待ち整理券について

11/26の10:30現在、『華麗上班族』は当初の販売予定枚数を完売しております。
11時より「キャンセル待ち整理券」を当日券売り場にて1人2枚まで配布いたします。
この上映回はticket boardでお求めいただける当日券はございませんので、ご注意ください。
(他の上映回は引き続き販売しております)

・キャンセル待ち整理券は40枚以上の配布を予定しております。この整理券はお座席の販売をお約束するものではなく、予約席に空きが出たときのみ、整理番号順に販売するものです。
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ホウ・シャオシェン監督、緊急来日決定!

ホウ・シャオシェン監督の緊急来日が決定しました。
11/21に行なわれた台北金馬奨では監督作『黒衣の刺客』が作品賞を始め、最多となる5部門を受賞したばかり。多忙なスケジュールの合間を縫っての来日となります。

今回の東京フィルメックスでは『風櫃(フンクイ)の少年』『悲情城市』『戯夢人生』と、スクリーンでの貴重な特集上映が実現しました。この3作品の上映後にホウ監督が登壇されます。
ぜひ、ご来場ください。

・ホウ・シャオシェン監督の登壇予定。
11/27(金)14:00『悲情城市』上映後Q&A
11/29(日)10:00『風櫃の少年』上映後リチャード・サチェンスキ氏のトークに引き続き、登壇。
11/29(日)13:20『戯夢人生』上映後Q&A

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11/22(日)『タクシー』チケットについて

11/22(日)15:00開映『タクシー』について、21日時点で、チケットがすべて売り切れとなりました。
その後、以下のお座席を追加販売いたしましたので、22日AM3:00時点でチケットがわずかですが残っております。インターネット上では、いつでもお買い求めいただけますので、ご希望の方は早めにお手続きください。

・販売座席:
前方席(A列~E列)の左端と右端の計35席のため、画面や字幕の一部が欠けるなど、見えづらいお座席になります。 あらかじめご了承ください。
・有楽町朝日ホールの劇場窓口での当日販売は、14:30から開始いたします。この時間までに、インターネット上の購入で完売となることがございます。
・今後、11/22『タクシー』が完売した場合には、当日キャンセル待ち整理券のご案内となります。

◎完売作品について
チケットが完売した上映枠については「当日券」はご用意しておりません。 ただし、見えづらいお席などを、僅少数のみ販売することがございます。その場合は、当日に「キャンセル待ち整理券」を当日券売り場にて1人2枚まで配布いたします。この場合にも、ticket boardでお求めいただける当日券はございませんので、ご注意ください。 チケットが完売しなかった上映回では、当日でもチケットをお求めいただけますので、ticket boardの販売画面をご確認ください。

ゲスト・イベント情報を掲載しました

お知らせが遅くなりましたが、ゲスト・イベント情報をアップしました。
期間中、上映後に行なわれるQ&Aや舞台挨拶はもちろん、好評の字幕翻訳セミナーや、侯孝賢監督『風櫃の少年』上映後の映画研究者リチャード・スチェンスキさんのトークイベントなども予定されています。
また、ツァイ・ミンリャン特集での舞台挨拶情報も追加されています。
映画を何倍にも楽しめる貴重な機会です。
ぜひご参加ください。
ゲスト・イベント情報

ツァイ・ミンリャン監督『秋日』追加上映決定!

「特集上映ツァイ・ミンリャン」にて、完成したばかりの『秋日』の世界初上映が決定しました!
昨秋、東京フィルメックスで来日した際に撮影された24分の新作短編です。黒澤作品のスタッフとして活躍された野上照代さんがご出演されています。
ワールドプレミア上映となる、11/27(金)19時からの台湾文化センターでのイベント概要も発表、参加者の募集も開始しました。当日は、ツァイ・ミンリャン監督、リー・カンションさんに加え、野上照代さんをゲストとしてお迎えしてトークイベントも実施いたします。
『秋日』はその後、有楽町スバル座の12/1(火)、12/3(木)18:20の回で、『無色』『行者』『無無眠』とあわせて上映します。
ぜひ、ご覧ください。
『秋日』作品情報
11/27 イベント情報・申し込みフォーム
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