2009年09月30日
隔週誌「SAPIO」と月刊誌「ビジネスアスキー」にて、東京フィルメックスのスタッフが映画紹介コーナーを担当しています。
ぜひ、お手にとってご覧ください。
★現在、発売中
「SAPIO」
9月30日発売号
Vol.25『ジャン=ピエール・メルヴィル監督特集~コードネームはメルヴィル』
「ビジネスアスキー」
9月24日発売号(11月号)
『空気人形』是枝裕和監督
★過去に取り上げた作品
「SAPIO」
Vol.20『あんにょん由美香』松江哲明監督
Vol.21『未来の食卓』ジャン=ポール・ジョー監督
Vol.22『clean(クリーン)』オリヴィエ・アサイヤス監督
Vol.23『グッド・バッド・ウィアード』キム・ジウン監督
Vol.24『ナオキ』ショーン・マカリスター監督
「ビジネスアスキー」
8月号『蟹工船』SABU監督
9月号『ポー川のひかり』エルマンノ・オルミ監督
10月号『カムイ外伝』崔洋一監督
2000年にスタートした東京フィルメックスも、2009年11月の開催で第10回を迎えます。
東京フィルメックスではこの10年間に、アジアの若手の才能を続々と発掘・支援し、日本の観客に紹介を続けてきました。
一方で、シネマート六本木は開館以来「韓流シネマ・フェスティバル」「台湾シネマ・コレクション」「タイ式シネマ☆パラダイス」など独自の切り口による特集上映で、アジア映画ファンの根強い支持を集めてきました。
10回の節目を記念したプレイベントとして、過去の東京フィルメックス上映作品のうち、受賞作品を中心としてセレクト上映します。
映画文化の未来を見据えてきた映画祭の「軌跡」を再確認するとともに、常に未来を切り拓いてきた数々の映画作家たちの現在を見つめ直します。
豪華ゲストをお迎えしてのトークショーも予定しておりますので、是非この機会にご来場ください。
期間: 2009年10月31日(土)~11月6日(金)
場所: シネマート六本木 (東京都港区六本木3-8-15 TEL:03-5413-7711)
料金: 一般・学生 1,200円 / シニア 1,000円 (当日券のみ)
※10/31 トークショーの回のみ、チケットぴあにて前売り発売(詳細は後日発表)
◎上映スケジュールはこちら
東京フィルメックスの軌跡
第10回東京フィルメックスでは映画祭の運営を支えてくださる、様々なボランティアスタッフを引き続き、募集しています。
映画を作る人・見る人の橋渡しとして、映画祭を盛り上げよう!
裏方は、実は地味で大変ですが、やりがいのある貴重な体験となるでしょう。
何事にも積極的に取り組んで、楽しい映画祭を一緒に作り上げましょう。
映画好きな方、イベント好きな方、何かやってみたい方、
やる気とお時間のある方のご応募を心よりお待ちしております!
【1】現在募集中のボランティアの内容について
--詳細は
https://filmex.jp/2009/volunteer.htm
A:運営班(事前広報や事務作業、会場運営業務)
C:記録映像班(イベントの記録撮影、動画編集など)
※事前のミーティングや準備作業および映画祭期間中(11/21~29)に5日間以上参加できる方。
B・D・Eの募集は定員に達したため、終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございます。
A・Cにつきましては引き続き募集中ですので、よろしくお願いいたします。
【2】場所
会場(有楽町朝日ホール他)、東京フィルメックス事務局(赤坂)など
【3】支給
・交通費支給 ・開催中は時間帯によりお弁当支給
・公式カタログ1部 ・スタッフ証 ・スタッフTシャツ(予定)
・会期中に、上映作品の鑑賞が可能となる場合もあります。
(ただし、混雑する作品は不可。また、仕事優先となりますので、
必ずしも希望作品を観賞する機会があるとは限りません)
【4】応募締切
A:運営班 10月2日(金)締切
C:記録映像班 10月6日(火)締切
※応募多数の場合は早めに締切とする場合もあります。
メール選考のうえ、面接を受けて頂く方にはメールでご連絡します。
※締切が迫っておりますので、お早めのご応募をお願いします。
【5】応募方法
公式サイト【https://filmex.jp/2009/volunteer.htm】
をご参照のうえ、ボランティア要項に従ってメールで応募して下さい。
【6】お問い合わせ
メールで volunteer@filmex.net へお願いいたします。
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ただいま、フリーメール(AOL、hotmail、Yahoo、gmailなど)からのメール送受信について、不具合が報告されています。
応募の際には、フリーメール以外のアドレスから送信していただくよう、お願い申し上げます。
また、既に応募いただいた方のうち、数日以上経過しても事務局からの返信メールが届かない場合、上記のような理由でメールが送受信できていない可能性があります。
その場合には、サイトトップページの「お問い合わせ用フォーム」からご連絡をいただくか、事務局までお電話をいただけますようお願いいたします。
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20世紀を演じた女優、田中絹代。
彼女ほど、少女時代から晩年まであらゆる時代に輝きを見せた女優はいないでしょう。
「愛染かつら」「西鶴一代女」「おとうと」など多数の作品で巨匠監督たちから愛され、「恋文」など6本の作品を監督した日本初の女性監督でもあります。
今年は、そんな彼女の生誕100年。
彼女の映画人生を垣間見ることのできるオフィシャルサイトがオープンしました。
◎田中絹代生誕100年オフィシャルサイト
田中絹代オフィシャルサイト
第10回東京フィルメックスでは、特賞上映「ニッポン★モダン1930」で、田中絹代の出演作品を上映予定です。
是非この機会に"忘れられない女優”に出逢ってみませんか?
◎第10回東京フィルメックス 特集上映「ニッポン★モダン1930」田中絹代出演作品
田中絹代出演作品
2008年の第9回東京フィルメックス・コンペティション部門最優秀作品賞に輝いた
アリ・フォルマン監督の「戦場でワルツを(フィルメックス上映時「バシールとワルツを」)」が、
第4回UNHCR映画祭で上映されます。
本作は、1982年に起きたパレスチナ難民虐殺事件をめぐる元兵士の記憶を描いており、ドキュメンタリーをアニメーションで再現するという極めてユニークな試みを見事に成功させた作品です。
劇場では12月に公開予定ですが、難民支援活動を行う国連難民高等弁務官UNHCR駐日事務所と
国連UNHCR協会が毎年主催するUNHCR映画祭で特別先行上映されます。
1回限りのスペシャル上映ですので、お見逃しなく!
◆第4回UNHCR映画祭
会期:2009年10月1日(木)~8日(木)
公式サイト:
「戦場でワルツを」Q&A
◎第9回東京フィルメックス トークイベント「『バシールとワルツを』予備知識講座」
トークイベント「『バシールとワルツを』予備知識講座」
◎第9回東京フィルメックス 受賞会見の様子
受賞会見
韓国映画振興委員会(KOFIC)主催による、最新の韓国映画を日本の映画業者と観客にご紹介する
「韓国映画ショーケース2009」を11月21日-30日の会期で、有楽町スバル座を会場に開催します。
上映作品などの詳細は、後日発表いたします。
(チャン・ドンゴン主演最新作 「グッド・モーニング・プレジデント」 や、
「Castaway on the Moon(英題)」(イ・ヘジュン監督)など、約10作品程度を予定しています)
第10回東京フィルメックスと併せて、乞うご期待ください!
9月17日、映画美学校試写室にて、第10回東京フィルメックス・ラインナップ発表記者会見が行われました。
今回上映されるのは昨年を遥かに上回る数の、全61作品。
シンポジウムやさまざまなイベントも予定されています。
コンペティション部門では変革の時代を見据えるアジアの新鋭たちを紹介。
監督デビューとなる作品は3本、またこれまでフィルメックスでは上映されたことのない、スリランカとマレーシアの作品も参加します。
特集上映では1930年代の松竹作品と、ジャン=ピエール・メルヴィル監督を上映。
日本国内では上映機会の少ない名作が、秘められた姿を現わします。
特別招待作品ではアジアに限らず、世界中の秀作が集まりました。
オープニングを飾るツァイ・ミンリャン監督の『ヴィザージュ』はフランスで映画を撮影する台湾人監督の物語。
国境を越えた映画の絆は、これまで映画の未来に向けて一歩一歩を刻んできた東京フィルメックスの軌跡と重なります。
その豊かな10年を改めて実感させてくれる充実のラインアップを揃えた、第10回東京フィルメックスにどうぞご期待ください!
第10回東京フィルメックス審査委員長を務める崔洋一監督の最新作「カムイ外伝」が
9月19日(土)から全国の劇場で公開されます。
伝説的コミック「カムイ外伝」が崔洋一監督の手により、ついに実写化されました。
主役・カムイには、「DEATH NOTE」「デトロイト・メタル・シティ」など、
若手No.1として注目される松山ケンイチ。
ヒロインには小雪、
加えて、伊藤英明、佐藤浩市、小林薫など実力派俳優の競演が実現しました。
日本映画最大級の超大型アクション・エンタテインメントを
是非、劇場の大きなスクリーンでご覧下さい!
◎「カムイ外伝」公式サイト
「カムイ外伝」公式サイト
2008年の第9回東京フィルメックス・コンペティション部門で上映された
熊切和嘉監督の「ノン子36歳(家事手伝い)」など、
過去のフィルメックスで上映された5作品が
第15回KAWASAKIしんゆり映画祭2009で上映されます。
「ノン子36歳(家事手伝い)」は、熊切監督、主演の坂井真紀さんが来場予定です。
(9月20日上映分のみ)
是非、この機会に足をお運びください。
◆第15回KAWASAKIしんゆり映画祭2009
会期:2009年9月19日(土)~27日(日)
会場:ワーナー・マイカル・シネマズ新百合丘、
川崎市アートセンター アルテリオ映像館+アルテリオ小劇場
公式サイト:
KAWASAKIしんゆり映画祭 公式サイト
・9月20日(日)16:10~
「ノン子36歳(家事手伝い)」 熊切和嘉監督
・9月22日(火・祝)10:00~
「子供の情景」(フィルメックス上映時「ブッダは恥辱のあまり崩れ落ちた」) ハナ・マフマルバフ監督
・9月23日(水・祝)
10:00~
「シークレット・サンシャイン」 イ・チャンドン監督
13:45~
「トロピカル・マラディ」 アピチャッポン・ウィーラセタクン監督
・9月24日(木)
15:00~
「シークレット・サンシャイン」
18:30~
「愛のむきだし」園子温監督
・9月25日(土)12:30~
「トロピカル・マラディ」
・9月26日(日)20:40~
「ノン子36歳(家事手伝い)」
◎第9回東京フィルメックス 「ノン子36歳(家事手伝い)」Q&Aの様子
「ノン子36歳(家事手伝い)」Q&A
◎第9回東京フィルメックス トークイベント「坂井真紀の魅力を語る」の様子
トークイベント「坂井真紀の魅力を語る」
◎第9回東京フィルメックス 「愛のむきだし」Q&Aの様子
愛のむきだし」Q&A
◎第9回東京フィルメックス トークイベント「「愛のむきだし」を楽しむために」の様子
トークイベント「「愛のむきだし」を楽しむために」
◎第8回東京フィルメックス 「ブッダは恥辱のあまり崩れ落ちた」Q&Aの様子
「ブッダは恥辱のあまり崩れ落ちた」Q&A
◎第8回東京フィルメックス トークイベント「映画の未来へ~子どもと映画~」の様子
トークイベント「映画の未来へ~子どもと映画~」
◎第8回東京フィルメックス トークイベント「イ・チャンドン監督を囲んで」の様子
トークイベント「イ・チャンドン監督を囲んで」
2006年の第7回東京フィルメックス・コンペティション部門で上映された
小林政広監督の「幸福 Shiawase」が第2回横浜黄金町映画祭で上映されます。
本作は北海道苫小牧市の勇払でロケが行われ、
小林監督のロケ撮影の巧みさが、遺憾なく発揮されています。
この機会に、是非足をお運びください。
◆第2回横浜黄金町映画祭
会期:2009年9月18日(金)~23日(水・祝)
会場:シネマ・ジャック&ベティ
問い合わせ:TEL 045-243-9800
・9月19日(土) 13:00~
・9月20日(日) 19:15~
・9月22日(火) 15:00~
http://koganechoff.blogspot.com/2009/09/shiawase.html
◎第7回東京フィルメックス 「幸福」舞台挨拶の様子
「幸福」舞台挨拶
2008年の第9回東京フィルメックス・コンペティション部門で上映された
濱口竜介監督の「PASSION」が横浜と仙台で上映されます。
本作は第44回カルロヴィバリ映画祭でも日本映画特集として上映されました。
お近くにお住まいの方は、是非足をお運びください。
◆第2回横浜黄金町映画祭
会期:2009年9月18日(金)~23日(水・祝)
会場:シネマ・ジャック&ベティ
問い合わせ:TEL 045-243-9800
9月19日(土)17:00~
http://koganechoff.blogspot.com/2009/09/mainprogram-passion.html
◆ショートピース!仙台短篇映画祭2009
会期:2009年9月19日(土)~22日(火・祝)
会場:せんだいメディアテーク 7階スタジオシアター/1階オープンスクエア
9月21日(月・祝)14:00【Iプログラム】
http://www.shortpiece.com/prg_i.html
◎第44回カルロヴィヴァリ映画祭 日本映画の特集
第44回カルロビバリ国際映画祭にて日本映画の特集
◎第9回東京フィルメックス 濱口竜介監督インタビュー(前後編)
濱口竜介監督インタビュー(前編)
濱口竜介監督インタビュー(後編)
◎第9回東京フィルメックス トークイベント「「PASSION」を語る(濱口竜介×黒沢清)」
「「PASSION」を語る」
◎第9回東京フィルメックス 「PASSION」Q&A
「PASSION」Q&A
第10回東京フィルメックス・特別招待作品部門にて、「ゲルマニウムの夜」の大森立嗣監督最新作となる「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」がワールドプレミア上映されることが決定しました。
今回2作目になる本作は、オフビート感あふれる青春ロードムービー。
主演は「花より男子 ファイナル」「ライアーゲーム」の松田翔太、競演に「南極料理人」「蟹工船」と絶好調の高良健吾、「愛のむきだし」の安藤サクラと旬の俳優たちが豪華競演!
劇場公開は来夏の予定です。
ひと足早く、第10回東京フィルメックスでご覧になってはいかがでしょうか。
◎スポニチ(9/14号)に掲載されました
スポニチ
第10回東京フィルメックス・特別招待作品部門にて、「空中庭園」以来4年ぶりの豊田利晃監督最新作となる「蘇りの血」がワールドプレミア上映されることが決定しました。
豊田監督のフィルメックス登場は、3作目の「青い春」が第2回東京フィルメックス(2001)で上映されて以来8年ぶりとなります。
今回6作目になる「蘇りの血」は、人間の再生と愛を描く物語です。
主演は伝説のロックバンドBLANKEY JET CITYのドラマー中村達也、
これまでも「バレット・バレエ」「涙そうそう」などで、存在感のある演技を魅せてきました。
脇を固める共演陣も豪華です。
どこよりも早く「蘇りの血」を見ることが出来る、第10回東京フィルメックス。
是非この機会に足をお運びください。
◎「蘇りの血」公式サイト
◎完成披露試写会の様子
◎第2回東京フィルメックス
第9回東京フィルメックスの特別招待作品部門で上映された「文雀」が11月6日(金)にレンタルリリースされます。
残念ながら見逃したという方も、もう1度ご覧になりたい方も是非この機会にチェックしてください。
■「スリ ―文雀―」
09/11/06(金)レンタルリリース
ファイン・フィルムズ
*STORY
盗られたものは、盗り返すー
香港の街をテリトリーにスリを働く4人の男。
街に出て獲物を探し、獲物が決まれば4人で仕留めに掛かる。
ある朝、リーダーのケイの部屋に1羽の文鳥が迷い込む。
これは良い知らせなのだろうか、それとも悪い知らせなのだろう
か?
*監督:ジョニー・トー「エグザイル/絆」「ブレイキング・ニュース」
*CAST
・ケイ・・・サイモン・ヤム「ブレイキング・ニュース」「エグザ
イル/絆」
・チュンレイ・・・ケリー・リン「フルタイム・キラー」
・ポー・・・ラム・カートン「イエスタデイ、ワンスモア」
隔週誌「SAPIO」と月刊誌「ビジネスアスキー」にて、東京フィルメックスのスタッフが映画紹介コーナーを担当しています。
ぜひ、お手にとってご覧ください。
★現在、発売中
「SAPIO」
9月9日発売号
Vol.24『ナオキ』ショーン・マカリスター監督
「ビジネスアスキー」
8月24日発売号(10月号)
『カムイ外伝』崔洋一監督
★8月に取り上げた作品
Vol.22『Clean(クリーン)』オリヴィエ・アサイヤス監督
Vol.23『グッド・バッド・ウィアード』キム・ジウン監督
■第10回東京フィルメックス 映画祭ボランティア募集中!■
第10回東京フィルメックスでは映画祭の運営を支えてくださる、
様々なボランティアスタッフを募集しています。【9/19締切】
映画を作る人・見る人の橋渡しとして、映画祭を盛り上げよう!
裏方は、実は地味で大変ですが、やりがいのある貴重な体験となるでしょう。
何事にも積極的に取り組んで、楽しい映画祭を一緒に作り上げましょう。
映画好きな方、イベント好きな方、何かやってみたい方、
やる気とお時間のある方のご応募を心よりお待ちしております!
【1】ボランティアの内容について
--詳細は
A:運営班(事前広報や事務作業、会場運営業務)
B:ホスピタリティ班(来日ゲストのアテンド、ウィスパリングなど)
C:記録映像班(イベントの記録撮影、動画編集など)
D:広報デスク班(プレス受付など)
E:デイリーニュース班(WebデイリーニュースのQ&Aレポート執筆など)
※事前のミーティングや準備作業および映画祭期間中(11/21~29)に5日間
以上参加できる方。
【2】場所
会場(有楽町朝日ホール他)、東京フィルメックス事務局(赤坂)など
【3】支給
・交通費支給 ・開催中は時間帯によりお弁当支給
・公式カタログ1部 ・スタッフ証 ・スタッフTシャツ(予定)
・会期中に、上映作品の鑑賞が可能となる場合もあります。
(ただし、混雑する作品は不可。また、仕事優先となりますので、
必ずしも希望作品を観賞する機会があるとは限りません)
【4】応募締切:9月19日(土)締切
※応募多数の場合は早めに締切とする場合もあります。
メール選考のうえ、面接を受けて頂く方にはメールでご連絡します。
【5】応募方法
公式サイト
をご参照のうえ、ボランティア要項に従ってメールで応募して下さい。
【6】お問い合わせ
メールで
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今年の2つの特集上映、プレイベント、審査委員長が決定いたしましたので、お知らせします。
なお、プログラムの詳細は9月中旬に発表予定です。
■特集上映
1.「ニッポン★モダン1930~もうひとつの映画黄金期」
特集上映「ニッポン★モダン1930~もうひとつの映画黄金期」
2.「ジャン=ピエール・メルヴィル特集~コードネームはメルヴィル」
特集上映「ジャン=ピエール・メルヴィル特集~コードネームはメルヴィル」
■プレイベント
「第10回記念 東京フィルメックスの軌跡~未来を切り拓く映画作家たち」
◎期間
2009年10月31日(土)~11月6日(金)
◎会場
シネマート六本木
ー過去の東京フィルメックス上映作品のうち、受賞作品を中心としてセレクト上映します。
■審査委員長決定!
いよいよ9月19日(土)より公開される、今年最大の話題作「カムイ外伝」。
その崔 洋一監督が今年のコンペティション部門審査委員長に決定しました。
審査委員長をお引き受けいただくにあたり、「どこにポイントをおいて選考されるか、どんな作品に出会ってみたいか」を語っていただきました。