オープン・キャンパス「世界の映画祭を活用する広報戦略」

11月23日(木・祝)、有楽町朝日ホール11階スクエアBにて、「世界の映画祭を活用する広報戦略」と題したレクチャーが開催された。映画人材育成プロジェクト「タレンツ・トーキョー2017」の一環で、オープン・キャンパスとして一般公開されたもの。講師は、国際映画祭で活躍するコミュニケーション・ストラテジスト、フィルム・プレス・プラス代表のリチャード・ローマンドさんが務めた。
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11/20 『天使は白をまとう』Q&A


11/20 『天使は白をまとう』 Q&A
有楽町朝日ホール
ヴィヴィアン・チュウ(映画監督)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
新居 由香(通訳)
中国 / 2017 / 107分
監督:ヴィヴィアン・チュウ(Vivian QU)
Angels Wear White / 嘉年華
China / 2017 / 107min.
Director: Vivian QU

11/20 『私はゾンビと歩いた!』 トークショー


11/20 『私はゾンビと歩いた!』 トークショー
有楽町朝日ホール
黒沢 清(映画監督)
篠崎 誠(映画監督)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
アメリカ /1943年 / 68分
監督:ジャック・ターナー (Jacques TOURNEUR)
I walked with a Zombie / Vandou
USA /1943 / 68min.
Director: Jacques TOURNEUR

11/21 『シャーマンの村』 Q&A


11/21 『シャーマンの村』 Q&A
有楽町朝日ホール
ユー・グァンイー(映画監督)
林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
樋口 裕子(通訳)
 
中国 / 2017 / 109分
監督:ユー・グァンイー(YU Guangyi)
Immortals in the Village / 跳大神
China / 2017 / 109min.
Director: YU Guangyi

11/19 『山中傳奇』Q&A


11/19 『山中傳奇』 Q&A
有楽町朝日ホール
シルヴィア・チャン(映画監督・女優)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
大倉 美子(通訳)
 
台湾 / 1979 / 191分
監督:キン・フー(King HU)
Legend of the Mountain
Taiwan / 1979 / 191min.
Director: King HU

『ジョニーは行方不明』ホァン・シー監督Q&A


11月22日(水)、有楽町朝日ホールにて『ジョニーは行方不明』が上映された。台北映画祭では脚本賞をはじめとする4部門受賞、金馬奨では主演のリマ・ジダンが新人俳優賞を受賞している。台北の住宅地を舞台に、都市で生きる人々の孤独が繊細なタッチで描かれる。上映後のQ&Aにはホァン・シー監督が登壇した。
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11/19 『泳ぎすぎた夜』Q&A


11/19 『泳ぎすぎた夜』 Q&A
有楽町朝日ホール
五十嵐 耕平(映画監督)
ダミアン・マニヴェル(映画監督)
林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
ドン・ブラウン(通訳)
 
日本 / 2017 / 79分
監督:五十嵐 耕平、ダミアン・マニヴェル(IGARASHI Kohei, Damien MANIVEL)
配給:コピアポア・フィルム、NOBO
The Night I Swam
Japan / 2017 / 79min.
Director: IGARASHI Kohei,Damien MANIVEL

『サムイの歌』ペンエーグ・ラッタナルアーン監督Q&A

11月21日(火)、有楽町朝日ホールにて特別招待作品『サムイの歌』が上映された。本作はヴェネチア映画祭「ヴェニス・デイズ」部門のオープニングを飾った、ペンエーグ・ラッタナルアーン監督の最新作。上映後には、ペンエーグ監督を迎えて活発な質疑応答が行われた。東京フィルメックスでは、第10回のコンペティション作品として『ニンフ』(09)が上映されたが、その時は監督の来日がかなわず、今回、満を持しての登壇となった。ペンエーグ監督は、「今度こそと思って来日することができました。観客のみなさん、寝ずに残っていただきありがとうございました」とジョークを交えて挨拶した。 続きを読む

『氷の下』ツァイ・シャンジュン監督Q&A

11月21日(火)有楽町朝日ホールにてコンペティション作品『氷の下』が上映され、ツァイ・シャンジュン監督がQ&Aに登壇した。ツァイ監督は第12回東京フィルメックスにて特別招待作品として『人山人海』(2011)が上映されて以来2度目の参加。本作は今年の上海国際映画祭で上映され、主演のホァン・ボーさんが男優賞を受賞した。Q&A冒頭に、ツァイ監督は「私の映画を観に来てくださった観客の皆さんに心からお礼申し上げます」と挨拶した。 続きを読む